データ分析に興味のある学生必見！ビジネス領域のデータ分析をするインターン生に色々聞いてみました！

皆さん、こんにちは！ダイナミックプラス株式会社（以下：DP社）で2月よりインターン生としてジョインしている岩本です。

今回は、アナリストポジションでインターンを行っている飯沼さんにDP社でインターンをやろうと思った理由から今後の展望までいろいろと聞いてみました！データ分析のインターンをしたい学生の皆様！必見です！それでは、インタビュースタートです！

本日はよろしくお願いします！

ではまず、自己紹介からお願いします。

今年の１月からDP社にてインターンをしています、飯沼佑太と申します。今年の４月に進学しまして、現在は千葉工業大学大学院の修士１年です。

趣味は、映画鑑賞・サウナ・ギターです。特技は、服を早く畳むことです。本日はよろしくお願いします！

服を早く畳むこと、、、気になりますね、あとで教えてください（笑）それではさっそく本題に入りたいと思います。まずは、飯沼さんがインターンを始めた理由を教えて下さい！

インターン参加を決めた理由は大きく二つあります。

１つ目は、今現在も研究で行なっている「データ解析」という業務が実際のビジネスでどのような価値を生み出しているのか、またアカデミックなデータ解析とビジネスでのデータ解析とでは何が違うのかやデータ解析の結果がどういった風に活用されているのかを学びたいと思ったからです。そして、DP社はインターン生でもやりたいことを経験できる環境が整っていることを知ることができた毎月開催されている学生インターン志望者向けのMeetUpに参加したことが大きかったです。

なるほど、大学時代から行っている研究分野が、ビジネスの場面ではどう活かされ、どんな価値を生み出すのか知りたかったんですね！MeetUpに参加すると現役インターン生が話してくれるので、実際のDP社の環境だったりをよく知れる良い機会ですよね。

はい！MeetUpは、DP社について知るのには、本当に良い機会になると思います。２つ目は、自身のスキル（ITに関する知識やプログラミングスキル、社員の人とのコミュニケーション能力、チーム単位での仕事運用など）が現状どのレベルに達しているのかを知りたいと思ったからです。たとえば、今の自分に不足していることは何なのかだったり、目標値を明確にしたいと思ったためです。

自身のスキルがどのレベルにあるのか、一人ではわからないことを実践的なDP社のインターンを通して測ろうと思ったんですね！

飯沼さんが参加したMeetUpはこちらからどうぞ！

学生向けMeetUp　4/26（火）18:00-18:30

飯沼さんは、現在データアナリスト職のアナリストサイドのポジションですが、実際にどんな業務をしているのか教えてください！

はい。メインでやっている業務は、社内システムの実装やデータ解析になります。具体的に言いますと、社内システムの実装においては、DP社が関わっているスポーツ界の各試合における観客動員数を試合日に通知してくれるプログラムを作成したり、照査自動化フローなどの社内におけるシステムのアップデートなどを行っています。データ解析においては、昨シーズンのとあるスポーツリーグの各チームにおける試合のチケットの平均販売枚数や平均単価がどの程度であるのかなどをデータから調査・分析し、可視化するという業務があります。

では、飯沼さんがやりたい・知りたいと思っていたことに触れる機会を得ることができているのですね。

はい。また、その他にも会議に同席してその議事録を作成したり、新規事業の拡大に向けて必要なリサーチを行ったりとデータ分析に限らず幅広い業務を経験させていただいています。

飯沼さんの担当するポジション（データアナリスト：アナリストサイド）の募集はこちらから！

具体的な業務内容について教えていただき、飯沼さんがかなり濃い経験をしているのだなと感じてます。そこで、飯沼さん自身がこのインターンを通して学んだことや身に付いたなと実感することを教えてください。

はい、今のところ大きく２つあります！

１つ目は、自主性や自走心の重要性です。正直、自分は歴代の優秀なインターン生みたいに「IT何でも知ってます。任せてください」みたいな立場ではないです（笑）しかし、DP社のValuesにもありますが、「Yesから始める」精神で、【自分から仕事をもらいに行ってわからないことがあれば、自分で調べて解決する】を繰り返していく中で、入社前よりスキルも知識も上がったかなと実感しています。そのため、主体的に「Yesから始める」を意識して行動していくことによって自然とスキルや知識はついてくるんだなと感じています。

たしかに、自主性や自走心みたいな所とDP社Valuesの「仕事を楽しみ、Yesから始める」を意識して行動すると結果的にプラスの方向に働くことが多いですよね。もう1つは何ですか？

２つ目は、ビジネス領域のデータ解析の難しさです。各クライアント様によってデータのフォーマットが異なっていたり、今年からある項目数が増えるなど、ビジネス領域のデータ解析は、アカデミックなデータ解析と比較してイレギュラーな要素がかなり多く含まれているなと実感しました。イレギュラーな要素があるとその都度、プログラムの処理を臨機応変に変える必要があるので、そういった意味でも現在世の中でデータサイエンティストが求められている理由がわかったような気がします。

アカデミックとプラクティカルの場面のデータ解析ではやはり違いがあるのですね。学問的なデータ解析で終わらず、その先の社会に実装されるレベルのデータ解析に関する知見が得られて良いですね。

これまで実際にDP社で働いてみて、会社の雰囲気や働き方に関してはどう思っていますか？

「インターン生も社員の方々もとても親切で、かつ各々の成長意欲やスキルがとても高く、働きやすい環境下で刺激をもらいながら自分も成長できる」とても良い環境だなと思っております。ランチや、ご時世的に難しいですが飲み会等も気軽に誘える雰囲気なので、インターン先のチョイスは間違ってなかったなと自信を持って言える環境です！

間違いないですね、僕も胸を張ってDP社のインターンに来てよかったと言えます！

そんな私、岩本が担当するポジション（データアナリスト：ビジネスサイド）の募集はこちらから！

インターンを通して成長真っ只中の飯沼さんが今後やりたいことはありますか？

はい、あります。現在、BIツール（ビジネスインテリジェンス）の開発をしており、まずはそれを完成させる事が直近の目標です。

その先の展望について話すと、自分が某有名ファストファッションのアパレルブランドの店舗でアルバイトをしていたり、プライベートでアーティストのライブに行ったりすることもあるので、DP社で小売り分野や音楽・演劇業界の分野の事業拡大に貢献していきたいなと考えています。

なんとなく目指すではなく、ちゃんと具体的な目標があって素晴らしいですね！

最後に、これから応募を考えている人たちにメッセージを下さい！

私自身、入社前は自分の持っているスキル（プログラムスキルなど）は、他の大学生の人たちよりも劣っていると感じていたので、正直に言うとめちゃくちゃ不安でした（笑）

でも、今思えば重要なのは「どんなスキルを持っているか」と言うよりは「インターンへの熱量」だったり、「行動力や自分から学びにいく姿勢」の方が大事かなと思っています。

なので、「やってみたい」や「今以上に成長したい」と考えている方々には是非応募していただきたいなと思ってます！もちろん長期インターンに応募するのは気が引けるという人もいると思いますが、迷ってるならぜひ一度MeetUpにでも参加してDP社で働くイメージを持ってみてほしいなと思います！

インタビューは以上となります！飯沼さん、本日はありがとうございました！

現在DP社はインターン生を募集中です！少しでも興味を持っていただいた方は、DP社MeetUpに参加してみてはいかがでしょうか？「選考と無関係、顔出し・音声なし、入退室自由」登壇者は現役インターン生なのでリラックスして参加できますよ！

MeetUpの参加はこちらから！

4/26（火）　18:00～18:30

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データアナリスト職（データ分析もビジネスもどちらも興味がある方向け！）

データアナリスト職（特にWebマーケやビジネスに興味がある方向け！）