なにをやっているのか
トリニティ株式会社は、ソフトウェア開発における要件定義や基本設計支援、関連する品質テストを実施しています。
品質保証・テスト領域は4兆円の市場規模があるものの、競合他社が少なく市場として非常に魅力的な市場です。システム品質保証・テスト事業は、開発ベンダーの成果物を受け入れ検収するため「ユーザー側の立場にたてる」、要件定義や基本設計を理解してテスト仕様書を作成してテスト実施をするため「非エンジニアでも活躍ができる」などの特徴が挙げられます。
当社は、様々な業種・業界でのシステムの企画・設計支援、テスト設計・実施支援を通して、ユーザー視点に立ったソフトウェア品質保証を実現します。
なぜやるのか
私たちは、常にお客様の立場にたって、お客様の課題を解決し、成功を作り出すことを目指しています。お客様の課題を解決するために開発されたソフトウェアは、その「品質」によって成功が左右されます。私たちは「品質保証」という分野でのお仕事を通して、お客様に安心をお届けし、お客様の課題解決を実現します。
また、私たちは働く人にたいしても新たな働き方を提供できるよう努めています。自分自身のライフスタイルにあわせたお仕事を通して、お客様だけでなく社員のやりたいことの実現も支援したいと思います。
どうやっているのか
私たちは、社員一人一人が、お客様の成功を実現したいという強い想いをもった組織です。上司からの細かな指示や命令を待つのではなく、お客様の成功に向けて必要なことを考えて実現するプロフェッショナルになることが重要だと考えています。
そのため、私たちの業務は単なるソフトウェアテストの実施ではなく、お客様の課題を明らかにし、どうすれば解決できるのか、一緒に考えていく必要があると思っています。私たちはコンサルティングや要件定義から参画し、ソフトウェア開発の本来の目的や実現したいことを理解します。理解しているからこそ、お客様の成功を実現できるのかの観点を持ったからテストが実施でき、品質保証を実現することができます。
また、プロフェッショナルになるために、単なるマニュアルを覚えるのではなく、身に着けるべき能力を定義・共有できるようにし、能力向上を実現しやすい環境を構築しています。他のメンバーが持つ能力を共有することで、能力を補いながら協同できる文化が築かれています。さらに、テストプロセスの継続的改善フレームワークである「TPI－Next」に基づき、自社のテストプロセスの改善やクライアントの検証プロセスの改善支援を実施しています。
