【成長したい現役大学生】23卒インターン生の終了後インタビュー

23卒学生インターン　終了後インタビュー

名前：N. Hくん
インターン期間：2022年5月〜2023年2月
卒業大学：立教大学
卒業後の進路：外資系コンサル会社2023年4月入社

マキシマイズでのインターンシップを終えた23卒に終了後インタビューを行いました。
インターンシップを検討している24卒の学生さん、ご参考にご覧ください♪

マキシマイズ（以下マキシと表示）：　マキシマイズのインターンに応募したきっかけを教えて下さい。

N.H：きっかけは自分が所属していたゼミの２つ上の先輩からの紹介でした。今まで色々なバイトをしてきたのですが、あまり自分に合っている環境には出会えませんでした。例えばバーテンダーをやってみて、そこは楽しかったのですが、接客業はあまり自分に向いていない、マニュアルがあれば誰にでもある程度はできる仕事なのかなと思いました。そうじゃなくて自分で考えて行動できる環境で、またそうした行動、思考で今あるビジネスに何か変化する様な事をしたいなと思っていました。マキシマイズはそういう自分の考えに合っていました。

マキシ：最初にマキシマイズのオフィスに訪問した時の第一印象を教えてください。

N.H：初めてオフィスに来た時、なんかすごい家族みたいな雰囲気だったのでこれは本当に会社なのかな！？って思いました（笑）。これまで抱いていた会社のイメージはシリアスな雰囲気だったり、みんなあまり話さずに自分のことばかりに集中している様なイメージがあったんですけど、マキシマイズはそのイメージをすごい変えてくれた場所でした。第一印象の時からマキシマイズでは結構楽しく働けそうだなって思ってました（笑）。

マキシ：これまでマキシマイズで行っていた仕事について教えください。

N.H：仕事内容は多岐に渡っていました。
まず入社したのが5月で初めは本当に基礎部分の仕事をしていました。Zoomを使ったガイダンスの運営サポートというところから入りました。そこから少し進化して、マキシマイズの食品業界理解イベントという年に複数回開催するものがあるのですが、7月に行う七夕編というイベント広報の役割を担わせて頂きました。主に登録している就活生を対象としたメールマガジンの原稿作成を行いました。

Zoom操作、メールマガジン原稿は社員から依頼された仕事だったのですが、言われただけの事をただ行うのではなく、自分から仕事を見つけ作っていこう、みたいな段階に自ら入っていきました。メルマガの原稿を書くときにも、どんな人が読むのだろう？とか、何のためにそもそもメルマガを送るのだろう、ということを考え始めた時に、マキシマイズのSNSをもっと有効活用できるんじゃないかと思い始めました。

例えばTwitterでどういうツイートを打ったら就活生に受けるのだろうっていうのを考え始めて夏の期間はTwitterに取り組んでいました。夏以降にはマキシマイズがやってる他の事業でもっといい施策が打てないかっていうのも考え始めるようになりました。メルマガやTwitterを通して試行錯誤を繰り返し、マキシマイズのお客様である就活生が求めてることがなんとなく分かり始めたので、じゃあ事業の中にもそれを組み入れてみようっていう事で学生に受けそうなコンテンツをいっぱい企画し、既存のサービスに対する戦略も立案し始めました。

自分の発案で実際にサービスになった企画としては「つな道場」という食品業界初の選抜コミュニティです。その企画運営を社長や社員さんと協力しながら自分が中心となって運営してきました。

マキシ：マキシマイズでのインターンシップを通して学んだこと、良かったことを教えてください。

N.H：大きく２つあります。１つ目が自分の強みが確信できた点、２つ目が仕事の楽しさを知れた点です。
１つ目の自分の強みに関しては①自分の強みを明確化できたこと、②自分のその強みをさらに伸ばせたことです。自分の強みについては学生時代、自分には率先力、行動力があると薄々思っていましたが実際それが本当に社会で通用するのか分からない、と不安でした。しかしマキシマイズの業務を通じてぼんやりしていた自分の強みが確信に変わり、自信が持てる様になりました。自分の強みがはっきりしたこと、そしてその強みを更に伸ばす経験が出来たという点がマキシマイズを通して得られた大きな点です。

これはどの会社でもできるわけではないと思っていて、マキシマイズだから叶ったのだと思います。マキシマイズでは立場や働き方に関係なく、インターン生であってもそのアイディア、企画が事業のメリットになる事であればどんどん積極的に受け入れよう、という社風があります。なので自分が提案した色々な事を「それ、いいね！」みたいに「じゃあちょっと進めてよ」とどんどん後押ししてくれる環境があったからこそ自分の強みがいかせてさらに引き伸ばせたんじゃないかなと思います。

２つ目の仕事の楽しさという点ではやっぱり自分の強みが生かされる仕事ってすごい楽しいんだなっていうのを感じました。今までやってきた仕事ではやっぱり自分以外でもできる人がいるという仕事をやってきて、正直自分がしなくても代わりが効くな、とか自分この会社に貢献できてないなって感じるとモチベーションが下がっていたと思います。マキシマイズは僕にしかできないことをやらせていただいているっていう実感もあったし、今までやってきた仕事と違って生き生きと働ける環境でその環境が仕事の楽しさを教えてくれたっていうのがありました。

マキシ：インターンをする上で大事にしている軸、ポイントってどんなことでしたか？

N.H：全ての仕事に意欲的行う事です。例えばインターン当初、担当していたガイダンスのZoom操作についてはマニュアルがあればある程度誰でも出来る仕事だと思います。こういうマニュアル化された仕事は世の中沢山あると思いますが、自分は常に何か自分にしかできないことはないか、改善点はないか、とすごい探し求めて仕事をしていました。メールマガジンの原稿作成も同じで、過去に先輩達が作ってきた原稿をコピペしちゃえば仕事は楽に済むと思うのですが、それだと自分じゃなくてもいいなと思てしまい、自分としては去年より2倍多く見てもらうにはどうすればいいか、どの言葉を使えばメールを開こうと思うようになるのか、という事を考えていました。

与えられた仕事１つにおいても10個ぐらい自分の工夫ポイントを探すという考えをすごく意識して大事にしていました。

マキシ：これから入社するコンサル会社では何を目指し、どんな社会人になりたいのか聞かせて下さい。

N.H：圧倒的な専門知識と思考力を備えた最強マネジメントが出来る人間になりたい。 いずれは自分の家族が経営するビジネスを継ごうと思っています。今よりもっと成長させたいし結果を出したい。その為にコンサル会社を志望しました。自分が好きな分野として、数字で読み取れる会計を魅力に感じ、数字の分析も楽しいです。そういう理由で会計に強みを持ったコンサル会社を就職先に選びました。

マキシ：今後マキシマイズでインターンを検討している学生に向けてコメントお願いします。

N.H：折角企業インターンとして参加するのであれば他のバイトとは違うので、何か自分のここを変えたいっていう部分を持って応募してほしいなと思います。マキシマイズには自分が変われるだけのもの、様々な業務が溢れています。そういうものを積極的に見つけて拾って自分の糧にしていくという意識を持って欲しいなと思います。

意欲的に仕事ができればどんどんそれが自分の成長につながっていくと思いますし、何より変わりたい、成長したい、と思っている人に対しては、社員さんは沢山サポートしてくれます。単なるお金稼ぎの気持ちでインターンに参加するのではなく、何か変わりたいっていう軸を持って応募してくれると嬉しいなと個人的に思います。自分については、これまでアルバイトは給料日に振り込まれるお金が楽しみでした。しかしマキシマイズでは仕事が楽しく給料日のことなんて考えていなかった。気がついたら振り込まれていて、これまでの自分の経験と仕事に対する姿勢が大きく変わっていた事に気がつきました。

マキシ：最後にマキシマイズの良いところ３つ挙げて締めてください（笑）

N.H：①事業、②社長の三浦さん、③社風です。

① 事業については、会社のHPや文面など外側から見る以上にマキシマイズの仕事は100倍面白い！という点です。マキシマイズの事業は奥深く、多岐にわたり魅力的な事業が幾つもあります。そうした事業を持つ環境で働けた部分も自分が楽しく働けた要因の一つだったと思います。

② 社長の三浦さんは忙しい中インターン生である自分のアイディアや意見にも耳を傾けてくれ、上から物を言わない感じでした。社長も社員もインターン生もバイトもみんな同じ目線、視点でディスカッションが出来るという環境で全員が伸び伸びしていました。そういう雰囲気、環境はトップである社長が創っているのだと思います。

③ 社風ですが、本当に助け合いの精神と思いやりの精神が強い会社だなって思いました。誰かが困っていたりすればすぐ手を差し伸べる習慣があります。１イベントに5〜6,000人くらい集まるイベントを少数でこなしていて、本当に少数精鋭が実現出来ている会社です。１＋１で働くというより１×１の掛け算で共に切磋琢磨して全員が働いているという点が素晴らしいと思いました。

これら３つが揃っている環境で働けるというのは学生にとってすごくいい経験だと思いますし、仕事を楽しいと思える貴重な体験になると思います。

ご興味がある方はインターンシップ枠の定員が埋まる前に是非ご応募して下さいね！ではこれで終わりにします（笑）

社員も頭が下がるほど立派な姿勢で働いてくれたN.Hくん！
入社先でも大活躍間違いなしだと思います。
就活を終えた24卒生、N.Hくんに続く24卒インターン生に我こそは！という方は是非エントリーして下さいね〜♡