【パートナーインタビュー#1】結果が出ない時こそ量を大事に

こんにちは、セールスアセットの広報担当です。
今回は、業務委託として働いている伊藤隆人さんにインタビューをしてきました。
サッカーを両立しながらの営業転身、そしてセールスアセットで働く想いを語っていただきました。

現在セールスアセットでは新しい人材を積極採用中。
ぜひお読みいただき、当社に興味をもっていただけると嬉しいです。

まずは自己紹介と入社までの経歴を教えてください。

はい、伊藤隆人と申します。年齢は26歳で、現在は業務委託でセールスアセットにて働かせていただいています。

どのような経緯でセールスアセットで働くことになったのでしょうか？

本契約は今年（2024年）の4月に結ばせていただいたのですが、2月から稼働自体はさせていただいていました。きっかけは仕事を探していることを大学時代の知り合いの方へお伝えしたところ、縁musubiという会社をご紹介いただきました。そして、縁musubiさんからセールスアセットをご紹介いただき、現在に至るという形です。

セールスアセットで働く前はどのようなことをされていたのですか？

メインは社会人のサッカーチームに所属し、サッカーをしています。
そしてサッカーと両立して、他の仕事を行っていました。

1年に1回チームが変わり、渋谷シティに所属していた際は投資用不動産会社の営業サポート/事務の業務、その後はサッカースクールのコーチやウォーターサーバーの営業、工場勤務など様々な仕事をさせていただきました。スポンサー企業の会社で働かせていただいていましたね。

場所も転々としており、主に関東なのですが千葉、茨城、東京と移動はとても多かったです。現在は茨城県のつくば市で落ち着いています。

ありがとうございます。現在は1週間でどのくらい稼働されているのでしょうか？

平日の午後は全て稼働時間として業務を行っている形になります。
主に平日の午前中はサッカーの時間として充てているので、サッカーが終わり次第、セールスアセットさんの業務を行うような働き方になっています。

仕事は営業職に絞って探されていたのですか？

はい、そうですね。業種としては営業に興味があったのですが経験はそこまで豊富ではなく、過去ではウォーターサーバーの営業を行っていただけで、まさか自分が本格的に営業を仕事にするとは思っていなかったです。

具体的にどのような仕事をしているか教えていただいてもいいですか？

はい、仕事としては主にインサイドセールスの稼働をしています。インサイドセールスを通じて、法令点検業界の新しいプラットフォームを、物件管理に苦労されている担当者の皆様にご紹介しています。

セールスアセットで働いていて前と違うところはありますか？

まずは働く環境なのですが、現在は基本的に在宅で一人の空間で業務を行っているので、誰かと仕事をしていない感覚が非常に新鮮です。

次に働き方の部分ですが、インサイドセールスは人と話すことが前提なので、以前よりも言葉遣いを意識するようになりました。細かい言葉遣いや間の取り方等、お客様が話をしやすいような会話術を学ぶことができました。

当初インサイドセールスは難しいという印象だったのですが、実際に行ってみると失敗はありながらも徐々にコツが掴めてきたような感覚になったので、営業に対して自信を持てる成果になっています。

それは素晴らしいですね！ただ、難しいと感じる部分もあったのではないですか？

はい、ありました。インサイドセールスをしている中でお客様に厳しいお声をいただくことも何度かありましたが、「サービスに対する率直な意見をいただけた。」と今はポジティブに捉えています。

それよりも、結果が出ない時は辛い思いでした。
ただ、結果が出ない時こそ量を大事に考えており、結果を出すようにしています。

当初断られてしまった企業様も記録を残して改めて1ヶ月後に再びご連絡をすると繋がったりすることもあるので、諦めずにトライすることが大切だと思っています。