1
/
5

なにをやっているのか

東京体験会での記念写真
東京体験会の様子
私たち合同会社ドリーマーズギルドは、「日本中にプログラミング教育を広めたい」という想いの下、小学生向けプログラミング教育の教材開発・教室運営を展開しています。 ドリーマーズギルドが教材を開発し、ゲーム実況YouTuberの「いぬたぬき」さんがサポートするスタイルで運営しています。世界規模で売れているゲーム・マインクラフトを活用したプログラミングと、人気実況YouTuberによる動画解説で子どもが夢中になれるコンテンツをお届けしています。 ■ゲーム実況YouTuber・いぬたぬき■ マインクラフト実況チャンネル「ゴラクバ!」を運営するYouTuberです。大学生の塾講師時代から教育分野に関心を持ち、学習塾立ち上げやシステムエンジニアも経験してきました。 ■実績と今後の展望■ プログラミング体験会開催に向けたクラウドファンディングでは、目標の3倍を超える金額を集めることができました。 プログラミング教育市場は2020年を期に急激に成長し、さらなる拡大が見込まれています。現在は協力関係にある4教室に教材を置いていますが、今後は直営教室を増やす想定です。2021年8月には全国展開を視野に入れたアンテナ校第一号として東京校をスタートさせます。

なぜやるのか

代表宮城島といぬたぬき氏。東京体験会にて
■全ての子どもに夢と行動力を■ 理系科目が好きな方だけではなく、小学校でもプログラミングを学ぶ時代になりました。 問題の細分化・問題の抽象化とパターン化・手順化に代表されるプログラミング的思考は、複雑化する社会においてどのような仕事にも必要なスキルと言われています。 そこで、私たちは「子どもたちの憧れ」であるYouTuberと、「マインクラフト」という有名なゲームを駆使してプログラミングを教えることにしました。 将来的には全国全てのご家庭にプログラミング教育を普及させることを目標に「全ての子どもたちに開かれたプログラミング教室」をつくっていきます。 ■事業を始めた経緯■ 創業者の宮城島は18年間の会社勤めの後に独立し、愛知県で学習塾・学童保育・プログラミング教室を運営してきました。コロナ禍で生徒の足が止まる中、小学生のプログラミング教育必修化や子どもたちのマインクラフトへの興味に活路を見出し、既存の塾を「プログラミング教室」にリニューアルします。 さらに、マインクラフト実況YouTuber・いぬたぬきさんとの合同イベントを開催し、マイクラで教材を一緒につくろうと意気投合。小学生メインの教材「コードアドベンチャー」を開発しました。

どうやっているのか

■マイクラ×YouTuberで新たなプログラミング体験を提供■ 私たちが教室で使用するのは一般的なパソコンとマインクラフトです。「コードアドベンチャー」と名付けた教材は動画教材なので、お子さんたちが自主的に学ぶことができます。 なお、事前に必要な知識はありません。初級はビジュアルプログラミングによりプログラミング思考を身に付けていきます。扱う単語も「GO」「COME」など2~4文字の簡単な言葉なので、PCが初めてのお子さんでも入力しやすくなっています。 教材内のエージェントを動かしながら様々な課題をクリアすることで、プログラミングを学ぶことができるなど、新たなプログラミング体験を提供しています。 ■ドリーマーズギルドの6Value■ 宮城島は前職でマネージャーとして活躍していました。今回ご入職いただく方に対してもただ仕事を任せるだけではなく、教育と相談をしっかり行いたいと思っています。 以下はドリーマーズギルドが掲げるValueです。一緒に頑張っていきましょう。 1.原体験から自分を理解する 2.成功体験から前に進むチカラを得る 3.失敗体験から改善を学ぶ 4.生涯熱中できるやりがいを見つける 5.成長のチャンスを逃がさない 6.人の役に立つ喜びを知る