【内定者紹介 】人文系出身の彼がサーバーサイドエンジニアになった理由、22年新卒内定者にインタビュー!
Photo by Joshua Sortino on Unsplash
こんにちは!人事の村上です。
今回は、22年新卒内定者のM.Ishikawaさんにインタビューを試みました!
現在、内定者アルバイトとして早期入社し、弊社「XR CLOUD」のエンジニア担当として活躍してくれています。
人文系出身の彼がなぜエンジニアへ興味をもったのか、なぜXRという領域を選択したのかetc...伺いました!
ぜひ最後までご覧ください!
<弊社「XR CLOUD」サーバーサイドエンジニア M.Ishikawaさん>
茨城県出身。慶応義塾大学経済学部在学。
趣味は、人文系の勉強。
ーーこれまでの経歴やプログラマーになろうと思った経緯を教えてください。
高校時代は、できたらかっこいいからという理由で、数学と英語のみを勉強していました。
大学時代は、広い視野で思考できる人間になるため、政治哲学・社会思想を中心に勉強していました。
そして就活の際、たまたま触ったPythonをきっかけにプログラミングにハマり、エンジニアとして就職することを決意しました。
現在は、サーバーサイドのエンジニアとして、会社の研修に取り組んでいます。
ーー入社の決め手を教えてください。
決め手は、「XR CLOUD」の将来性です。
私は、エンジニア就職を志した際、「折角なら社会的にインパクトの大きい事業に参画したい」と考えていました。
そして、同時多数接続と、カスタマイズ性の高さに強みを持っている「XR CLOUD」は、仮想化市場の主要サービスになるのではないかという期待が膨らみました。
「XR CLOUD」の開発に携わり、社会の様々な活動をバーチャル化したいと考えるようになり、monoAIへの入社を決めました。
ーー現在の業務内容を教えてください。
現在は、研修課題として「プリンセスコネクト」さんのようなゲームを早期出社のエンジニア3人で開発しています。
私はサーバー側をphpで開発していて、私以外のメンバーは、UnityとC#でクライアント側を担当しています。
サーバーサイドの役割は、ゲームを進めるのに必要なAPIを作ることです。
実装を通して、「ゲームの裏側ってこうなっているんだ」という発見があり、それが本研修の醍醐味になっています。
ーー仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
1つ目は、自分の身体を労ることです。
具体的には、隙間時間に運動・ストレッチをすることと、快適にプログラミングができる環境を整えることです。
研修が始まったばかりのころ、上記を意識しなかった結果、ひどい肩こりに悩まされてしまいました。
2つ目は、頑張りすぎないことです。
分からないことは分からないと言うこと、自分の実力に見合った仕事をすることを心掛けています。
ーー今後の目標を教えてください。
エンジニアとしてのスキルアップです。
具体的には以下の3つです。
1. 低レイヤー(CPU, OS, ネットワークなど)を学ぶこと
2. アルゴリズムとデータ構造の理解
3. 可読性の高いコーディング手法の習得
情報系の大学出身でないので、たくさんのことを勉強する必要がありますが、所謂「強いエンジニア」を目指して頑張ります。
ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします!
今日、世界の様々な活動がオンライン化、バーチャル化しています。
そして、「XR CLOUD」で開催されているイベントを覗いてみると、対面の活動では達成できない、バーチャルならではの強みも見えてきます。
その強みを深く発掘することで、新しいエンタメの形を 世間に提供することができるのだと思います。
一緒に開発を楽しみながら、仮想空間を盛り上げていきましょう!
インタビューいかがでしたでしょうか!
石川さんはYoutubeの公式採用チャンネルにも登場しておりますので、ぜひご確認ください!
私たちと一緒にXRの世界に飛び込んでみませんか?23年新卒の方も、中途の方もお待ちしております!
募集の「話を聞きに行きたい」ボタンから、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!