脳卒中当事者が自身の体験を経て、自ら就労継続支援B型事業所「リハスワーク取手」を開設
株式会社リハスのプレスリリース(2023年8月31日 17時05分)脳卒中当事者が自身の体験を経て、自ら就労継続支援B型事業所[リハスワーク取手]を開設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000086515.html
皆さんこんにちは!
株式会社リハスの塩浦です。
本日は、前月の会社トピックスを一挙ご紹介する
『Monthly News【9月号】』をお届けします!
noteでは以前より投稿していたのですが、
今月よりWantedlyでも投稿していきます!
果たして9月にはどんな出来事があったのでしょうか?
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まず最初のトピックスとして事業所の新規開設があります。9月の新規開設は2拠点。まず1つが茨城県取手市にて開設した就労継続支援B型事業所「リハスワーク取手」です!
茨城県にリハスの拠点が開設するのは直営、SFC(ソーシャルフランチャイズ)どちらも通じて初。こちらはリハスが進める「SFC事業」によるSFC拠点となります。
リハスワーク取手のパートナー様は、自身も脳卒中当事者であり、
「就労支援の取り組みをより社会に広めたい」
「就労を通じて自分の力で前に進める環境をつくりたい」
という想いから開設に至りました。
開設にあたってオーナーの関根様にインタビューを行ったプレスリリースも配信しております。
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▼プレスリリースはこちら
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医療福祉専門ライセンスを持つ社員や、企業での就労経験のある社員といった「圧倒的専門家集団」が、障がいを持った方が、適切な環境で働き、地域に貢献できますよう“はたらく“を 支援します。
9月新規開設2拠点目は茨城県古河市に開設した就労継続支援B型事業所「リハスワーク古河」です。こちらは直営での拠点となります。
「リハスワーク古河」はJR古河駅直結の「JRステーションモールVAL古河(以下、VAL古河)」内に開設されております。弊社がJR関連グループ施設で事業所開設するのは初となります。
当社が掲げる「ご利用者さまの真のQOL(Quality of Life)向上に向けての支援を行う」というミッションと、JR東日本グループが進める、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へ転換させる「Beyond Station構想」とが相通じる目的であることから、VAL古河にて就労継続支援B型事業所「リハスワーク古河」を開所することとなりました。
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▼プレスリリースはこちら
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これから地域の皆様と連携を図り、地域に貢献、地域を支える事業所運営を進めてまいりたいと考えております。
高齢者住宅新聞様から株式会社リハスの取り組みについて興味を持っていただき、弊社代表・岩下琢也がインタビューを受けました。
そちらの内容を「経営者インタビュー」として2023年9月13日 高齢者住宅新聞にてご紹介いただきました。
高齢者住宅新聞とは「高齢者の住まいと介護・医療を考える」をコンセプトに創刊された新聞になります。昨今、介護業から福祉にも展開を広げる会社が多いということもあり、弊社の取り組みに興味を持っていただきました。
記事内では、
☑株式会社リハス創業のきっかけ
☑近年リハスが障害福祉事業を拡大している理由
☑なぜ就労継続支援B型事業所を拡大しているのか
☑SFC(ソーシャルフランチャイズ)事業の取り組みについて
☑今後の成長戦略について
等をインタビューしていただいております。
日刊 建設工業新聞様より、富山県砺波市にある就労継続支援B型事業所「リハスワーク砺波」の取り組みに関して、2023年9月12日の紙面にて掲載されました。
「リハスワーク砺波」は富山県砺波市にありますイオンモール砺波内に開所した就労継続支援B型事業所です。
この度、リハスワーク砺波では、弊社同様、金沢発ベンチャー企業である株式会社ドローンショー・ジャパン様と連携し、ドローンショーで使用されるドローン組立作業に取り組むこととなりました。
▼掲載されたプレスリリースはこちら
他にも、、、、、
⑤リハスワークふじみ野がWEBメディア「パパゲーノ」様より取材
⑥株式会社リハス主催 9月セラピスト向けセミナーの開催
などなど9月も盛りだくさんんな内容でした!
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取材していただくことやWEBメディア、新聞等への掲載、新規拠点の開設など、リハスの取り組みが多くの方に知っていただける機会が増えることに対してとてもありがたいとともに改めて身の引き締まる思いでもあります。
「福祉が地域を支える社会の実現」を目指し、リハスとしても引き続き日々精進してまいります!
10月の『Monthly News』もお楽しみに♪