1
/
5

なにをやっているのか

弊社アプリUI
Nwithは「管理栄養士・栄養士がより豊かになれる社会を作る」をミッションに現在は大きく4つのサービスを展開しています。 弊社にご登録いただいている管理栄養士と個人ユーザを繋げることでパーソナル食事指導サービスを行う「CHONPS」、ジムやサロンと協業し会員様向けにサービス提供を行う「CHONPS for Workout」、法人従業員様向けの栄養士クラウドサービス、管理栄養士向けにスキルアップコンテンツ等を提供するポータルサイト「Nwith」を展開しております。 その他にも、栄養指導にブランクがある方や未経験な方でも希望の働き方の実現を目指せるように、フリーランス栄養士育成スクールを運営しております。(https://gray093470.studio.site/) 主要事業である「CHONPS」事業は、運営開始1年で個人ユーザー累計登録者数1万人を超え、月間のアクティブユーザー数は5,000名以上、実際に栄養指導する管理栄養士の登録者数は1,400名以上となり急速な成長を遂げています。 また、豊富な管理栄養士登録者数を活かした法人向けサービス「CHONPS for GYM・Clinic」は、既に提携先店舗数が400店舗以上となっており、安定した顧客基盤を形成できています!

なぜやるのか

Nwithは、管理栄養士・栄養士が世の中で活躍できる社会になれば、人々の健康がさらに推進されると考えています。 世界的にも類を見ない超高齢化社会に直面している日本において、ヘルスケア産業市場規模は年々増加しており、2016年は約25兆円だったものが2025年には33兆円になると予想されています。 私たちは超巨大なヘルスケア産業分野から「食」「運動」「介護・医療サービス」といった項目に着目し、栄養管理のプロフェッショナルである管理栄養士や栄養士の方々の知見と経験を活用し、人々の暮らしを豊かにすることを目指しています。 未来の日本社会において重要な役割を担う管理栄養士・栄養士の社会的評価は決して高いものではございません。一般的に管理栄養士の給与は低く、現場仕事で女性が多い職種でもあります。資格を持っているのに結婚や出産で現場復帰が難しく、資格を活かせない方も多いのが現状です。また現場復帰したいと考えている方も、平日の日中数時間のみや子供を寝かし付けた夜間のみしか働けない、という方も多くいらっしゃいます。 このような現状から、Nwithは「栄養士の過小評価をなくす。」ことを社会的な課題と捉え、管理栄養士・栄養士のみなさんが時間の縛りなく働ける環境が少ないという現状から、自由に働ける環境を作ろうと考えました。 今後も拡大が予想されるヘルスケア市場において、上記ミッションを達成するにはまだまだ圧倒的に仲間が足りません。ぜひ皆さんと共に世の中のスタンダードを変え、社会にNwithとしての価値を提供していきたいと思います。

どうやっているのか

Nwithは管理栄養士・栄養士、ユーザー、法人など多様なステークホルダーを巻き込んだプロダクト・サービスを開発提供しています。そのためいずれかのステークホルダーだけが恩恵を得るサービスではなく、全ステークホルダーに対しての提供価値の最大化と、提供していくうえでのサービス品質の平準化にこだわって事業運営をしています。 ▼提供価値最大化へのこだわり Nwithは栄養士さんの過少評価を無くし、待遇を改善しようというミッションを掲げています。 そのため、いかにユーザーだけでなく、管理栄養士・栄養士に対して価値提供できるかを起点としてサービス開発や人材育成、組織作りを行っています。 ▼平準化へのこだわり Nwithはマニュアル作成の徹底、管理栄養士・栄養士の育成体制の整備によって、サービス品質の平準化に務めています。 例えば、先輩栄養士からのフィードバックや模擬面談などを実施や、サービス品質が基準に満たない場合、きちんと検知をしてフィードバック・修正するなど効率性を求めつつ、必要なところはNwithメンバーが対応するなどこだわっています。 また自動化できるオペレーションについてはなるべく自動化するなど、本質的な業務に集中できるよう常に改善していくスタンスでサービス開発を行っています。