こんにちは! ダイナミックプラス株式会社社(以下:DP社)インターン生の藤田です。
今回は、今年3月に開催して大変ご好評頂いた「歴代インターン生対談企画」の第二弾となっております!!
(第一弾まだ見ていないよ!って方はこちらから!!)
今回は、3名のインターン卒業生に集まって頂きました!
今回もインタビュアーは営業戦略部部長の星野さんが担当してくれています。社長の平田さんにも同席して頂きながら、インターン生の進路や就職活動についてやインターンの経験がどう役に立ったのかにまで深く迫る対談となっております。DP社に興味がある人はもちろん、就職活動を控えている学生の皆様の参考になる内容となっております!!!
今回インターン生の対談に参加していただいたのは、
石渡泰祐さん
菊川 樹さん
山下ひかりさん
の3名です。それぞれのインターン生がどうしてインターンを始めたのか?、なぜDP社なのか?、どんな内容の仕事をしていたのか?などを詳しく知りたい方は下のリンクから各インターン生のインタビュー記事を読んでみてください!
それではインターン生たちのインタビューを一緒に見ていきましょう!
DP社インターン生の進路は!?
星野さん:何を軸に進路を決めたの?
石渡さん:就職先はいわゆるBIG4の監査法人で会計士育成採用です。「数字に触りたい」「大きい視点で経営に携わりたい」「楽しいことをやりたい」という思いの共通部分をとり、進路を決めました。
山下さん:進路は就職で、米系外資系証券会社に進みます。私は、一つのサービスよりも、日々変わっていくものを見ていきたいという思いがありました。それでいて且つ幅広いもの見ることが出来る「コンサルティング」か「金融」で迷っていたのですが、その中でより自分に向いているのは金融だと思い、金融を選びました。
菊川さん:米系外資系戦略コンサルでコンサルタントになります。軸は2つありました。一つ目は、将来やりたいことに必要なスキルを養うことが出来るのか。「経済学を用いて経営課題を解決したい。」という将来の目的に対し、「大企業経営者が抱いている経営課題を知る」ことが必要になると考えていました。その中で、そのような経営者と出会うことが出来る点で戦略コンサルに惹かれました。二つ目は、「一緒に働きたいと思える人がそこにいるか」でした。
星野さん:みなさん凄いところに行きますね笑 とりあえず、インターン終わってから個別に色々やりとりしたり、オフィスに遊びにきてくれて状況は知ってはいたけど、改めて、就職活動で自分の進みたい道を見つけて進まれる、というのは嬉しいですね、これからだとは思いますが、とりあえず一息、皆様お疲れ様でした!
卒業生が進む業界は様々です。それぞれが明確な軸を基に、進路を決定していることが分かります!多種多様で優秀な仲間に出会うことが出来る点も魅力の一つですね!
ぶっちゃけ就職活動は・・・!?
星野さん:就職活動はどうだった?なんか順調そうな話は聞いてたけど
石渡さん:はじめは、業界を絞らず広く浅く入りました。とりあえず、様々な業界を知ることが大事だと考えていたからです。そこから、就職活動を通して自分が感じたことを大切にして、「活躍できそう」「楽しめそう」な業界に絞っていきました。
山下さん:(就活自体が)楽しかったです(笑)。面接という形式でしたが、自分が興味を持っている世界で働く人と色々話せる経験は貴重だったからです!コロナ禍での就職活動ということもあり、録画から対面に選考のフェーズが移るタイミングはワクワクしました。
菊川さん:正直、オファーを頂くまでは楽しくなかったです。ただ、オファーを頂いた後に色々な人に会えたり、インターンやフルタイムで働いたりすることを通して、会社を実感することができました。特に、そこで社員さんのパーソナルな部分を深く知れた点は楽しかったです。
就活は「大変・辛い」と考えられがちですが、自分の軸を明確に持っているからこそ、就活を楽しめたり、辛くても努力を継続したりすることが出来るのではないでしょうか。
就職活動にも活きた?DP社でのインターン経験
星野さん:正直、就職活動の中でインターンの経験は活きた?
菊川さん:生きました。理由は2つあります。一つ目は、志望業界決定においてです。これは星野さんと業務の中で資料を作るときに、「いい資料なんだけど、事業会社の提案資料じゃないよね」というインプットをもらって、事業への関わりとして「アドバイザリーとして」なのか、「事業の主体者」なのかをひたすら議論して苦労して取り組んだ部分が大きかったです。 その後自分が、就職活動の中でどういう業界を受けるのか決める時自分は前者だとアドバイザリー側でキャリアを積みたい、とインターンで気がつきました。二つ目は、DP社のインターンではなく、コンサル会社のインターンにおいてです。インターン中に学んだ「仕事の進め方」や「上司とのコミュニケーションの仕方」、「どうやって自分の成長に繋げていくのか」という経験がそのまま活きました。
石渡さん:私も、菊川さんと似ています。私はDP社でのインターンでの経験ですが、顧客との関わり方に活きました。「どうすれば分かりやすく上司・顧客に伝えることが出来るか」という試行錯誤はインターンの時から取り組んでいたので、それがそのまま活きました。
山下さん:そもそもDP社を志望した理由が、「総合商社を見れる」「外銀出身者直下で働ける」ということでした。そのため、総合商社と外銀について学んだり、比較出来たりする点で生きました。インターンの経験を通して、金融の方が向いていることにも気がつきました。さらに、「定義から考える」「因数分解して話す」、のようなロジカルさを身につけることが出来たことは非常に良かったです。
インターンに参加した目的は人それぞれですが、就活やその先にまで生きる力を養うことが出来たということですね!!
今回はここまでにします!目から鱗のお話ばかりでしたね!後編では、DP社インターンの良し悪しや将来の夢についてまで、就活を終えたインターン卒業生の視点から、赤裸々に語ってもらいます!!
最後まで目を通してくださり、誠にありがとうございます。現在DP社はインターン生を募集中です!少しでも興味を持っていただいた方は、DP社MeetUpに参加しませんか?顔出し・音声なし、入退室自由なのでリラックスして参加できます!!
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