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なにをやっているのか

京都ハンナリーズは、古都京都をホームタウンに、Bリーグ1部に所属するプロバスケットボールチームです。(スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社が京都ハンナリーズの運営会社)

なぜやるのか

私たちはプロスポーツチームなので、当然、強いチームを作って、目の前の試合に勝利し、Bリーグでの優勝を目指しますが、勝つこと自体がゴールではありません。 「バスケットボールのゲームを通じて、多くの方々に夢や希望、感動や興奮を届けたい。そして、京都の素晴らしい文化の一つとして町を熱狂の渦に巻き込みたい。」そんな思いを持って、事業を運営しています。

どうやっているのか

京都ハンナリーズは、今、大きな転換期を迎えています。 ハンナリーズが所属するBリーグが、設立10年の節目である2026年に新たなリーグに生まれ変わるのですが、その新B1リーグに参入するには、2024年、つまり、今からのあと3シーズン後に、「売上12億円」「平均入場者数 4,000人」「アリーナハードソフト要件」という三つのハードルをクリアしなければなりません。 現状「売上6億円」、「平均入場者数1,800人(コロナによる影響が出る前の18-19シーズンの実績)」のハンナリーズにとって、上記の三つのハードルを達成するのはとても困難なチャレンジです。 しかし、だからこそ、このチャレンジにはヤリガイがあります!