なにをやっているのか
【査定】とは価値観の共有です。お品物の査定は金銭的な『交換価値』。お客様の真の意図欲求は『想い出の価値』。このギャップを埋めるのが『リユース業の査定』となります。
全ての答えは『お客様』にあります。
わたしたち、ラウンジデザイナーズ株式会社は、宝飾品や服飾品の買取や販売を行う会社です。
個人様・業者様からの買取を"仕入れ"と定義付け、インターネットからの自社サイトへの誘導を行い、インターネットを中心に全世界へと販売しています。
≪買取事業≫
買取サイト「リファスタ」にて貴金属・宝飾品・ブランド品を1点1点心を込めてお買い取りしています。企業様から個人のお客様のご相談まで専門バイヤーが担当し、お客様にご満足いただけるよう努めています。
≪販売事業≫
「リファスタ」でお買い取りしたジュエリー・ブランド品をECサイトを通し世界中のお客様へお届けしています。楽天市場をはじめ、国内外の多数モールへ出店中。お客様に安心してご利用いただく為に始めたアフターケアやジュエリーのリフレッシュサービスなど、徹底した商品管理はお客様からも大変、ご好評いただいております。
なぜやるのか
子供の頃に地元で見た目が怪しげな『質屋』。
大人になり実は町に必ず1件はある、健全なる金融業として町に溶け込んでいることを知りました。
ただ実際に訪ねてみると、旧態依然の未だ買い手有利の立ち位置(暗い店内・無愛想な接客)がまかり通っている状態を不思議に思いました。
全てのお店がそうとは思いませんが、インターネットが普及している今でも良く見られる光景です。
そこで僕は価値ある宝石や貴金属・ブランド品が『リユース』という健全なサービスの中で、もっと自由に快活に流通する事を夢見てこの事業を始めました。
現在オンラインでの集客を主としてお客様とのご縁を頂き、やり取りを通じて感じることはお客様は皆『売ることに対しての不安』を抱えていることでした。
そこで私達のビジョンは、「全ての顧客・取引において最大限の安心を与える」ことにしています。
高価なお品物や大切な想い出のお品物を、『安心』して託すことの出来るお店になりたい。
『価値ある物』を次の世代に紡ぐ事、僕らの息吹を注ぎ次の有用な方への架け橋となる事。
それらをインターネットで全て完結するための、安心で且つ素晴らしい顧客体験を、サービス全ての接遇と、ホームページを通じて感じて貰いたいと思っています。
どうやっているのか
WEBチーム全体で4名の小さな部署、また社員全体で20人と小さな会社ですが、定期的な勉強会やMTGは、社内のみならずアウトソーシングもして様々なエッセンスを取り入れています。
【リユースとは何なのか】
【自分の生き方とは】
【何があってもお客様中心に解決することとは】
このようなワークMTGを通じて、社内ビジョンを共有・学び、コンテンツを作成しています。
またエンジニアやデザイナーは、査定人や受注庶務部がエンドユーザーとのやり取りを様々な形を通じて感じることが出来、それらからクリエイティビティーな感覚をイメージ出来るシームレスな環境で業務を行う事が可能です。
『肉を感じるコンテンツ』と称した物作りは、想像力から創造力へと変化します。
スマートフォンもパソコンも現在は2次元で表現しますが、その限られた中でどれだけ人肌をお客様に感じて貰えるか。
テクノロジーの進化は何れ2次元を3次元に、リアルからバーチャルへ移行します。
オフラインな日々の社内のやり取りが、最終的にはオンラインでの最高の顧客体験に結びつくと考えています。