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なにをやっているのか

【それぞれに愛犬に、最適なヘルスケアソリューションを。Pettechで「パーソナライズドヘルスケア」を実現する。】 Buddycareは、「世界中の愛犬が一日でも長く健康に暮らせる社会」を実現するために生まれたスタートアップです。 Buddycareは、「愛犬にとって適切なヘルスケア」とは、徹底的に科学的な根拠に基づいて作られた包括的な「パーソナライズドヘルスケア」(*)であると考えています。 (*) 「パーソナライズドヘルスケア」とは:千差万別の愛犬に対し、食事・運動・医療などヘルスケアに関連する分野を包括的に網羅し、それぞれの愛犬に合わせて設計・調整(=パーソナライズド)されたヘルスケアサービス それぞれの生活習慣や健康状態によって、必要となる健康管理やソリューションは異なります。そのため、食事だけ、運動だけ、を個別に管理するのではなく、それぞれの愛犬にとって最適な健康管理・ソリューションを包括的に提供する必要があります。その考えのもと、Buddycareは愛犬の健康管理を包括的に行える「究極のパーソナライズドヘルスケア」の提供を目指し、事業活動を推進しています。 【事業概要】 Buddy FOOD事業(愛犬のフレッシュフードD2Cサービス)の展開に加え、新たなヘルスケアソリューションの事業開発と、蓄積された健康管理データを分析・活用するためのヘルスケアプラットフォームの開発に着手しています。 ■Buddy FOOD事業 全ての愛犬に「ほんとうに安心できるごはん」をお届けすることを目標に、九州産食材を使い、調理したてを冷凍してご自宅にお届けする国産の愛犬ごはん「Buddy FOOD(バディフード)」を提供しています。栄養学を専門とする獣医師と共同開発し、新鮮な素材を使い、過度の加工をせず調理されているため、素材本来の香 り・旨味が強い事が特徴です。食材の種類・仕入れ先・産地や、製造委託先など、原則全てをウェブサイトで公開しており、その高い信頼性から、全国約400の動物病院で紹介されています。 ■新たなヘルスケアソリューションの事業開発 愛犬のヘルスケアを改善するためには、フードのみではなく、包括的なアプローチが必要だと考えます。Buddy FOOD事業を通じて蓄積した、愛犬の健康管理データや動物病院とのネットワーク、顧客ベースなどを活用し、次々と新たなヘルスケソリューションの事業開発を行います。 ■ヘルスケアプラットフォームの開発 Buddy FOODをはじめとするヘルスケアソリューションを通じて、数千・数万の健康管理データを蓄積します。蓄積されたデータを分析することで、当社が目指す「未病・予防のための方法」の確立や、新たなヘルスケアソリューションの事業開発につなげていきます。UI/UXの改善にとどまらず、新たな機能開発等を継続的に行っていきます。

なぜやるのか

Buddycareの創業者・原田自身が長く愛犬と暮らし、愛犬はもはやペットではなく、完全に家族の一員として共に暮らしています。一方で、「人の4~6倍のスピードで年を取る」と言われるように、愛犬たちの平均的な寿命は人より短いからこそ、愛犬の1日の価値は、本来とても尊く、重たいものです。自分達が行動を起こすことで、この「1日」をより豊かなものにし、1日でも長く愛犬と共に暮らせる社会を実現したい。その想いが、Buddycare創業の原動力になっています。 愛犬の健康の維持に関しては、これまでは対症療法が主でしたが、愛犬たちの寿命長期化に伴い、近年、愛犬たちの代表的な死因は、がん、心臓病、腎不全など、生活習慣に関連する病となっています。そして生活習慣に関連する病を避けるには、人と同様に愛犬にも、対症療法ではなく、適切なヘルスケアの提供による原因療法が有効だと考えています。 一方、愛犬を失った方の実に66%が、「健康管理に後悔」しているとの調査結果もあり、愛犬たちに、正しい健康管理を通じた「適切なヘルスケア」を提供することは容易ではありません。 その為Buddycareは、愛犬の健康管理データの蓄積と、そのデータ分析に基づく適切なヘルスケアソリューションの提供を両輪で展開していくことで、より充実した「1日」に貢献することを目指しています。

どうやっているのか

「全ては愛犬のために」という強い想いでつながったメンバーで事業開発を行っています。Buddycareが1歩進んだ分だけ愛犬のヘルスケアが1歩進むという使命感と実感を日々感じつつ事業を進めています。 ほとんどの仕事が前例の無い新しい事ばかりで、ハードルは高くもちろん戸惑うこともあります。そんな時に踏ん張れるかどうかは、自分の頑張りが愛犬の健康につながっているという想い、実感。だからこそ、Buddycareにお迎えする方には、犬(または猫)が大好きであるという事を必須条件としています。 創業メンバーの一人として、Buddycareの文化や組織といった土台作りに一緒に取組んでいっていただける方をお迎えしたいと考えています。 本社は鹿児島ですが、多くのメンバーが鹿児島以外(東京・福岡)におり、原則フルリモートで仕事をしています。経営課題について集中的に議論するため、1ヶ月~2ヶ月に1度(1週間程度)、本社に出張しています。