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なにをやっているのか

メタトロンドットコムは"100年生きる人生を健康的に豊かに"することをミッションにしている会社です。 ◯事業内容は? メタトロンというロシアの波動機器を使い、心身の病や不調を、病になる手前で原因を類推し生活習慣の改善によって予防改善するというカウンセリングを行なっています。現在は、東京、横浜、大阪に三店舗構えており、今後出店数を増やし事業拡大を図っています。 現在は、新規事業として、就労移行支援事業所の運営を行っています。 ◯就労移行支援とは? 障害福祉サービスのひとつで、手帳の有無に関わらず、障害のある方、生きづらさを感じている方へ就労継続のために必要なさまざまな訓練を行うことです。 ◯他の就労移行支援事業所との違いは? 障がいがあっても戦力としてキャリアアップを望める仕事に就き、仕事に生きがいを見い出して欲しいという思いで、就労の支援をしています。そんな私たちの強みはヘルスケア事業で培ってきたノウハウとWebスキルです。パソコンスキルの基本から、プログラミング・デザインまで、幅広いカリキュラムで学べる環境を提供しています。

なぜやるのか

ここでは、就労移行支援事業所を運営するにあたっての、ビジョンを紹介します。 【ビジョン】 「THE BORDERLESS WORLD 〜「障害」という、線引きをなくす。〜」 私たちは、障がいがあろうがなかろうが、自分らしく生き、自分らしく働くことを当たり前にしたいという考えがあります。このように考えるようになったのは、児童養護施設と教育現場で働いていたことをきっかけに、発達障害を持つ子どもたちの就職について関心を持ったことがきっかけです。 現在、障害者雇用率制度により、従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。しかし、多くの企業が雇用義務を果たせていないという現状があります。そういった企業になぜ採用ができないのかと聞いた時、一般就労と同等のパフォーマンスを発揮できる方が足りないという返答が来ました。 人にはそれぞれ長所と短所があり、それは障がいをお持ちの方であろうがそうでない方であろうが変わりません。しかし、「障がい」というレッテルがあるだけで、仕事の選択肢が狭まってしまうのが現状です。そんな現状を、カウンセリング事業で培ってきた、元来その人自身が持っている力に注目し、その力を活用する方法を元に変えていきます。

どうやっているのか

【メタトロンドットコム だからこその価値提供】 ① IT・PCスキルを身につけるためのカリキュラム プログラミングやデザインなどのスキルは、多くの企業で求められています。新しいものを作り上げるエンジニア、見るものを魅了するデザイナー、どんな仕事をしたいかを一緒に考え、実現するための、カリュキュラム作成やキャリアアドバイスなどを実施しています。 ② 精神面でのサポート 「自分の強みはどこだろう…。」 「自分をどうやってコントロールすれば良いのだろう…。」 「ルーツに安定して通えるかが不安。就職しても長期的に働けるものか…。」など、抱える不安は様々です。 そんな不安を解消し、気持ちよくルーツを利用してもらうため、定期的なカウンセリングを行います。興味がある方には、メタトロンの利用も可能です。