【簡単な自己紹介】
幼少期からとにかく犬が大好きな子どもでした。
両親からは自分のお金で飼いなさいと言われていたので、お年玉やお小遣いをコツコツ貯めて16歳の時に、愛犬ましゅを迎えました。
貯金していた間は、犬を迎えられるまでの事前準備をずっとしていました。
小学校の朝読書の時間には犬雑誌や犬図鑑を読んで、学校が終わったら公園に行って飼い主さんに許可をもらって触らせてもらったり、犬種の特徴や嬉しい事などを教えてもらっていました。
Q.「なんでそんなに犬が好きだったんですか?」
A.母のお腹にいる時から、祖母の家に犬が3匹いて声を聞いていたからじゃないかって言われています。
1歳の頃には、「わんわん」って言って、犬がいるとそっちに好奇心がいくような子どもだったそうです。
祖父が保護活動に関心がある人で、保護施設によく行っていました。
祖父の家にいた3匹も元繁殖犬など保護犬たちでした。
犬好きは祖父譲りなのかもしれません。
Q.「前職での経験を教えてください。前職を選んだ理由は?」
A.福利厚生を重視して就活していて、安定したお給料、教育システムなど充実していたことから金融会社に入社しました。
入社後は営業部に配属になり、お客様に金融商品などをおすすめする業務を行っていました。
Q.「なぜ転職活動を始めたんですか?」
A.やりがいを感じられなかったことが一番の理由です。
上司も良い方ばかりで人間関係などに悩みはなかったのですが、
「一生続けたい仕事か?」と考えた時に、やっぱり答えは「No」でした。
それで、本当に自分のやりたいことってなんだろうと考える中で、
犬がとにかく好きで「犬のためになる仕事に一生を捧げたい」と思い、転職を決意しました。
Q.「入社前に、自社についてどのように知りましたか?」
A.「愛犬に生肉を食べさせる女社長」というリールを見てビビッときました。
すぐ会社名で検索して、募集があったので応募しました。
Q.「応募しようと思った理由はどこにありましたか?」
A.魅力に感じた点を聞かせてください。
「わんちゃんに食を通して健康になってもらい、家族との幸せな時間をより長く過ごしてもらいたい」という想いに共感し、魅力を感じました。
また、「生食が犬の食性にあっている」という話がすごく刺さりました。
確かに幼少期の時には「わんちゃんにはお肉」って思っていたなってことを思い出したんです。
大人になるにつれていつの間にか「わんちゃんにはドライフード」というイメージに変わってしまっていたことに気づかされました。
Q.「選考はどのように進みましたか?」
A.選考段階で不安に感じた点はありませんでしたか?
応募→書類審査→最終面接でした。
一発目からラスボス(梶谷社長)が来てかなりびっくりしました笑
面接は、固い感じだと思っていたのですが、梶谷社長が案内した部屋が炬燵のある部屋で笑
こたつに座って「やりましょうか〜。」みたいな感じのアットホームな面接で、かなりびっくりでした笑
しかも、梶谷社長面接時間に遅れて来たんです!
後に知ったんですけど、面接直前に事務所前でお惣菜販売車が来ていたとかで、
面接時間なのに、販売車を追いかけに行ってたらしいです笑
さらに、お金が足りなくてスタッフにお金を借りたって聞きました笑
なので、特に不安とかはなかったです!
ただ、「絶対にここに入社したい」と思っていたので「落ちたらどうしよう」とは思っていました!
Q.「入社を決めたポイントは何でしたか?」
A.商品が本当に良くて、我が子に食べさせたいし、お客様にも心から勧められると思ったからです。
ドライフードよりも有名になってほしい商品だと感じました。
うちの母は栄養管理師で、食材や添加物にも非常にこだわりがある人なんですが、その狂気的なこだわりを社長にも感じました。
だから、「この人が作る食事なら絶対信頼できる」と確信したんです。
あとは社長の飾らない感じが好きでした。
飾らない感じで、誰に対してもフランク。
前職はかなり上下関係が厳しくて、
ミスした時にも上司に相談できず隠してしまい、大ごとになった先輩なども見ていたので、そのギャップに驚きました。
Q.「入社してから、入社前のイメージや印象と異なる点はありましたか?
あれば具体的にどのような部分にギャップを感じましたか?」
A.ハグボックスで使用している食材について教えていただいた時の
「ヒューマングレードを超えたグレートじゃん!」という驚きですかね。
私は愛犬にあげるドライフードは必ず試食するんですが、私みたいに愛犬が食べるものを自分も食べたいと思う方も少なくないと思うんです。
だから、もっと素材のこと皆さんに知ってもらいたいと思っています。
Q.「現在の仕事内容を教えてください。」
A.インスタイベント(新規向けのプレゼントキャンペーン、既存のユーザー様向けのお楽しみ企画)などの インスタグラムの企画・運用、お客様とのコミュニケーション、オフラインイベントの企画・運営がメインで、そのほか、新規獲得、CRMで施策を随時行っています。
▼ある日のスケジュール
8:15 出社
9:00 朝会
9:10 お客様が投稿してくださったインスタのリポストやコメント
9:30 ステップメールの作成
10:30 既存顧客のデータ分析
11:00 1ヶ月のインスタグラム運用方針決定
12:00 お昼休憩
13:00 外部の方とインスタグラム運用についてMTG
14:00 運用方針に沿って、具体的な企画の詳細を詰めたり投稿を作成
14:40 HPのFAQ作成
15:20 お客様向けの企画の記事作成
16:00 アンバサダーやインスタグラマーとの連携
16:30 終会
16:40 アフィリエイター探し
17:40 お客様が投稿してくださったインスタのリポストやコメント
17:50 退勤
時間外にも、仕事という感覚なく、スマホでいつも情報収集しています
Q.「社長を紹介してください。」
A.一言で言うなら飾らない人!
リールで見る印象のまま、誰に対しても明るく面白くて、そのまんまだと思いました。
お客様との距離が近くて、梶谷社長自らお客様に返信していることもあって、社長が顔出してDMまで返していることに驚きました。
お客様との距離が近いというのは、活力になる仕事だと思います。
お客様との距離が近いからこそ、「喜ばれるためにこんな企画したい」、「これしたら喜んでくれるかな?」と思うようになりました。
前職では「仕事だからしなきゃないけない」というどこか冷めた感覚があったんですが、
今は本当に良い商品だからもっと愛犬家さんに知ってほしい!!という熱い気持ちが燃えてます笑
Q.「入社後の失敗談など、印象に残っているエピソードを聞かせてください。」
A.失敗談は、自分が企画したイベントで半分もお客様を集められなかったことです。
すごく落ち込みましたが、社長が相談に乗ってくれる環境だから、次どうすればいいかなど相談しながら、「前回の失敗を活かして次はこうしよう!」など考えられるようになりました。
A.印象に残っているのは、お客様をご招待した工場見学ツアーです。
体に悪い添加物や原材料を使っているメーカーでは絶対にできないことですよね。
無添加、無農薬、低農薬など食材選びにこだわっているからこそ、工場見学ができるのだと思います。
工場見学ツアーにはお客様のご愛犬ちゃんにも来ていただき、自分がデザインした工場長エプロンをプレゼントし、試食会を行いました。
飼い主さんの笑顔が多く見ることができ、嬉しかったです。
また、単純に犬が好きなので、ご愛犬ちゃんたちに会えるのが嬉しかったです。
インスタグラムでそれぞれのご愛犬ちゃんたちの写真は見ていたけど、それだけじゃ性格はわからないので、会えてより親近感も感じられてとてもいい機会になりました。
何より、お客様が間近で喜んでくださってハグボックスを使っている日々の喜びもお話しくださったことがとても嬉しかったです。
Q.「将来的に、どんなキャリアプランを描いていますか?」
A.ハグボックスを使っている人をもっと増やしたい
マーケティングは初心者ですが、もっと自分自身が成長してハグボックスを有名にしたいと思っています!
多くのわんちゃん、猫ちゃんに体にあった栄養食を届けて、ご家族との幸せな時間をもっと長く過ごしてほしいです。
Q.「求職者に近い立場の社員として、応募を検討している方々にメッセージをお願いします。」
A.今後、自分が一生やっていきたい「やりがい」を求めることが大事だと思っています。
私は、「大好きなわんちゃんに幸せな時間を長く過ごしてほしい」という気持ちがあるので、
同じ考えを持つ、株式会社ハグオールで働くことがやりがいになっています。
「仕事だからしなきゃいけない」という気持ちはなく、自分のやりたいことが仕事になっています。
また、ハグボックススタッフは人間関係がすごく良いです。
少人数でやってるからこそお互いの顔を見ながらコミュニケーションもとることができます。
スタッフ全員が優しく、面白いため、すごく魅力に感じています。
中でも工場のスタッフは特に温かく、出勤すると皆さん私のパソコン横にお菓子を供えてくださっています笑
株式会社ハグオールの魅力は、商品だけじゃないです!入社したら、人間の魅力もより感じます!
ぜひ、入社してその魅力を知って欲しいです!!待ってます!!