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【社員インタビューVol.1】最年少メンバーが語る、業界未経験で入社を決めた理由とは?

転職を考え始めたきっかけ

最初のきっかけは条件面でした。前職では評価されても給与に反映されない、役職をいただいても特に何も状況は変わらないといった状況で、これから先を考えた時にどう頑張っていくべきかが分からなくなっていました。

自身の営業力を活かしつつ今後の自分の未来を考えた際に、もっと視野を広げたいと考え転職活動を始めました。そのときにスマカンの募集要項を見かけ、『立ち上げのフェーズであること』・『プレイヤーとしてはもちろん、ゆくゆくはマネジメント側に携われるのではないか』・『若いうちから多くの経験を積めそう』感じて応募にいたりました。

転職の軸、転職に際しての不安はなかったか?

不安は正直ありませんでした。

面接の段階で自分が一番若いと伝えられていたので、さまざまな経験やキャリアをお持ちの方と共に仕事をしていけると考えていました。今思えば楽しみでしかなかったですね(笑)

未知のIT業界へ飛び込むことも不安には思いませんでした。知見が広がると思い、むしろ前向きでしたね。

転職の軸は『スピード感』・『条件面』・『立ち上げ期への参画』の3点です。

スマカンではスピード感がとても早いです。さらに立ち上げのフェーズなので、良くも悪くも0→1であることが多い。その分僕らの意見が反映されることも多いですし、手を挙げれば色々なことに取り組むこともできる環境なので、自分としては軸に合っていたなと感じています。

スマカンに選んだ理由

前職の経験であるHRには今後も携わっていきたいと考えていました。ただ、転職をするならまた違った知識や経験も身につけていきたいと考えていたため、これまでとは土俵の全く違うIT業界を選びました。特に前職でも関わることの多かったSaaS営業や、『ザ・モデル』(分業制でチームとして受注を目指していく体制)を取り入れた組織に元々興味があり、スマカンであれば全てが叶うと思ったからです。

スマカンではザ・モデルという、分業制でチームとして受注を目指していく体制をとっています。まだまだ組織も立ち上げ段階のため、どんどん体制の構築を進めているところです。新しいことを進めていくことは大変な時もありますが、面白さもたくさんあります!

これからジョインしてくださる方とも、ぜひ一緒に組織を作っていけたら嬉しいです(笑)





今の働き方は?

僕はISというチームに所属しており、仕事は主にマーケティング部門が獲得したリードの商談化です。ただ商談化をするだけではなく、適正なタイミングでFS(商談を実施するチーム)へバトンタッチをしていきます。

具体的には架電やメール、マーケティングツールを活用していくのですが、これだけではありません。僕たちは展示会にも出展しますし、セミナーも担当しています。マーケティングツールも活用しています。最近では他企業と合同でウェビナーと言われるオンラインセミナーにも登壇していますね。マーケティングチームと連携して業務をする機会が多いので、マーケティング観点での営業力も養えます。

勤務形態は週2日出社、3日テレワークのハイブリッド形式です。

オフィスが3月に新しくなったこともあり、出社しても居心地良く働けます(笑)テレキューブといって、個室ブースがあるんですよ!電話する時、集中したい時はそこにこもって業務していますね。

ISは今、どんな組織?

今ISチームは3人体制とまだまだこれから発展していくチームです。

自分の理想像としては上に一人統括がいて、その次の中間管理職としてプレイヤーをまとめていきたいと考えています。現在の実務経験を活かし、後輩たちの数字を上げていけるようマネジメントをしたいですね。

理想の上司が社内にいるんですよ(笑)。その方はどんな質問に対しても誠実に回答を述べてくださって。加えてご自身の意見もしっかり言ってくださるので、学べることがとても多いと感じています。非常にありがたい存在です。よく部下のことを見てくれているな〜と感じることも多く、ついつい色々聞いてしまいますね。

あとは、自分が出した意見を否定する上司や先輩がいないので、意見を言いやすいです。

そういった方がいるチームなので、自分も後輩ができた時は理想に負けずしっかりサポートできる先輩でありたいと考えています。分からない、悩んでしまうことが多い世界だと思うので、そこを二人三脚で一緒に前身していけるような組織にしたいですね。

仕事をしていくうえで大事にしている価値観は?

価値観になっているかは分かりませんが、自分が仕事をするうえで心掛けていることとしては気づいたこと、やりたいことには主体的に動く、意見を出す。ということですね。

ISは電話営業をするチームと思われがちですが、実はそうではありません。電話をやみくもに掛けても繋がらずと、時間を浪費してしまうこともあるので、しっかり優先順位を明確にしていく必要があります。なので、分析をして「こうしてみたらどうだろう?」といった意見を積極的に挙げています。



入社後感じたギャップは?

良くも悪くも仕組みや制度がまだまだ整っていないです。本当に何もなかったんですよ(笑)

ただ整えていく楽しさがあり、自分の意見を出しながら仕組み作りができることは僕にとってメリットでした。

教育制度もまだありませんでしたし、ISとしての目標が設定されていない状態からのスタートでした。完全に0からのスタートですね。

ギャップどのように乗り越えたか

乗り切ったというか、楽しさに振り切ってます!割りきって「こういうものだ」と理解をしたのであんまり大変さというか、苦難といった感じには思っていませんね。

僕自身は自分の意見を出せることや、やりたいことができる環境であることに面白みを感じているので、基本的には合っているんだと思います。

今後の目標

SaaS事業部の中でもISが主体となって動いていける組織を目指しています。

ISから動いて、FSやマーケが連動してきて、といった流れ。あとは会社にとって新しい取り組みをどんどんやっていきたいですね。今後は自分たちが主催となって他社とセミナーを開催していきたいですね!

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