【プログラマ紹介】妥協をせずに仕事に真剣に向き合う。中学生からの夢を叶えた7年目の女性プログラマー!
こんにちは!人事の齋藤です。
先週は上場セレモニーに参加してきてました。
一生に一回あるかないかの大変貴重な機会で、参加できたことを心よりうれしく思います。
ここで満足せず、会社全体でさらなる精進を続けていきたいですね!
さて、今回はプログラマの田邊さんをご紹介させていただきます!
どうしてもプログラマという職業は男性が多いのですが、田邊さんはその中に混ざってお仕事をされており、竹を割ったようなさっぱりとした性格の方です。
年齢としては20代後半となり、取り繕うことなくどなたとでもと同じテンションで話してくれるので、初対面でもいつの間にか打ち解けることができます。
そんな田邊さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。
ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。
自分は静岡県出身で、中2の時からずっと将来はゲームを創りたいなと思っており、高校は地元の工業高校でプログラミングを学びました。その後、もっとプログラミングの技術を高めたいと考え、AO入試でHAL東京に進学し、そこで4年間学びました。
そして就職活動では、monoAIの前身であるモノビットの面接を受けたのですが、今までで一番雰囲気がいいなと感じました。内定は他のところからももらえていたので悩みましたが、もう一社はエンジニアの方々の年齢層が高く、自分には溶け込めない雰囲気だなと感じてしまい。。。
また、学校の先生にも色々と相談しましたが、「絶対モノビットでしょ」と言われ、自分の感覚と学校の先生の意見を統合してモノビットを選びました!
入社してみたら、同じ学校の先輩も働いていたので、安心しました。
ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
プログラム全般の仕事ですが、主にアプリケーションの動きを付けています。例えば、ガチャの演出機能の実装をしたり、ブラッシュアップをしたりしています。
今のmonoAIでは、自分が中学から思い描いていた「ゲームをつくる」ということはしていないですが、個人的には今の仕事にも大きなやりがいを感じています。もともとゲームをつくりたいと思ったのも、他者を感動させたいなという想いからだったので、今のメタバース事業でもそれは十分叶えられているのかなと思っています。
仕事をする上で大切にしていることは、相手の立場になって考えることです。ポジション的に社外の人との連携やコミュニケーションが多いので、その人に合った言い方を考えて伝えるということを常に意識して情報伝達をしてます。
また、降りてきた仕事をただ受け身でやるのではなく、妥協せずに一回自分なりにかみ砕くことも大切にしています。例えば「こういうのを創ってください」と言われたときに、ここはもしかしてこうした方がいいのではないかと気づいたら、そのままにせずに相手に提案をして確認をしています。そうすることで、より良いものを世の中に提供できるのではないかと考えています。
ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。
求められているものを、期待以上のものとして作れたのではないかと感じたときはすごく嬉しいですね。
また、自分は結果も好きですが、作っている最中にもやりがいを感じるタイプです。
個人的には中途半端なものを提供することはとてももやもやするので、時間をつかっていいと言われたらデザイナーさんと一緒に協力してとことん突き詰めていっています。
ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。
monoAIがリモート体制になる前から自分はここで働いているのですが、対面の時も縦の壁が薄く、誰かをはさみながら間接的に話すことがないですし、堅苦しい人がいないところが好きです。
また、自分が思い悩んでいた時に、部長が色々と働きかけてくれて、今でもそのことに恩を感じています。
ーー1日の仕事の流れを教えてください!
10:00) 出勤
⇒朝礼数分前にはXR上の会場に待機します。
10:30) チームの通話チャンネルに参加
⇒リモートでも会社と同じくすぐにやり取りができるよう、勤務中はチームでZoomをつなげています。
11:30) 定例MTG
13:00~14:00) 昼休憩
以降は特に決まった時間などはなし
19:00) 退勤
ーープライベートの過ごし方を教えてください!
最近は5~6人の友人たちと毎日通話をして、一緒にゲームで遊んだり、アマゾンプライムでウォッチパーティーをしたりしています。
自分はすごくインドアなタイプなのですが、気になる映画があるときだけは、月1ぐらいでのペースで休日に外出をします。
ーー今後の目標を教えてください。
今の仕事をやれている時点で夢が叶えられているので、あとはとにかく変に根を詰めずに楽しみながら全力で仕事をし続けたいです。
他には、せっかくのリモート体制で自分の時間をとれるので、私生活でも好きなことをやれたらなと思います。
ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします!
そうですね、やりたいことをやっていってほしいです。特に自由な学生時代は好きなことをやってほしいと思います。我慢せずに変に気を使ったり無理をしたりしないで、”今動く”ということを大切にしてほしいです。入社するまでに、自分は何をやっているときが特別楽しいのか、うれしいのかというのを是非見つけてみてください!
インタビューいかがでしたでしょうか。
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