こんにちは、ダイナミックプラス株式会社(以下DP社)の武藤です!突然ですが、DP社のmissonは「価値と価格を科学し、価格の未来を作る」です。このmission到達の為に、我々DP社の社員は「価格のプロ」として、常に幅広い業界の「価格」というものに目を光らせています。
【興味ある方必見】ダイナミックプラス株式会社 社員さんの1日
【Meety】更に興味がある方は、ダイナミックプラス社の社員と実際に情報交換してみませんか?
※DP社に興味があるけどいきなり社員と話すのは気が引ける…という方は、本記事の下部にあります「顔出し・発言の必要なし」、「入退室自由」、「選考とは無関係」のmeetupへご参加ください!
最新の価格に関する情報を日々チェックしていく中で、興味深いものであったり驚かされたりする(はずです!笑)価格のニュースが世の中には沢山あると気づかされます…
そこで、折角であれば皆様にも最新の「価格」に関する情報を共有したい!と思いまして、DP社ホームページのみに掲載していた「最新プライシングニュース」をWantedlyでも毎週更新しております。
Wantedlyよりも「最新プライシングニュース」が先に読める!DP社ホームページはこちらから
気になる記事だけでも目を通していただけると幸いです。
では早速最新プライシングニュースをお届けします!
1. DAZN値上げ、「3000円は適正価格と判断」 副社長が会見
スポーツ動画配信サービス「DAZN」を手掛けるDAZN Japan Investmentは1月25日、DAZNの月額料金を1925円から3000円に値上げすると正式に発表しました。2月22日から価格改定が行われます。また、2月21日をもって、月額料金の初月無料キャンペーンも終了します。
同社のエグゼクティブバイスプレジデントである山田学氏は値上げの理由について「今後さらなる成長を目指すには、値上げが必要。ライブコンテンツやオリジナルコンテンツなどを総合的に勘案した結果、月額3000円が適正価格と判断した」と説明しています。
21日に一部報道機関が報じた、値上げに関する記事を見たユーザーからの反応についても触れ、「各ユーザーの反応は貴重な意見として受け止めている」とした上で「(3000円という価格設定は)現在のコンテンツに見合っていると思う」との考えを述べています。
同社は2016年にサービス提供を始めて以来、赤字が続いています。黒字化を見据えた施策としての値上げではあるが「現状で具体的に話せることはない」といいます。初月無料の終了に関しては「新規ユーザー向けの新しいオプションも現在検討している。こちらについてもいずれ発表したい」とのことです。
年間プランは1万9250円から2万7000円への値上げになります。月額プラン、年間プランの他に「DAZN 年間プラン(月々払い)」を新設するようです。途中解約はできませんが、月額料金2600円で同サービスを利用できるといいます。プリペイドカードの利用者は、有効期限内であれば2月22日以降も追加料金なしで利用できるようです。
原文記事はこちら
2. 【ボート】まるがめで全艇フライングの大惨事 4428万円が全て返還
22日のまるがめ4日目5Rは全艇フライング(F)のため不成立となりました。その結果、このレースの総売上額4428万7000円は全て返還となりました。まるがめでの全艇Fは史上初めてです。
1号艇の畔柳俊吾(愛知)はコンマ08、2号艇の藤井徹(大阪)はコンマ12、3号艇の中島浩哉(長崎)はコンマ07、4号艇の船越健吾(香川)はコンマ09、6号艇の福田雅一(香川)はコンマ06と5人が非常識なFとなったが、5人は23日の5日目も出走しています。
原文記事はこちら
3. 相次ぐ「億ション」発売、価格高騰続く…中古にも波及
歴史的な低金利と供給不足を背景に、1億円を超えるマンション、「億ション」の発売が相次ぎ、首都圏新築の2021年平均価格は、バブル期のピークを上回る見通しとなっています。勢いはほかの大都市や中古物件にも広がっています。
東京都中央区の「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」。東京五輪・パラリンピックの選手村を転用、整備したマンションの平均価格帯は、70平方メートルの3LDKで6000万円前後です。昨年11月の発売時は、631戸が即日完売となりました。倍率は最も高い部屋で111倍、平均8・7倍でした。
不動産経済研究所によると、21年1~11月に発売された首都圏の新築マンションの平均価格は前年同期よりも3・5%高い6476万円だそうです。東京23区に限れば、8300万円を超えます。近畿圏も8・5%高い4612万円となり、マンション価格の高騰は首都圏以外にも及んでいます。
中古物件も価格が上昇しています。不動産IT企業「ハウスマート」の調べでは、東京湾岸エリアのタワーマンションの価格は19年12月からの2年間で、平均2割上昇しました。
価格急騰の理由の一つに、旺盛な需要が挙げられます。歴史的な低金利で住宅ローンが借りやすく、夫婦それぞれがローンを組み、頭金なしで購入する例も目立ちます。大手不動産は、夫婦ともに正社員として働く人々のうち、世帯年収が1400万円を超える比較的裕福な層に照準を合わせています。
コロナ禍で、住宅を売却する機会が減る一方、自宅で過ごす時間は増えており、購入意欲は高いです。
各社は、確実に売れることが見込める駅に近い好立地を厳選して物件を建てており、供給は不足している現状です。21年の首都圏新築マンションの供給戸数は3万2500戸程度と、00年頃のピーク時の3分の1になる見通しです。コロナ禍からの急激な世界景気の回復で、鋼材などの価格も上昇しています。
東京カンテイの高橋雅之・主任研究員は、「かつてターゲットだった年収600万~800万円の世帯は、23区内での購入をあきらめ、郊外マンションや狭小戸建てに向かっている」と話しています。
原文記事はこちら
本日は以上3本の記事を紹介させていただきました。今後もこちらでプライシングやチケッティングに関するニュースを更新していきますので、是非ご覧ください!また、過去のプライシングニュースも気になった方は、以下の「最新プライシングニュースvol58」からどうぞ!
≪今週のpricingnews≫#58
また、現在ダイナミックプラス社では一緒に働く仲間を募集しております!この記事を読んで、プライシングやチケッティングに興味を持っていただいた方は是非弊社meetupにご参加ください!
選考とは無関係、顔出し・音声なし、入退室自由なのでリラックスして参加できます!
最近よく聞くダイナミックプライシングとは?DP社とはどんな会社なのか?が短時間で理解できるものになっています!
現在開催予定のmeetupはこちらから
【全職種向けmeetup】2/18(金)18:00~
【学生インターン向けmeetup】2/8(火)18:00-18:30
【学生インターン向けmeetup】2/21(月)18:00-18:30
いきなりmeetupに参加するのは気が引ける…という方は是非、以下社員さんのインタビュー記事を読んでみて下さい!どんな人がいるのか、会社の雰囲気などが丸わかりです!
ダイナミックプラス株式会社で働く社員のインタビュー記事はこちらから
~営業戦略部編~
~データサイエンティスト編~
~システムエンジニア編~
~学生インターン編(データ分析中心)~
~学生インターン編(ビジネス・マーケティング中心)~