なにをやっているのか
▍働く人に喜ばれるAIを、「顧客/業界ドリブン」で作る。
Opt Fitは「顧客や業界に徹底的に寄り添ったAI」にこだわっています。
それは、働く人に”最も喜んでもらえるAI”にしたいから。
業界内には、どこの業界でも使える汎用的なAIを提供するベンダーもありますが、それをいざ現場で使うと「中途半端でちょっと使えるAI」になってしまうことも。
Opt Fitは、現場に足を運び、常に顧客のニーズを吸い上げながら、開発のPDCAサイクルを回しています。
そうやって確実に顧客課題を解決し続けた結果、創業から売上規模は毎年拡大中。
直近では、3.3億円の資金調達も実施いたしました。
https://optfit.jp/sss/series-a
▍8000億の市場で勝負。3つ以上の業界で最も喜ばれるAI開発企業へ。
「徹底的に顧客に寄り添う」という姿勢から生まれたサービスが、フィットネスジムのDX化を支援する『GYMDX』。
既に最大手ジムグループでの導入もされており、2年で1000施設に導入されるまでに成長しました。
『GYMDX』は、不正利用の感知や混雑状況の把握など、ジム運営に特化したサービスが特徴。
それが実現できたのは、現場に寄り添い顧客にとって必要なものを考え続けたからこそです。
今後、さらに製造領域・介護領域など人手不足で省人化が必要な領域へ事業を広げ、人間がより「自分らしく働く」ためのお手伝いをしていきます。
なぜやるのか
▍少子高齢化による労働人口の減少。そんな中で、働く人を喜ばせたい。
日本の労働人口は、1990年代から50年で6割に減少してしまうと言われています。
人手不足になる業界がどんどん増えていく中で、単純な作業ばかりに追われるのではなく、
人がより人らしく働き、笑顔を増やせるようなAIを開発していきたいと思っています。
▍フィットネス業界に特化したAI導入で、年間300時間の労働時間を削減。
注力してきたフィットネス領域で、特にお客様に喜ばれたのが「不正利用の検知アルゴリズム」。
会員以外の不正利用が増えていたため、スタッフが監視カメラデータの確認作業に時間を取られていましたが、AIカメラの導入によって年間300時間の業務削減に成功。
お客様とのコミュニケーションに力を入れられるようになったと、とても喜んで頂きました。
▍恩返しをしながら、社会への価値提供をもっと大きく。代表渡邊のこだわりの思い。
代表渡邊は、これまで一貫して、自分のこれまでの経験を糧に新しいことに挑戦してきました。
『今まで自分が関わってきた物事に恩返しをしながら、それを生かしてさらに社会に役立つサービスを作りたい』
そんな想いで、より大きな社会課題の解決へとチャレンジしています。
人に喜ばれ、感動してもらえるAIを作るには、世の中でまだ着手されていないことにも挑戦する必要があります。
そんなチャレンジングでワクワクすることを、仲間たちと共に取り組んでいきます。
どうやっているのか
▍徹底的に、お客様の課題を解決するプロダクトにこだわる。
Optfitが目指すのは、「お客様の課題を解決し、働く人に喜ばれる」ということ。
だから徹底的に、顧客ニーズをプロダクトに反映させる工夫をしています。
例えば全ての導入店舗に出向いて、信頼関係を構築。沢山頂いた要望を、全てリストにして共通点を見つけ、必ず議論するようにしています。
▍AIアルゴリズムを自社で開発。テクノロジーでどこよりも早く課題を解決。
大手自動車メーカー出身のAIエンジニアであるCTOの荒川を中心に、アルゴリズムは全てインハウスで開発しています。
内製しているからこそ、どこよりも早く、顧客ニーズをテクノロジーに反映させ、プロダクトを洗練させることができます。
▍お互いの本音をぶつけ合える、心理的安全性のある組織
より良いサービスを作るためにも、生産性高く働くためにも、誰もが気兼ねなく発言できるカルチャーであることが大切。
だから代表から率先して、一人一人との信頼関係を築き、心理的安全性のある組織を作っています。
また、部門会の飲み会には補助金が出たり、オフィスにバーを設置するなど、社員間でのコミュニケーションも促進しています。
▍不要なことはやらない本質ドリブン。18時退勤のチームも。
コミュニケーションを大切にしている一方で、付き合いの残業や、無駄に残らないといけないこともありません。
チームによっては18時に帰れるのも、本質を追求しているからこそです。
さらに、福利厚生は毎年メンバーからの意見を制度に反映。フィットネス手当てや、アニバーサリー休暇も実現しました。