こんばんは、本日2回目の投稿になります。
Rimp株式会社IT事業部、エンジニアの吉本です。
今日は「勉強を行う上で気を付けている事・心掛けている事」をテーマに話をしていきます!
少し雑談ですが、カバー画像にしているのはブックスタンドというアイテムを使ったものです!
プログラミングの専門書って基本分厚くてハンズオン形式の書籍が多いので学習しにくくないですか?💦
そのせいで分厚い書籍は避けたり、電子書籍やudemyを利用しがちだったのですが、ブックスタンドのおかげで重りを置いて開いておく必要や、勝手に閉じたりする事が無くなってとても重宝しております!(世界変わります)
本題に入りますが、私が勉強を取り組む前に意識していることは「その作業で何を得たいか目的を明確にしておく」事です。
例えば、カバー画像にしている書籍はReactに使われているNext.jsというフレームワークの1つで、買った目的はNext.jsを使ったAPIの構築をもっと理解して業務に活かしたい、という気持ちが湧いたからです。
ここの動機が曖昧だと途中で「なんでこんな事してるんだっけ?」となるので、自分が何の為に時間を使っているのか、最後までやり切れるよう事前に明確にした上で購入するようにしています。
次は勉強に取り組んだ後に意識している事は「一気にやる」「アウトプットする」「全部やらない」です。
1つ目は、書籍や動画コンテンツは買った時が一番モチベが高く一番集中できるので、その日で一気に進めるようにしています。
金曜日に買って次の日を気にせず深夜まで作業するのが好きです。
健康には良くないですが、夜中が一番集中できますね。
2つ目は、学習した内容は自分用のドキュメントを作っています。
メモする事が目的ではなく、アウトプットする事を前提に学習すると長期記憶に繋がりやすかったり、短くまとめようとしたら要点をまとめる力や本質部分を見極める力も向上するので、学習した内容は節目でまとめています。
今までは、はてなブログやDynalistというメモアプリを使っていましたが、現在はNotionを愛用しています。
※しかし受講生の方にカリキュラム内容のメモはお勧めしません。
タスクを1つでも早く多くこなして成功体験を積んだ方がいいです。
得たスキルで何かを成し遂げたり解決する瞬間の繰り返しが1番記憶に残りますので。
3つ目は、書籍や動画などは隅から隅まで全部やる必要はないと思っています。
カバー画像の書籍も目的である最後の章から取り組んで、残りも暇だった興味があったのでついでにやっている程度のスタンスで取り組んでいます。
あとは前半パートにありがちな基礎系も、テスト環境で実際に動かしていけば基礎は身につくので、最初から基礎を100%の力で取り組むことはしません。
あとは余談になりますが、昔はモチベ維持のためにStudyPlusというスマホアプリで学習記録を取ったり、学習教材には有料を選ぶように工夫していました。
特にStudyPlusというアプリは視覚的に自分の努力が見れますし、誰かとフレンドになればお互いの学習記録がタイムラインに流れてくるので、あの人がやっているなら自分も負けないぞ!というモチベ上昇にも繋がるので、もしモチベ維持に悩んでいる受講生の方にはオススメします。
大雑把になりましたが、今回の内容は以上になります。
見て下さった方、ありがとうございます。