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なにをやっているのか

笑顔が集まる施設にしよう!
楽しいイベント運営!
当社は1999年静岡に始まり、現在5施設(関東3施設・東海2施設)を展開する、 フットサル・テニスをはじめとするスポーツ施設「球's倶楽部」の運営を行っております。 社員一人一人の個性と発信力、コミュニケーションを大切に、 接客力とオリジナリティのある企画を提供して参りました。 「球's倶楽部」の運営は「人」で成り立っている仕事です。 接客、企画や日々の施設メンテナンス等、お客様を迎える全ての要素は、 人が作り上げていくものです。 当社の社員にはまず「何を実現したいか」「自分が働く施設をどうしていきたいのか」 というビジョンを持っていただきます。 それに向けて現場スタッフと一つのチームを作り、OJTでの経験や結果に達成感と反省を繰り返し、 想像力・行動力・判断力・コミュニケーション力を高めていきます。 指示に従うだけでなく、社長や上司、仲間とディスカッションを重ね、 会社の方向性を理解しながら、いかにたくさんのお客様に楽しんでいただけるかを追求し、 お客様より「あなたがいるからキューズに行く」と言っていただけるような 信頼と存在感のある「接客」とお客様へご提案する為に必要なイベントやキャンペーン等の 「企画」、現場のリーダーとして施設を引っ張っていく「マネジメント」、 バランスのとれた「実績(数字)を作る」のが仕事です。 社員が経営に関わることができることが当社の大きな特徴です。

なぜやるのか

頑張れるのは魅力的な仲間がいるから
法人イベントのサポートも行っています
当社には、余暇としてご利用いただくお客様がほとんどです。 貴重なお休みの日に、ボールを蹴りに来ていただいて、「キューズに来て楽しかった」「良い休日を過ごせたな」とささやかでも感じていただくことが、私どもフットサル施設「球's倶楽部」の存在価値と思います。 フットサルコートが日本中に増加しているなかで、アイデンティテイは施設のスペック以上に「人」と捉えています。 どれだけ良いハードを備えた施設でも、スタッフに力がなければ運営は難しく、ハードはそこそこでも、スタッフの接客力、企画運営力が秀でていれば、その場所に必ずお客様は集まってきます。 「キューズはいつも楽しそうなことやっているよね」「人が集まっているよね」「スタッフの感じが良いよね」と、言っていただけるような施設を作っていくことが、地域振興でありフットサルの普及につながるものと想いを持って、日々切磋琢磨してサービス向上に取り組んでいます。

どうやっているのか

お客様に喜んで頂く景品を作るのも仕事
イベント運営を任されるのがやりがい
社員は1施設1,2名程度、アルバイトスタッフ5~10名程度を牽引して、接客やイベント、施設管理等の運営を行って、サービス向上に取り組んでいます。 社員は、毎月一回の会議と個別の社長面談を行っています。 現場の問題点や成功例を共有し、上司や仲間同士アドバイスを出し合って、社員の力を上げています。会議後は食事会を開いて、会議中では話しにくかったことが話せたり、ふとしたアイディアが実現することになるなど、社員が発言しやすい環境を設けています。 各施設の顧客へのアプローチ(年4回のダイレクトメール・メール配信・SNS更新等)をチェックする等、しかるべき企画の告知、「決め事」を行っているか確認して、業務レベルが下がらないよう社内共有をしています。共有には社員用の掲示板があり、書き込むことで会社が貸与する携帯電話へ一斉通知される仕組みにしております。 社員は20代が主で、現場で経営マネジメント力、商売感覚、接客を学び、成長しています。 自分でチャレンジしたことが、結果として跳ね返ってくることでシビアに自己分析ができる仕事です。 売上-支出=利益 の管理がしっかりできており、会社やお客様に求められるような人間性としても成長を遂げている社員には、過去に年収でプラス約100万の昇給実績もありました。 それに加え、上期下期での能力インセンティブ、社員旅行、社員レクリエーション等、様々な待遇や福利厚生に努めております。 現在の社員はみな、フットサル、サッカーの経験があり、当社入社がきっかけで自らフットサルチームを作ったり、自らの経験を活かしてお客様にフットサルの指導を行うなど、サッカーフットサルと密接する生活を送っています。