【社員ストーリー】夢を語れる大人を輩出したい

今回は、社員の酒井さんにインタビューしてきました。

いつもは周りに耳を傾けよく話を聞いてくれる、穏やかな彼ですが、

なんと入社１年で新店舗の責任者を任せられるという大仕事を成し遂げていました。

そんな彼の『想い』を聞いてきました。

私：今日はよろしくお願いします！風のうわさで前職は塾業界ではないと聞いたことがあるのですが、どんなお仕事をなさっていたんですか？

酒：社会人向けの教育サービスを提供する会社に勤めていました。スキルアップしたい！と望んでいる方向けのパソコン教室や、転職者向けのキャリアカウンセリング、転職支援会社への紹介を行っていましたね。

私：「大人向けの塾」のような内容だったのですね！やっぱり、前職の経験が今につながっている感じがしますか？

酒：その通りです！特にキャリアカウンセリングでは、目標を相談しながら決めて、逆算して、これからすることの提案を行っていたのですが、それは今でも塾でやっていることですよね…

私：「大人の塾」から「こどもの塾」へ方向転換しようと思ったきっかけはあるんですか？

酒：先ほどの転職支援やカウンセリングの際のお話になるんですが、大人になるにつれて、やっぱり価値観が凝り固まってしまっていたり、チャレンジできなくなってしまったりした方を多く目にしました。

それから、子どものうちからの教育で可能性や価値観を広げていきたい！もっと自信をもってチャレンジできる大人を増やしたい！と思うようになりました。

私：なるほど。それが学習塾につながったわけですね。しかし、学習塾は本当にたくさんあると思うのですが、Dream Today にしようと思ったのはなぜですか？

酒：私自身早くステップアップして成長したいという欲があって…前職も３年を目処に役職がもらえるような環境だったですが、この会社はなんと一年目で新しい店舗の責任者を任されました（笑）

それと、この学習塾でやっている夢教育にも大きく惹かれましたね。子どもたちに夢の持ち方、かなえ方、自信のつけ方そんなことまで教えているところはなかなかないですからね…

私：入ってすぐに責任者！？絶対大変ですよね！

酒：大変でした（笑）でも楽しかったですよ。これをやってねって言われるより、自分で考えて、仮説を立てて、立証して…そいうふうに作り上げていくことに大きなやりがいを感じていました。裁量も大きい分成長もできる、私にピッタリの環境だったと思います。

私：さすがですね！最後になりましたが、酒井さんはこれからどんな仲間に出会いたいですか？

酒：そうですね。まだまだ仕組み化されていないところもあるので、自ら手を挙げて行動できる、そんな方に会ってみたいです。自身の成長を望んでいる方と切磋琢磨してみたいです。

そして何より、こどものことを想って全力になれる方はとても向いていると思います。

私：ありがとうございました！