アガルート人事がお送りする社員紹介は35弾。
今回は教材室の内山さんを紹介します。
元々料理人として活躍していた内山さんは今教材を作成してます。
飲み会は絶対断らない内山さんのバックグラウンドについてご覧ください。
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【自己紹介をお願いします。】
株式会社アガルート制作本部教材室所属の内山です。
【いつどのポジションで入社しましたか?】
2022年3月に教材室配属で入社しました。
【アガルートに入社するまではどんなことをしていましたか?】
大学卒業後はイタリアンレストランでコックをやっていました。
朝から晩までひたすら料理をする日々で、楽しくもありましたが、長く続けるビジョンが見えず退職しました。
その後はだらだら何もしなかったり、フリーターだったりを経てアガルートに入社しました。
【ついでにどんな学生だったか教えてください】
大学では映画や現代アートについて学んでいました。
サークルは軽音楽サークルに所属して、アルバイトは渋谷のLOFTでキッチン・テーブル用品を売ってました。
あとは週末だけ専門学校に通って映画撮影を学んだりして、ステレオタイプなサブカル学生の生活を送ってました。笑
【エージェント経由での入社ですが、アガルートに興味を持った経緯を教えてください】
紹介いただいた時はまず制作に携われる事務系総合職ということに興味を持ちました。
もともと何か作ることは好きだったので、自分が作った教材なり映像なりが人に届くのは魅力的だなと思いました。
また、リモートワークの推奨やスーパーフレックス制など、働き方に関しても個々人の裁量を尊重している会社だと感じたのも興味を持った理由です。
【選考を通じてどんなことを感じましたか?】
まず、入社試験が見たことも聞いたこともない内容だったことに驚きました。
最初かなり困惑しましたが、なんだかんだパズル感覚で楽しくやらせていただきました。
面接もとにかくラフで、画一的な問答みたいなものはほぼなく、純粋に自分自身のことを伝える面接でした。
全体を通して、準備のしにくい、編集・脚色の介さない選考だなという感覚がありました。
【上を踏まえて入社理由の決めてはどこにありましたか?】
上記の2次面接です。
一番印象に残ってるのは、岩瀬さんに言われた「実際ほとんど新卒みたいなもんなんだから、よくわからないでしょ。なんでもやってみたほうがいいよ。」という言葉です(ちょっとうろ覚えですが...)。
あら、はっきり言われてしまったな。と笑
でもこの単刀直入な言葉が冷たさと同時に温かさを含んでいて、自分にとっては心地のよい温度感でした笑
この人がまとめているところならば働きやすいのではないかと感じたことが、一番の決め手です。
【今はどんな仕事をやっていますか?】
入社時点の配属のまま、教材室で教材制作をしています。
WordやInDesignを使った組版作業はもちろん、講師とのコミュニケーションのほか納期を見据えたスケジューリングも自分でする仕事です。
基本はコツコツ自分で考えて作業、要所要所で人と関わるという感じでしょうか。
【入社前と入社後のギャップを教えてください】
ギャップはほとんどありませんでした。
ただ入社前に漠然とイメージしていた“自由な働き方”がそのまま、というかそれ以上だったことには驚きました笑。
【どんなことが大変ですか?】
教材づくり全般に大変なところはあると思いますが、やはり納期が迫っていて作業量が多い時は大変です。
特に自分はしょうもないところでミスしがちなので、急ぐ時こそ落ち着くように心がけてます。
実際のところ、いろんな人に助けられてばかりです...。
【逆にどんなことが楽しいですか?】
やはり、教材が完成したときはうれしいですね。
自分の仕事は講師の先生方のメッセージや”想い”を正しく形にすることだと思っているので、それが円滑にできたときはやりがいを感じます。
【将来どんなことがしたいですか?】
今はどうしても自分の担当講座のことばかりになってしまっているので、もっと視野を広く持てる仕事がしたいなと考えてます。
今の業務でもまだわからないことだらけなので、日々精進という感じです。
【興味がある資格はありますか?どのように活用していきたいですか?】
学生時代に勉強したことのほとんどは実学と言えないものばかりだったので、中小企業診断士などキャリア系の資格には漠然と興味があります。
【最後にアガルートに興味を持ってくれている人に一言】
アガルートにはいろんなキャラクターとバックボーンを持った人がいます。
だからこそ、各々の考え方を尊重する空気があると思います。
もっと自由に働きたい方、これまでの仕事に窮屈さを感じていた方、是非アガルートに応募してみてください!
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いかがでしょうか。
内山さんがおっしゃる通りアガルートには様々なキャラクター、バックボーンの人がいます。
各々がリスペクトをしていることによって成り立っています。
自分でも合うのか?と感じる人は是非一度話を聞きに来てください。