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”学生時代のコミュ力”は社会では通用しないと痛感できたインターン

インターンを始める前の自分

インターンを始める前は漠然と、バイトでは培うことができない営業力を身に付けたいと思っていました。コロナの影響で就職活動が厳しくなることも考えましたし、良いインターン先があればと思っていました。

そんな中インターネットで探したところマクステージ(現在のインターン)を見つけました。

もともとは居酒屋で働いていました。

飲食店のお客さま単価は数千円です。社会人になってからは住宅のような金額の大きな商品に携われるような仕事をしたいなと考えていました。

現在のインターンでは住宅に関する知識も身につけることができ、
学生のうちから貴重な経験をさせて頂いております。自分が成長ができる環境に惹かれて、インターンをさせて頂くことに決めました。


インターンを通じてどんな風に成長したか

インターンを実際を行ってから成長したと思うことは【目標を立てて、行動をすることの大切さ】に気づけたことです。

学生生活を送っていると何となく過ごすことが多いと思います。目標を持たず、フラフラと生きていても気がつけば短い4年間は経ってしまいます。

インターンをやっている中ではうまくいくこともありますが、当然うまくいかないことに直面することもあります。

そういった状況でどうすれば目標を達成できるのかを考える習慣がついたことは自分が成長できるようになったと感じる時です。

相手の立場に立ってコミュニケーションをとるというスキルが身についたと感じています。自分の意見を押し付けるのではなく、お客様の声を聞いた上で、ニーズを引き出すことが大切だと気づけました。

住宅に関するお仕事なので、いつまでに修繕したい、どのように修繕したいのかということを考え、相手の立場に立って提案することの重要性を知ることができました。

自分の立てた目標に対して、ストイックに行動することが社会人として必要なものだと思っていたので、実際にそれを経験できる仕事をして、実践的な力が身についたと感じています。



成長できた理由・要因は?

元々私は学生時代にある程度のコミュニケーション能力があれば社会では苦労しないと思っていました。

しかし【学生時代に必要とされるコミュ力と社会人に必要とされるコミュ力は全く別モノ】だということに気付けました。

そのことに気づけたことが成長できた要因になると思います。

私自身学生の中で自分はコミュニケーション能力があると思っていたが、友達と仲良くなるのは好きでしたし、初対面の方と話す時もあまり緊張しないタイプでした。

しかし、社会人の営業マンの方と比較すると全然力が足りないと感じました。

社会人として生きるリアルのようなものを実践的なインターンで学べたことは自分の財産になっていると思います。

私にとってインターンとは

インターンとはどういったものなのか?

それを一言で表すと【自己実現を叶えてくれるもの】です。

自分の目標を実現をする上で学生時代は大切だと思います。誰でにもなりたい自分というものはあると思います。

その理想に近づくためにスキルや能力をつけ成長できるのがインターンです。

第一の場所は自宅
第二の場所は学校
第三の場所として自己実現を叶えるインターン

僕はインターンにそういったイメージを持っています。

社会に出る前に学生の期間にできる準備期間が学生時代を活かすことが一番の近道です。

ただバイトするよりも社会の模擬体験としてインターンを経験しておくことが大切だと感じます。

コロナ禍において実践的な営業経験のある学生は非常に注目されます。

ぜひ現在インターンを探している方はなりたい自分に近づく手段としてインターンを活用してみてください


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