【第1回社長インタビュー】21歳で営業デビュー、22歳で子会社の経営を経験。約20年間社長を経験しDOGETHERE設立まで至った経緯について独占インタビュー。#株式会社DOGETHERE
2020年6月に株式会社DOGETHEREを設立してからもうすぐ2年。
サラリーマン時代は21歳で営業デビュー、22歳から上場企業子会社の社長を任される。20代後半では売上400憶円企業を立ち上げたというなかなか他では見られない経歴をもつ弊社社長の橋本。
今回、橋本に独占インタビューを実施しサラリーマン時代の話や起業に至った経緯などをご紹介致します。
■社会人になるまで
他ではない経験をお持ちですが、どのような少年時代を過ごしましたか?
また社会人になるまでの経緯を教えてください。
生まれは広島。小さい頃から母が遅くまで働いていたため、その背中を見て育ちました。小・中学校では野球を経験。高校に入って自立したい思いが強くなり、お金を貯めるため野球をやめバイト三昧の3年間を過ごしました。そのまま大学に進む気もなく、高校から新卒入社できる会社に就職をしました。
高校卒業後、特にやりたいこともなく親に相談してそのまま入社しました。ただ新卒入社の会社は3ヶ月でやめました。
新卒入社の会社、3ヶ月というかなり早期で退職されましたね!
社会人生活はどのような環境でしたか?
まず、新卒で入社した会社に関しては会社ではなく学校のような感じでした。学生時代のような緩い環境というわけではなく、その逆です(笑)全寮制でかなり厳しい環境でしたね。朝6時起床→5キロランニング→腕立て100回→掃除→朝食→出勤という流れを3ヶ月続けてきました。本当に部活動みたいですよね(笑)体力的にきついことはなかったですが、プライバシーもなく精神的にきつくて退職に至りました。
その後故郷広島に帰って溶接系の会社に入社。3年間で4回転職を経験しました。当時22歳。営業はやりたくなかったがお金はほしいと常に思っていました。年功序列ではなく成果に見合ったものを獲得するため営業をしようと決意しましたね。そこで出会ったのが多くのサラリーマン社長を経験させてもらった会社です。説明会がパッションで感銘を受けて入社を決めました!
その会社で数多くの経験をされたのですね!
入社してから経営を任されるまでに至った経緯、気になります!
私が入社してから30人同期がいたのですが、半年後に残っているのは私含め2名でした。夜中3時まで営業することもあり正直きつい環境ではありましたね。
正直辛い環境ではありましたが、成果を出せばどれだけ若くても権限がもらえる環境だったため頑張れましたね。結果入社翌年(22歳)で40人規模の大手子会社経営を任され、売上を立て直すことができました。その後も約20年間程社長経験をさせてもらえたので、自分の中でも素敵な経験ができたと思っています。
ついに会社起業へ!
大手通信会社社長を任され、そこから独立したきっかけを教えて下さい!
前職ではたくさん会社経営をさせてもらいました。しかしサラリーマンはサラリーマンのままで、自分の意志と反することはたくさんありました。自分のやりたい事業を100%自分の想いでしたいと思い、起業に至りましたね!
最後に☆
今回の社長インタビューでは、社長の学生時代や設立に至るまでを詳しく聞かせてもらいました!次回の第2回インタビューでは会社としての今後の展望を社長にお聞きします!是非お楽しみに♪