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なにをやっているのか

WACHAJACKはコンセプトアートを軸に各分野のアーティストとコラボレーションすることで新しいコンセプトやデザインを提供しています。 コンセプトアートとは、何か新しいことをやろうと思ったときにいちばん大事なコンセプトを1枚のアートで表現したものになります。 もともとはハリウッドなどの映画制作で広く使われてきた手法です。 頭の中でイメージしていることを、正確に100%伝えることは非常に難しく、新しい世界観が求められる映画やゲーム制作ではコンセプトアートの重要性が年々高まっています。 どのようなプロジェクトでもやりたいこと、表現したいことのイメージを、社内外のメンバーで共有できないと、先に進むことができません。 それを伝える手段の一つがコンセプトアートです。

なぜやるのか

映画、ゲーム、コマーシャルなどのエンターテインメントと呼ばれている分野でハイクオリティなデジタル表現・空間の需要が急速に高まっています。また、それに加えて、都市開発、工業製品、宇宙開発などの分野でも従来とは異なる発想で新しいコンセプトが求められています。 WACHAJACKはあらゆるジャンルにコンセプトアートを活用できると考えています。

どうやっているのか

ひとりひとりのアーティストの感性を大事にしています! ハリウッドなど海外で活躍したアーティストをはじめ社内外のコンセプトアーティストが30名ほどいます。 また、コンセプトアーティスト以外にもCG・VFXのスキルに長けたメンバーとコラボレーションすることでコンセプト提案から映像制作までも行っています。