【社員自己紹介】未経験からエンジニアに

初めまして。

Rimp株式会社の池田です。

自分自身の過去の経験を交えて、社員インタビューに答えていきたいと思います。

Q:なぜIT業界、Webエンジニアを目指そうと思ったのですか？（きっかけなどを教えてください）

A:とにかくかっこいいからです

かつて私は、飲食業の世界で働いていました。
”親に隠れてスイーツをいっぱい食べたい”という幼少期の可愛らしい夢がきっかけでした。
しかし、3年目のころの私は、飲食業はチーム戦だということの厳しさに直面していました。

そんな時、Rimp株式会社の求人を見つけ、エンジニアという職業を初めて知りました。
知識と技術が評価され、自身に商品価値が付き、自分の仕事の幅を自分の努力次第で無限に広げられるエンジニアの世界。
包丁やホイッパーばかり触っていた私がいた世界とは違い、PC一つで世界中の人間が使用するゲームやwebサイト、アプリを作ってしまうかっこよすぎる職業でした。

ただ単に見た目やステータスのかっこよさだけではなく、満足感と安定感を含んだ”かっこよさ”に魅力を感じ、この世界を目指すことを決めました。

Q:数ある企業の中で、Rimpに入社した決め手は何ですか？

A:未経験からエンジニアになれるというところが大きかったです

ネイル自由、髪色自由、交通費支給にチェックつけ、自宅からそんなに離れていない場所で、給料高い順にソートし、様々な転職サイトを見漁っていました。
しかしヒットした企業には「実務経験」「資格」「学歴」の高き壁がありました。

いつも通り転職先を探していたところ、「未経験からエンジニアに」と謳っている企業、Rimp株式会社を発見しました。

もちろん始めは半信半疑でした。
しかし、いざ入社してみるとエンジニアになるためのカリキュラムが充実しており、優しくて頼りになる先輩や上司に囲まれ、本当に転職してよかったなと心から思いました。

Q:実際にエンジニアとして働いてみて、楽しいこと、難しいことは何ですか？

A:コミュニケーションをとること、コーディングすることが楽しさである反面、難しさだと感じます

私がエンジニアとして働くことのモチベーションは、新しい知識を得ること、自分で作ったプログラムが動いたときに感じる楽しさと達成感です。
また、周りの人とコミュニケーションをとることで、それぞれが持つ豊富な知識やスキルと吸収でき、そして人間性に触れることができます。

その一方で、新しい言語やシステムに触れるたびに起こる、分からないことが分からないという意味不明な状態や、原因不明のエラーからの不安や焦りが生まれます。
乗り越えるためには、自分自身で問題を見つけ、周りに助けを求め、解決策を見つけ出すことが大切だと思っています。
分からないところを言語化して質問するということは、エンジニアとして働く限り永遠の課題だなと実感します。
複数人で一つのプロジェクトを進める際は、一人で黙々作業していても意味がありません。
PCをカタカタして英語でコーディングするイメージが強いですが、意外と現場で求められることは、知識があることよりコミュニケーションをとることだと感じています。

Q:これからどんなエンジニアになりたいですか？またはどんな社会人になりたいですか？

A:後輩から先輩、上司から同僚まで、周りの人から頼ってもらえるエンジニアになることです。

未経験からエンジニアになる上で、モチベーションを高めてくれたり相談に乗ってくれた上司や、沢山の知識を与えてくれた先輩の存在が大きかったです。
エンジニアへの憧れは強く、モチベーションが途切れることは無かったですが、自分一人の力ではエンジニアになれていないと思っています。
励ましてくれたり、応援してくれたり、問題解決のヒントをくれたり、沢山の人に感謝の気持ちでいっぱいです！

Rimpは、頑張る人を全力でサポートする会社です。私もその一員として、みんなのサポートができるようになりたいと思っています。

そのために、これからも知識を深め、経験を積み重ねていきます！

Q:転職活動をしている未来の後輩に一言お願いします。

A:小さな夢を一つずつ叶えていけば、いずれ大きな夢は叶います

新しい場所へ踏み出す勇気が必要ですし、不安も感じることもあるかと思います。
しかし、過去の経験が今の自分を作り、これからの選択が未来の自分を作ります。
今までの一つ一つの経験や挫折が、未来の自分のためになっているので、いつまでも後ろを向かずに前を見るようにしてください。
遠くて大きな夢ばかり見るのではなく、一歩先にある小さな夢を叶えていけば、自分が進んできた道が夢や可能性へ続いていくのかなと思います。

Rimpはエンジニアになるための様々なパーツを渡してくれます。
あとは、自分が得た知識でパーツを組み合わせ、自分が思う理想のエンジニアへの道を作っていく。

このストーリーが、エンジニアに興味を持つきっかけになったり、自分の夢へ進む励みになれたらいいなと思います。

あなたの夢が、一歩一歩、少しずつでも進んでいけますように。