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公平で、オープンで、自由。すべてが自分次第だから、イノセルの仕事はおもしろい。

「営業を面白くする」。そんなミッションを掲げ、代表取締役の内野 久が2017年に立ち上げたイノセル株式会社。営業職に特化したヘッドハンティング、採用・転職支援をはじめ、個人・企業双方の営業力アップのコンテンツ提供などを手掛けています。

今回はそんな当社に1年前にジョインし、コンサルタント以外に社内の人事や新人の育成にも携わり、今や内野の右腕とも言える、社員の小嶋謙人を紹介します。


▼プロフィール

小嶋謙人(Kento Kojima) 1978年、北海道小樽市生まれ。

求人広告の営業を9年半、マーケティング職を4年半、IT企業での営業職を3年と、3社を経験して2018年にイノセルに入社。5歳と2歳の子を持つパパでもあり、毎朝子どもを保育園に送ってから出社。趣味は野球。草野球チームに所属しているが、最近は専ら見る専門。

経験がどう活きる?自分自身を試すための転職

株式会社リクルートの代理店で求人広告の営業を経験した後、規模の小さい会社で働いてみたいと、紙アンケートをデータ化して分析する会社へ。そこでマーケティングの知識を身につけた後、IT関連の企業で働いてみたいと、未経験で転職。システムのベンダーテストを手掛ける会社で3年勤めた。そして、3度目の転職でイノセルへ。その動機とは?

小嶋:40歳を迎え、自分はこれから何ができるんだろうと考えました。畑の違う3つの業種を渡り歩いた経験を活かして、自分自身を試したいという気持ちが芽生えて、転職を考え始めたんです。現状維持に落ち着かない私の性格を知っている妻も、「大きく年収が下がらないのなら」と背中を押してくれました。

40歳、次のステージへ。絶妙なタイミングでの誘い

代表取締役の内野とは、1社目の株式会社リクルートの代理店時代に一緒に働いたことがあったんです。お互いに退職した後も4年に1回くらい、オリンピックみたいなペースで飲みに行くような関係がずっと続いていて。たまたま久しぶりに会ったときに「転職しようと思っている」と話したら、「うちにくるのはどう?」と声をかけてもらいました。

内野と仕事をしていたのは15年以上も前のことですから、それ以降の私のパフォーマンスを彼は知らないわけで。それでもこうして誘われたのも何かの縁。ちょうどいいタイミングで再会できたなぁと思いますね。

人事、育成、総務…社内でマルチに働ける強み

小嶋:入社当初は社員が3人ほどしかいなかったんですが、率直に、そういう環境はおもしろいなと思いましたね。私はマネージャー経験もあるので、現在は社員の採用や育成、総務的なこと、経理的なことにも携わっています。小さい会社だからこそ、会社全体を見られる。それは大きな魅力だと思います。

基本的なルールはありますが、働き方が自由で、成果主義。時間の使い方など、個人の裁量に任されている部分が大きいです。夜は遅くなることもありますが、毎日子どもを保育園に送ることができていますし、そういうフレキシブルなマネジメント制度は、これまでいたどの会社よりも心地良いですね。

人生を、業績を左右する。そんな仕事だから。

小嶋:40歳を超えて、人材業界に戻ってきたわけですが、今はこの業界、職種にずっと携わっていきたいという気持ちが大きいです。なぜなら、求職者の人生、そして人材を求める企業の業績に直結する、やりがいのある仕事だから。

私が担当した求職者は、38歳前後の人が多いんですよ。それなりに仕事の経験を積んで、家庭を持って、子どもができて…というタイミング。40歳を目前に、これからどう生きていこうか、仕事とプライベートのバランスをどうとろうか。それで転職を考えるんです。

単純に経歴だけを見るのではなく、その人の価値観やライフプランに寄り添って、最適な企業を紹介することを心掛けています。一方で、戦力を増やして業績を上げたいという企業の手助けをするのも大きなミッションですから、双方にとってベストなマッチングをするのが私の仕事です。

刺激的な、仕事大好き人間の集まり

小嶋:イノセルには、ストイックでモチベーションの高い人が多いですね。でも、ライバルという感じではない。みんな、内野の掲げている「営業を面白くする」という会社のミッションに共感しているという点が一致しているから、切磋琢磨して、それぞれが成長していっていると思います。

評価制度もものすごく公平。上司の主観で評価が決まるなんてことも少なくないと思いますが、それが一切ない。数字に基づいて評価する、客観的でわかりやすい制度なので、不公平感がなくて、頑張りがいがあります。

裁量が自分自身にあるなかで、自分をしっかり律して成果を上げる。仕事に集中したい人にとってはすごくいい環境なんじゃないかなと思いますね。

学べる、そして遊べる機会を目いっぱい使う

小嶋:講師が来て定期的にコーチングの講座が開かれたり、セールスコピーライティングのノウハウが身につく教材を閲覧できたりと、学べる機会が多いのも、イノセルの特徴だと思います。社会人になると、なかなか勉強をする機会は得られないですから、貴重な時間ですよね。

あ、そうそう。毎月の「達成会」と称した飲み会や、社員旅行など、学びだけでなく遊びの部分もあることも、特徴ですね。去年の社員旅行は石垣島でした。家族も同伴OKで、費用はもちろん会社持ち。メンバーはみんな明るくて雰囲気がいいし、それぞれ自律して働きながらも仲がいい。働きやすい職場だなと思います。

異なる業種の会社に勤めてきたユニークな経験が、他の人にはない私の強みだと思っています。それを活かして、内野に「お前、もういいよ」と言われるまで、イノセルで頑張りたい。これからも、自分の力をどんどん試していきたいですね。

イノセルでは、現在、採用ブランディングの分野で新規事業の立ち上げに加わってくれる人材を募集しています。まだ初期フェーズのため、自身のアイディアを活かしながらサービスをつくりあげていくことができる魅力的な仕事です。

営業力やマーケティング力を身につけたい方にもぴったり。少しでも興味を持ったら、一度、お話してみませんか?

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