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なにをやっているのか

ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅の様子1
ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅の様子2
一言で言うと、「スポーツを活用した大崎町の地域活性化」を行なっています。

なぜやるのか

「大崎スーパースタジアム構想」当時の活動広報誌
スポーツ観光おおさき 設立日の東町長
スポーツと大崎町の接点としては20年前の町長選の時からスポーツを通じたまちづくりを公約として掲げてきました。 町長が公約を掲げたのは平成13年(2001年)。 当時は「大崎スーパースタジアム構想」という構想が考えられていました。実現に向けて町長は鹿児島県庁に行ったらまず知事のところに行って、おはようございますと挨拶しながら、ずっと要望を繰り返してきました。 平成27年(2015)あたりからジャパンアスリートトレーニングセンターの構想が実現に動き出しました。計画を経て、4年、5年という歳月が流れてジャパンアスリートトレーニングセンター大隅は完成しました。大きな構想を実現していくには、相応の時間が必要でした。 これからの大崎町のまちづくりをしていくにあたり、やはりスポーツは重要な一つ。 2019年にジャパンアスリートトレーニングセンターが誕生し、2022年3月にスポーツコミッション組織である「スポーツ観光おおさき」が設立されました。 今後は、同トレーニングセンターを中心としてスポーツ選手、青少年のトレーニングのために全国から来てくれるような町に成長させていきたいという想いが町長の中にはずっとあります。 大崎町スポーツコミッションには「スポーツが結ぶ 人・夢・大崎〜all sports all player all supporter〜」というビジョンがあります。 このビジョンに向かって、町民の健康づくり・生涯スポーツの普及・アスリートと町民を結び、それぞれの人の夢を結ぶ舞台として日々、取り組んでおります。

どうやっているのか

大崎海岸の景色
メンバーの笑顔
” スポーツが結ぶ 人・夢・大崎 〜all sports all player all supporter~ ”の実現に向けて 2022年、大崎町スポーツ合宿等組織構築準備委員会や大崎町スポーツコミッション設立準備委員会を発足し、通年に渡って地域住民の方々、自治体職員の方々、知見者の方々と共に10年後の大崎町のあるべき姿を考え、対話するワークショップを行って参りました。 その集大成として、大崎町スポーツコミッションが生まれました。 地域資源である「ヒト」「モノコト」「バショ」をつなげる役目としてのハブ的役割を担い、競技だけではなく、健康づくり、体力づくりも全てスポーツとして捉え、以下の4点を方針として活動していきます。 1)持続的な運営可能な組織づくり 2)ネットワークを強化し地域波及ができる組織づくり 3)それぞれの夢と人をつなげる事業展開づくり 4)地域及び利用者にとって魅力的な施設整備づくり