【Unityクリエイター紹介】国際的な経験や視点を活かしながら。5か国語を操るメキシコ出身のエンジニア!
Photo by Pyro Jenka on Unsplash
こんにちは!人事の齋藤です。
インタビューで沢山の社員の方とお話させていただいてますが、皆さんとても話やすくて助かります。
monoAIは全体的にキャピキャピとした雰囲気ではなく、落ち着いてゆったりとした自然体の雰囲気が特徴的なのですが、皆さんの優しい人柄によるものかな~と思います。
さて今回はエンジニア職の海老沢さんをご紹介いたします!
写真のインパクトが強すぎる笑
海老沢さんはメキシコのご出身で、なんと20歳まで向こうに住まわれていたみたいです。ドイツ語メインのスイス学校に通い、5国語に触れながら生きてこられたマルチリンガルで、私はバイリンガルというアイデンティティを失いました笑
話し方がのんびりされていて、とてもほわほわした雰囲気でちょっと天然な海老沢さんですが、仕事に対しては熱くて芯のある考え方をされていてそんなギャップが魅力的でした!
そんな海老沢さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。
ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。
元々私はずっとメキシコに住んでおりまして、その時にたまたま社長の本城さんとお会いする機会がありました。その時にゲーム会社をやられているという話を聞き、「ゲーム会社を志望していた自分にピッタリだ!」と感じ、そのまま日本に行って最初はインターン生としてmonoAIに入社し、今はXR CLOUDのバーチャル空間を創る仕事をやっています。
ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
今やっているのはXR CLOUD上のイベントのワールドの作成ですね。お客様が要望した内容に沿った最高のクオリティで提供できるように心がけています。エリア作成の際、見た目は共に働くデザイナーの方が最高のものを作ってくれるので、自分はケアレスミスなどがないか、ギミックを作りながら細心の注意を払って全体をこまめにチェックしています。地味なことですが、エンジニアにおいてはとても大事な心掛けになってくると思います。
ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。
小さいころから自分の中にあった「いつかゲームの仕事をしたいな」という夢が今叶っています。
また、Unityクリエイターとしてゲームに触れて学べていますが、いつかは自分自身でゲームをつくってみたいです。
会社としては、ゲーム開発からメタバース業界に移動しつつありますが、今でもイベントの時にワールド内に遊び心のあるギミックをいれられたりしているので、世間で出回っているゲームとは少し違いますが、今までのゲーム開発の知識や経験を活かしながらゲームをつくるような感覚で働けています。また、メタバースになってからは自由度も広り、今までより広範囲の仕事をできるようになったので楽しいです!
ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。
monoAIの一番の強みはメタバースに関わっていることですね。これからどんどん広がってそこから生まれるコネクションが増えていくことが魅力だと感じています。また、多くの大手企業様とお仕事をする機会がありますし、本当に多種多様な業界からのご依頼があるので、色々な知見や経験を得られることができます。
残業に関しても、定時上がりが多く、労働環境に関するストレスは全くないです。
ーー1日の仕事の流れを教えてください!
9:00) 起床
10:00) 会議
11:00) ワールド作成
13:00) 休憩
14:00) 動作確認と検証
15:00) 打ち合わせ会議
16:00) 修正対応と動作確認
19:00) 退社
ーープライベートの過ごし方を教えてください!
家でくつろぐことが多いですね笑
あとは本を読んだりゲームをしたり、小説の執筆をしたりイラストをかいたり。。。ゲームで最近はまっているのは原神で、友達と遊んだりしています。ストーリーがすごく面白いです!
また、以前社内の人に誘っていただいて旅行にでかけたこともあります。その時に撮ってもらった写真が以下になります笑
ーー今後の目標を教えてください。
現在はワールド作成に力を入れておりますが、今後も様々な知識を学んで自身のスキルを磨いていき、もっと頼れる人に成長したいです!
ーー今後入社したい/される方へ向けて、一言お願いします!
初めて社会に触れて色々と大変かもしれませんが、新入社員の時にしか得られない貴重なものは多く、とても良い機会になると思いますし、人間として成長できるので頑張ってください!
インタビューいかがでしたでしょうか。
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