【社員インタビュー】誰もが知っている大手総合広告代理店から転職した理由とは？！

こんにちは！ドミネーターズ採用担当です。

今回は社員インタビューとして、デジタル広告事業部のHさんにお話を伺いました。

ードミネーターズ入社前の業務について伺えますか。

前々職はメディアレップでGoogle、Yahoo!を中心とした広告運用を行っていました。

旅行関連サービスやセキュリティソフト等を担当していましたが、広告運用といっても代理店から届く入稿シートを目標値に沿って配信しレポートを出す、という業務が多くて。運用で日々改善をしていくというものではなく、ひたすら黙々と作業をこなす、といった業務内容に物足りなさを感じていました。

そんなタイミングで、大手総合広告代理店への転籍の話があり、これが前職となります。ここではテレビの仕事を3年ほど。BSのテレビ局担当＆業推として、テレビ枠のバイイングを中心とした業務を行っていました。4年に1度の世界的なスポーツ大会などを担当し、メディアレップ時代とは扱うクライアントさまも金額も更に大きくなり、もちろん忙しくはなったのですが、より仕事にやりがいを感じられるようになりました。

ー世界的な…みんなが思い浮かぶあの大会ですね。(笑)　やりがいを感じていた中で、どうして弊社への入社を決めてくれたんでしょうか。

一番はイロイロなことにチャレンジ出来そう！会社に伸びしろがありそう！というところですかね。ざっくりですが。笑

テレビをやって勉強になったことが本当に多くて。もちろんやりがいという意味でも充実はしていたんですが、テレビだけではなくデジタルにも携わっていきたいという気持ちがまだ心のどこかにあったんですよね。

とはいえ、前の会社に戻っても今度はテレビが出来なくなるし。と考えていた時に、たまたま良いタイミングで知人からドミネーターズを紹介してもらったんです。

会社規模的には現状よりも小さくなるし不安もあったのですが、すでに古巣の総合代理店出身者が数名在籍し、各々活躍していたため、その点でも安心して入社を決意することができました。

メディアレップでは、様々な媒体の取り扱いはあったのですが、同じクライアントさまでも広告媒体ごとに運用する部署やフロアが違ったんですよね。そこで私はGYを主に担当していたので他の媒体をさわることがほとんどありませんでした。

また、前職の総合広告代理店では、これもレップ時代と似ているんですが、組織が縦割りで自分の担当以外の業務はタッチできませんでした。

ドミネーターズでは、クライアントさま中心に動くためいろんな業務を手掛けます。デジタルマーケティング業務はもちろん、テレビCM、OOHなどの案件もあり、オンオフを統合した提案もできるので、これまでの経験を生かせている実感があるんです。

そうそう、業務のことはもちろんなんですが、一度オフィスに来た時に働いている人の目や表情が生き生きしていたことも実は入社理由の一つです。

これって実はとても重要で、ただただ忙しいだけよりも、忙しくても楽しめる環境に身を置くことでより効率的に働くことができて、より身に付くスキルも増えるんですよね。

ーたしかにみなさん忙しそうですが日々充実している雰囲気、伝わってきます！

ありがとうございます。

弊社のような規模の会社であれば一般的には取引できるようなクライアントさまではない規模のお取引先さまも多いのも魅力です。また、クライアントさまの業種、業界も幅広いので、様々な学びがあります。実際に入社してみたら、みんな本当に楽しそうに仕事をしていたので安心しました。もちろん仕事なので、真面目に取り組んでいるのですがランチやオフの時間なども適度にコミュニケーションを取ることで業務が円滑に回っています。