なにをやっているのか
私たち「株式会社ハリー」は、ブロックチェーン技術を用いたアプリ開発を主に手掛ける会社です。一部コンサル業務なども行っています。
■事業内容■
・ブロックチェーン開発
・ブロックチェーン技術基盤のアプリ受託開発、自社開発、導入支援、技術支援
・ブロックチェーン以外のWebアプリ受託開発
・新規事業立ち上げ
・コンサルティング
なぜやるのか
▼ブロックチェーン技術の可能性を広めたい
友人がアツいと言い出した仮想通貨について理解を深めようと勉強を始めたブロックチェーン。知れば知るほど、それが仮想通貨だけのものではなく、多くの人にメリットのある技術であることが分かりました。私たちは、ブロックチェーンの新しい使い方を発信し、世界中の人々にとってメリットのあるサービスを構築していきたいと考えています。ブロックチェーンによって真にボーダレスな世界を作ることができると信じています。
▼中期目標
まだまだ実証実験段階のブロックチェーンですが、マネタイズのできるサービスの開発を行っていきます。直近ではSTOプラットフォームとERC721を用いたサービスを開発していきます。ビジネススキームとマネタイズ方法は出来上がっていますので、あとは開発してどんどん世に広めていくだけ!です。
▼ゆくゆくは貧困問題にアプローチしたい
仮想通貨が広く認知されるようになったのは、P2Pで手数料の安い送金方法として活用されたことや、誰でも参加できるマイニングがきっかけでした。P2Pや誰でも参加できるというブロックチェーン技術は、発展途上国の人々の生活をサポートすることができると考えています。サービスを通して彼らの自立をサポートし貧困問題を解決すること、これが私たちの長期的な目標です。
どうやっているのか
▼受託開発の幅が広い
私たちのクライアントは多岐にわたります。特定の企業の下請けという位置づけではなく、様々な企業から様々な案件を請け負うことで、経験を積みながら多種多様なリクエストに応えられる組織を構築しています。今後は海外との連携にも着手していく予定です。こういったことを実現するフットワークの軽さも私たちの特徴です。
▼初めから100%を目指さない
「実証」「検証」が協調されがちな事業領域ですが、100%の成果物を出すことが唯一の正解だとは思っていません。30%でも40%でもいいから、とりあえず「動く」ものをどんどん発信していく。完成系を待っているのでは、必要なものを必要な時期に世の中に発信することはできないと、私たちは考えます。