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なにをやっているのか

アセンテックは、日本政府が主導して進めている「働き方改革」を実現するキーテクノロジー「仮想デスクトップ」を主軸としたビジネスを展開しています。 仮想デスクトップは、働き方改革、セキュリティ、BCP(事業継続計画)という3つの社会課題の解決に貢献するITシステムです。 ■ 仕事の効率化や無駄な経費の削減、一時的に現場から離れた人材の活用ワークライフバランスの向上などのメリットが挙げられます。 ■ テレワークを可能にしているのが、社内で導入している仮想化デスクトップです。どこからアクセスしても自分のデスクトップ環境を再現でき、デバイスにはデータが残りません。 ■ これにより、業務内容やそれぞれのライフスタイルに合わせた働き方が可能になりました。

なぜやるのか

セコム様に7,000台以上納入されたオリジナル商品
テレワークは、子育てや介護をしながら仕事ができたり、通勤時間の工数削減、直行直帰が可能になったり、生産性の向上ができてかつ震災などによるリスク分散「BCP(事業継続計画)対策」としても有効です。仕事と家庭の両立、プライベートの充実ができ、働く人を幸せにします。 テレワークを行なうだけであれば、ノートパソコンを持ち出したり、自宅のパソコンで仕事をすればいいのですが、それではパソコンからの情報漏えいのリスクが有り、情報セキュリティを重視する会社の多くは、パソコン持ち出しによるテレワークは禁止しています。 つまり「安全に」テレワークができるITシステムが求められており、それがまさに「仮想デスクトップ」です。 しかし仮想デスクトップのデメリットとしては、導入費用が普通のパソコンを購入する費用の倍くらいかかることと、ネットワーク経由でパソコン操作をするので反応(レスポンス)が鈍いということが有りました。 アセンテックは仮想デスクトップの老舗として、導入コストが低減でき、レスポンスが良くなる工夫やオリジナル・システムの開発を続けています。この努力が成果を結びつつあり、2019年9月には東証一部に上場しました。 このようなチャレンジはとても楽しく達成感のあるもので、 社員は生き生きと仕事をしています。

どうやっているのか

フリーアドレス席
社員の8割が参加した社員旅行
アセンテックはフラットな組織で風通しがよく働きやすい環境で、自発性を重んじ意欲的に成長しようとする方を応援する社風です。 フリーアドレスを採用し、社内のどこからでも自分の環境にアクセスすることができ、モバイルワークや在宅勤務などのテレワークにも取り組んでいます。 また、定期的に気軽なパーティーやバーベキューなどの社内イベントも開催しています。 マラソン部、将棋部、ゴルフ部などのクラブ活動も行なわれています。