monoAIグループでは、主にXRソリューション/研究開発事業を行っています。
「ゲームで培った通信技術とAI技術で、あらゆる産業を革新する。」をテーマに、XR通信技術の先端開発を担うモノビットエンジン社、AI研究開発のモリカトロン社やロボアプリケーションズ社で培った技術を、親会社のmonoAI社が中心となって事業化しています。
2020年12月には、リアルとバーチャルが融合するビジネス活用形バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」をリリースしました!
「XR CLOUD」は、独自の“大規模VR空間共有技術” を武器にイベントや集会をVR上で開催できるメタバースプラットフォームであり、すべての仮想化市場をビジネスターゲットとし、BtoB/BtoBtoX事業の新たな可能性を広げることが可能です。
メタバースと聞くとエンタメ系の印象が強いかもしれませんが、昨今はビジネス向けのイベントや、メディカル分野でも注目が集まっています。
「メタ(meta)」は「超越した」「高次の」という意味で、「バース」は「ユニバース(universe/宇宙)」を組み合わせた造語です。
まさにこの言葉の通り、私たちはクライアント、そしてユーザーの期待を“超え”続ける空間を生み出しています。
私たちのクライアントは多種多様な企業様ですが、メタバースイベントを開催するのは大手企業様がほとんどです。
化粧品の販売会や同人誌の即売会、K-POPアイドルの展示会、Vtuberのライブ等のエンタメイベントから農学セミナーや会社説明会、不登校生徒や癌患者の方々の交流会、裁判所の再現等社会的意義の高いイベントまで幅広く手掛けております。
最新のXR技術を使ってのイベントは、お客様側も初めてであることがほとんどです。
私たちは綿密なヒアリングを経て、お客様と一緒にメタバース空間を創り上げていきます。
他にも、2024年には新たに「XRソリューション開発事業部」が立ち上げられました。
XR CLOUDでの実績をベースにメタバースに限定せず、AR、MR、VRのXR全般で企業の課題解決に資する事業部として活動します。
法人のDX進化の先行取り組みをサポートすることで、社会にとって不可欠なソリューションを提供することをミッションに、主に製造業や物流業の人手不足をXRで業務効率化し解消したり、デバイスの進化によるプロモーション手段の進化を目指します。
これらは、これまで数千人参加の大規模メタバースイベントを開発、運用してきた技術力をもち、法人カスタマイズ案件を成功させるための企画コンサルティング能力と、AR、VR技術、生成AIアバターをメタバースに活用する等先進技術を積極的に実用化できる開発力を持ち合わせるmonoAIだからこそ、ご提供できるものだと考えております。
XRを企業に活用させるための具体的なサービスやソリューションは以下の通りです。
■コンテンツ制作
XRに最適化された高品質な3Dモデルやアニメーション、音声などのコンテンツ素材を制作し、企業の要望に応じたオリジナルのXRコンテンツを開発します。
■ソリューション提供
XRコンテンツを配信・管理・分析できるクラウドベースのプラットフォームを提供します。プラットフォームは、スマートフォンやタブレット、PC、ヘッドマウントディスプレイなど、様々なデバイスに対応します。
他にも、オンラインゲーム「FORTNITE」に特化した企業独自のメタバース空間制作「mononite」等も展開しております。
(各部署の紹介動画はYoutubeに載っています!)
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社内の様子やメタバースイベントのレポートが載っているオープン社内報やYoutubeの採用チャンネルもぜひご覧ください。
・https://note.com/monoai
・https://www.youtube.com/@monoAI_saiyo