なにをやっているのか
空から社会を支える技術 ~日本製ドローン、GNSS受信機、クラウド解析~
私たちは、自律型無人航空機によるセンシング等とクラウドによるデータの処理・ 管理を組み合わせた産業用ソリューションの開発・製造・販売を手掛けています。
なぜやるのか
現在の日本の建設現場は就業者の高齢化による人手不足が課題となっており、ドローンなどのロボットを活用した省人化や生産性向上が急務となっています。
エアロセンスは、「空から社会を支える」をビジョンに掲げ、ドローンおよびAI技術を取り入れた自動化システムの開発を手掛けています。建設分野で活用が進んでいるドローン測量においては自律飛行ドローンによる計測からクラウドコンピューターによるデータ解析までのワンストップサービスを『AEROBO測量2.0』として提供しています。また、点検、輸送、空撮分野でのソリューション開発も手掛けています。
最先端のドローン、AI、クラウドで変革をもたらし、現実世界の様々な作業を自動化していくことで、社会に貢献していきます。
どうやっているのか
エアロセンスは2015年の8月に発足した若い会社で、多くの挑戦を経験できる場です。
ドローン・ロボティクス・AIという発展している技術領域に切り込んでいくことで、最先端の技術に触れ、自らイノベーションをリードするチャンスが広がります。我々は単にドローンというハードウェアを売るというビジネスではなく、ドローンを含むシステム全体を産業に実装することでお客様に価値を届けるというコンセプトの基に仕事をしています。製造業のサービス化というパラダイムにも挑戦しています。
また、エアロセンスは大企業とベンチャー企業の合弁会社であり、双方の良い所を取り込んだ新しい組織・働き方を体現しています。
こうした挑戦を糧に一緒に成長して行きたいという気概のある方の応募をお待ちしております!