なにをやっているのか
ATELIER TAMAMOは、アーティフィシャルフラワーや天然素材などを使用したフラワーオブジェで、空間に癒しと華やかさを提供するアトリエです。
空間に花の絵を描くように、見る人の日常に色を添える作品作りを行っています。
手がけるのは、オフィスビルやマンション、ジュエリーショップなど。
建物の竣工時にご依頼いただくことも多いです。
当アトリエでは、アーティフィシャルフラワーや天然素材を組み合わせて制作します。
アーティフィシャルフラワーとは、天然の花や植物を模して作られたもので、中にワイヤーが入っていて造形がしやすいのが特徴です。
水や土が必要ないためお手入れもしやすく、フレッシュフラワー(生花)だけでは難易度の高い表現もできます。
また、洋服と同じような素材でできており、柔らかく見た目にも優しい雰囲気です。
◆代表 Tamamo Taguchi 田口 珠母
日本航空株式会社で先任客室乗務員、チーフインストラクター、 客室マネージャーを務める傍ら、21歳より当時青山に所在する塩谷むつフラワーデザインスクール他2校のデザインスクールにて技術を習得 。
英国やフランスで本格的なフラワーデザインを学び、 英国王室の装花を手掛けていた故JANE PACKER氏や、PAULA PRYKE氏にも師事しました。
・Instagram
https://www.instagram.com/atelier_tamamo/?hl=ja
なぜやるのか
空間に3Dの絵画を描くようなフローラルアートを制作する工房
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はじめまして。代表の田口です。
ATELIER TAMAMOは元々私の母が空間デザインオフィスとして創業し、2017年に空間装飾をメインとしたアトリエとして生まれ変わりました。
母が代表を務めていた頃からフラワーオブジェ制作を手伝っており、私自身も海外でフラワーアレンジメントを学んで、今に至ります。
好きだからこそ熱心に勉強をしていましたし、そうでなかったらこれまで続けることができなかっただろうと思います。
作品を設置していただくことが多いのは、オフィスビルやマンションのエントランス。
スマートフォンを見ながら下を向いて歩いていた方でも、この作品の前では顔を上げていただけるととても嬉しいですし、1日の始まりや終わりに気持ちのスイッチになるような、そんな作品を作り続けたいと思っています。
最近では、海外からのお問い合わせをいただくことも多くなりました。
将来的には世界でも作品作りを行っていきたいと考えていますが、そのためにはアトリエにもっと体力をつけていくことが必要です。
無機質な空間に絵の具で絵を描くように、誰かの記憶に残る作品を一緒に作りませんか?
私たちの想いに共感いただける方と働きたいと思っています。
どうやっているのか
◆私たちのチーム
代表 田口を中心に、複数人でチームを組んで仕事を進めます。
制作メンバー全員が、フレッシュフラワーでフラワーデザイン技術を習得していますので、自然な雰囲気を演出できるのが特徴です。
◆ランチでコミュニケーション
現場では、時間が合ったときにみんなで一緒に食事をとります。
そのような中でコミュニケーションを図り、チームワークを構築しています。
◆グローバルに通じるデザインを学べる
当アトリエで学べるのは、一般的なフローラルデザインとは一線を画した技術と世界観です。
現場に同行いただく中で学ぶことができるので、学ぶ意欲のある方にとっては成長できる環境だと思います。
◆とにかく早く動く
ものづくりが好きでないとできない仕事ですが、効率の良さも大切です。
優先順位を考えて作業を進めること。木を見て森を見ずに陥らないことが重要です。
お客様からのご依頼に対しては後回しにせずにすぐ取り掛かる。今やるべきことを考えながら行動できる方に向いています。
◆最初から最後まで責任を持つ
手がけるのは大きな作品ですが、小さな作業ほど丁寧に行っていただきたいと思います。
丁寧とは時間をかけることではなく、例えば自分が制作したものがどの角度から見ても美しいか、安定感のある作品になっているかなど、細部まで確認をすること。
責任感を持って仕事に臨む姿勢が大切です。