「転職」×「IT未経験」営業戦略部に中途入社した新社員2名のクロストークをお届け！

現在、ダイナミックプラス社（以下：DP社）では今後の事業領域拡大のため、仲間を募集中です！

そこで、当社がどのような会社なのかを知っていただくために、新しく仲間に加わった人物の紹介や、業務内容を公開していくことにします。

今回は「転職」×「IT未経験」を共通点として、DP社に中途入社された2名の社員、鈴木さんと籏野さんのお話を伺ってきました！

Q．まず初めに、お名前と、所属部署をお願いします。

鈴木「鈴木佑輔といいます。今年の6月からDP社に入社し、現在の所属部署は営業戦略部というところで、主にプロ野球の担当ですが、他にも卓球のTリーグ、バレーボールのVリーグ、ラグビーの新リーグ等を担当しています。」　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　籏野「籏野いづみです。私も今年の6月から入社しました。鈴木さんと同じ、営業戦略部に所属していて、主にバスケットボールのBリーグを担当しています。」

Q. 転職する以前の職種は？そこからなぜDP社に興味を持ったんですか？

　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木「DP社入社以前は、新卒で三菱商事という総合商社に入社し、6年間ほど、主に自動車に関する部署に所属していました。具体的には、中国やインドといった事業投資先の管理業務や、貿易業務等です。その後、スポーツビジネスの世界に興味を持ち、2018年にサンウルブズというプロラグビーチームに転職しました。チケット販売、Web・SNS運用、競技運営といった球団の運営・管理業務を行っていました。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　籏野「なるほど！スポーツビジネスという点で、DP社と共通点があったんですね。」　　　　　　　　鈴木「そうですね。サンウルブズもチケット販売でDP社にお世話になっていました。当時、サンウルブズは海外のチームとの試合がメインで、対戦相手の国によってその試合の需要が大きく変わることもありました。また、人気選手の来日有無がチケット販売開始後に判明することもあり、販売後に価格を柔軟に変更できるダイナミックプライシングは比較的親和性が高いと感じていました。それもあり、ダイナミックプライシング自体にも好印象、興味を持っていました。ITは未経験でしたが、ダイナミックプライシングをサービスとして提供する会社で働いてみたくなり、その上でスポーツ領域に関わりたかったのでDP社に興味を持ちました。籏野さんは以前、旅行代理店に勤めていましたよね？」　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　籏野「そうです。前職は新卒から6年間、旅行代理店のHISという企業で勤務していました。初めの4年間は店舗でのお客様の予約に対応する、カウンターセールスという業務を経験し、あとの2年間はインターネット専用のパッケージツアー販売やその管理業務を行っていました。具体的にはツアーの販売実績や、HPの閲覧数向上のためのWEB周りの業務を行っていました。」　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木「旅行業界の場合、飛行機やホテルでダイナミックプライシングが一般的になっていますよね。」籏野「その通りです！実際にHISに入社後も、パッケージツアーではなく、価格が変わる、ホテルや飛行機を探してお客様に売るという手配旅行が増えていて、今後の需要に合っていると感じていましたね…また、新型コロナウイルスの影響で旅行業界は大きく打撃を受けました。大企業だからといって必ずしも安定しているのではないのだと強く感じました。その点でダイナミックプライシングは、テーマパークや小売りなど、今後他業界にも領域を広げていくのでは？と考え、将来性を感じたため、興味を持ちました。

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入社後のギャップはありましたか？

籏野「所属が『営業戦略部』ということですね。ただ営業するだけでは意味がないんです。ちゃんと戦略を立てて、クライアントのOutperformを上げていくために、どのようなことを一緒にやれるかを考えるところが、一般的な営業とのギャップですかね。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木「AIを使う会社なんですけど、「意外と裏で人が動いてる」と感じました(笑)　AI、ITというと全てが自動化され、システムだけが動くと捉えられがちですが、裏では人が動いていることだったり、システムを正常に動かすためにやることが沢山あるということを知って、学びがありましたね。スポーツチームさんと向き合って、収益向上の為に尽力することはもちろんなのですが、その前提にある、我々が提供するプロダクトがうまく回り、またそのシステムを自動化するために何をしなくてはいけないかを考える等、下準備をする比重が以前の業務よりも大きいです。」　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　　　籏野「そうなんですよ（笑）AIはなんでも自動でやってくれそうですがそんなことはなくて。営業もAI、ITの知識がないと社内でのコミュニケーションも取れないし、お客様とのコミュニケーションも取れないんです。最先端の技術を使う企業ですが、かなり社内とクライアントとの距離が近く、密なコミュニケーションが重視されることも実感しています。」

やりがい、好きなところはありますか？

鈴木「『価格の未来を作る』というミッション通り、今まで硬直化していた価格を我々が提供するプロダクトによって最適化できることがやりがいですね。最適化していく結果、それがクライアントの収益や、メリットになっていくので。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　籏野「ギャップと同じなんですけど、考えて仕事を行えるところですね。以前の会社は大きな会社ゆえ、トップダウン型のお仕事が中心だったのですが、現在は自分で考えて行動できます。そこにとてもやりがいを感じていますね。」

最後に、どんな人と働きたいか教えてください！

鈴木「分からないことがあっても貪欲に、ポジティブに、色々人に聞いて吸収する姿勢を持っている人であれば誰でも！(笑)。そういう人の方が社風に合っていると思いますし、やっていきやすいと思います。もちろん会社としても、周りの社員もみんなでサポートしてくれるので、未経験でも、他業界からでもWelcomeです！」　　　　　　　　

籏野「素直な人と働きたいですね(笑)というのも、一緒に働く人は知識量が豊富で、知識の幅も広いので、いい意味でミーハーな人は会社に合っていると思います。相手に興味を持てる、相手をリスペクトしながら知識を得られる人は大歓迎ですね。あと、今現在女性社員が少ないので、女性社員もどしどしご応募お待ちしています！！」

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