なにをやっているのか
新しい映像体験を創る
ファーストプロダクト「IQUI」
当社は、2013年に世界初のコンシューマー向け全天球カメラを開発・事業化したメンバーが中核となり、2019年8月に発足しました。
現状、親会社が大半の出資をしていますが、スタートアップカンパニーとして独自性を尊重した「特別自治区」的な運営を行っています。
ユニークな光学技術やAIによる画像処理技術など先端技術によって、今後コンシューマー市場に対して卓越した全天球カメラなどのハードウェアとアプリ・サービスを提供し、映像体験の革命、新しい感動を届けます。
なぜやるのか
代表の生方です
より身近に360度映像を楽しめる世界を
「映像体験の革命、新しい感動をみなさんに」
2020年10月に販売を開始した私たちの最初のプロダクト、ペン型の360度カメラ「IQUI」。最先端の光学技術やAIによる画像処理などの技術によって、アプリ・サービスを通じて、今までに体験したことない感動をみなさんに与えることができると思います。
また、今はない市場を創造する為に2019年8月に立ち上がったベクノスは、はじめから世界を狙っています。
日本の大企業に眠っているポテンシャルを解き放つような新規事業創出のスキームを作成し、有効性を実証していきたいと考えています。今の日本は昔と違い、新しくスタートアップを立ち上げること自体はハードルが低くなっていると感じます。反面、大企業からイノベーションが創出されるようなモデルは生まれていない。大企業発でも、次々に新しい価値が創造されるということを世の中の当たり前にしていきたいですね。
そして、何より自分達がワクワクして楽しいと思うモノを作ること。そして、それを世の中に提案し、社会全体が良い方向に変わっていくことができれば、みんな幸せになるはずです。
どうやっているのか
世界初のコンシューマー向け全天球カメラを開発・事業化したメンバーからはじまり、各分野のスペシャリストたちが集まり事業を推進しています。
コロナ渦でも歩みを止めず世界初の技術を使った新商品の開発から量産、販売開始までを短期間で成し遂げました。現在も開発チームと販売マーケティングチームが一丸となり今後の拡大に向けて取り組んでいます。
大企業での開発、販売のノウハウと様々な業界からの知見、スタートアップならではのスピード感を活かしながら会社全体がひとつのチームとして動いています。
どのポジションも決められたことがあるわけではなく、イチから自分たちの手で作り上げていく、スタートアップならではの経験ができます。
自ら考え行動することが好きな方はベクノスの社風にマッチすると思います。