なにをやっているのか
私たちの食に欠かせない"小麦"を原材料とした、商品の開発・製造を行っています。
「よいことパン」「かぞくのクルトン」など、自社ブランド商品に創業以来のノウハウが活かされています。
戦後間もない昭和21年、
食糧事情の緩和に奉仕するために近隣の農家で生産された小麦を製粉して、
パンや麺、菓子に加工することから布袋食糧はスタートしました。
自社でパンや麺、菓子などに加工することを前提として製粉を始めた会社は珍しく、
半世紀以上経ち、小麦の二次加工に立脚した製粉技術となって受け継がれています。
私たちは、「 召し上がっていただく方の健康と幸せを願う 」という想いの実現に向け、
おいしくて、健康的で、幸せを感じていただける食品づくりと共に、
「よいことパン」「かぞくのクルトン」のブランド力の維持・強化を行っています。
《 創業以来のノウハウを活かし、新しい価値を創造し続ける 》
昭和21年の創業以来、製パン・ベーカリー事業は、布袋食糧の中核を担ってきました。
現在は、製粉のプロとして原材料や製法を見つめ直して生まれた食パン、
「よいことパン」を中心とするベーカリー事業を展開しています。
https://yoikotopan.jp/
《 子どもも大人も笑顔にする、"本物のおいしさ" 》
お菓子は子どもにとって、特別で大切なもの。
また、大人にとっても、心豊かな時間をもたらしてくれるものです。
だからこそ私たちは、心と身体の健康を第一に考えて素材を厳選し、製法を工夫。
召し上がった方が笑顔になるような、"本物のおいしさ"を提供します。
心のこもった手料理のように、実直に、深い愛情を込めてつくった焼き菓子、
「かぞくのクルトン」を製造・販売しています。
https://kazokunocrouton.com/
なぜやるのか
化学調味料や保存料など一切不使用。自然のおいしさを大切につくった焼き菓子「かぞくのクルトン」。
どなたにでも安心して召し上がっていただける商品であることに、私たちは誇りを持っています。
私たちがつくる食品の原点は、「幸せな家族の食卓にあるもの」。
家族が元気に過ごせる食事をつくりたい。
おいしいと言ってくれる、喜ぶ顔が見たい。
そんな想いを叶える、本物の "おいしさ" を追求しています。
どうやっているのか
工場の生産工程においては、安全性を確保し、品質を作り込むための仕組みを構築しています。
自社ブランド商品など、新しい価値の発信拠点となっている、名古屋市東区にあるオフィス。
創業以来、小麦を使った様々な商品の開発と製造を軸として事業を行ってきました。
その長年の研究開発によって得た豊富な知識と経験を活かし、
食べた人が心も身体も元気になるような食品をつくり続けます。
そして、これからも新しい価値をご提供し続けることができるように、
コーポレートブランド価値を自ら高め、より社会のお役に立てる企業への変革に取り組み、
食を通じて "豊かな暮らしと笑顔あふれる食卓の実現" を目指して、歩み続けていきます。