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なにをやっているのか

『知的製造業の時代を創る』ために、製造業に新しい価値を届ける技術開発支援プラットフォーム「WALL」の開発を行っています。 製造業における研究開発の段階で「WALL」を利用することで、実験や解析、検証に要する時間を削減し、より生産的な活動にリソースを割けるようになります。 また、製造現場においては、不良品の発生リスクを低減することで、無駄なコストの発生を防げるだけでなく、信頼性の高い製品を市場に送り出せます。 属人化していた技術の継承も可能です。 現場の方が使いやすいプロダクトという視点を第一に考え、開発しているため、 プログラミングやデータサイエンスの専門的な知見がなくても使用できます。 あくまで私たちは「データサイエンスの分かる現場の人間」という立場を大切にし、 データサイエンスの一般論ではなく、お客様の現場を理解した上でのアドバイザリーを行っています。 ◆実績・取り組み事例 ・航空宇宙向けの炭素繊維を用いた新素材の材料強度の予測法開発 ・セラミック基複合材料のインフォマティクス技術を用いた強度評価法の確立 ・高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証研究(NEDOとの共同研究)

なぜやるのか

弊社代表の横山は、ファーストキャリアよりJXTGエネルギー株式会社(現ENEOS株式会社)にて潤滑油の技術営業を経て自動車メーカー向けOEM製品の研究開発に従事。その際多くのお客様の現場へ足を運んだり、多様な製品開発に携わってまいりました。 そして実際に現場経験を積む中で、実験や解析、検証に多くの時間と試行錯誤が必要となるものの、特に開発過程では、データを活用した効率化のための取り組みがなかなか進まない現状を目の当たりにしました。 日本はいま、製造業の国際競争力が低下しつつあるのです。しかし、製造業における研究開発費と労働生産性は主要国に対して低く、未来に向けた投資は少なくなる一方です。これは単なる業界内だけの問題ではなく、これからの国力の差にも深く関わるものと考えます。 弊社は、機械設計とデータサイエンスの両領域を横断的に網羅することにより、製造業において革新的な研究や設計開発を実現したいと考えています。

どうやっているのか

■MISSION 『Make it Real』 その”思いつき”をカタチに。できないと言われても、他人に笑われても、「もっと良くできるのではないか」と深く信じて、大きな変革や新たな発明を生み出します。 ■VISION 『Manufacturing to Auto-facturing』 私たちは、製造業にこれまでにない考え方を組み込むことで、人類に新たな発明を届けます。 ■VALUE 『Grip the Core』–確信を掴め– 『Tackle』–最前線で踏み出せ– 『Be Collaborative』–ゴールのために組め– ■SUPWATらしさ ・メンバーの意志を尊重し、働く場所や時間を縛らずに各々が主体的に考え働いています ・家庭も大切にしながら野心を持って働いています ・個性的であり、仲間想いなメンバーが揃い、お互いがリスペクトし合いながら働いています