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アガルートで働く新米インターン生の経歴とこれから

はじめまして。早稲田大学2年の岡本です。

この度は株式会社アガルートにて、インターン生として採用広報を担当することになりました。

これからWantedlyの運用を行ったり、TwitterなどのSNSを使った広報を行っていく予定です。

今回が初めての記事ということで、誠に僭越ながら私の自己紹介をしたいと思います!

私の経歴

落ちこぼれの極みだった中学時代

両親の勧めがあったのと、地元では異例だった中高一貫校に対して「なんとなく面白そう」という理由から中学受験を決意し、第一志望であった中高一貫校に合格しました。

ここまでは「親孝行の極み」だったのですが、学年が上がっていくにつれてテストの成績はどんどん下がったり、当時入っていた部活動でもほとんどビリの存在になり、家に帰ってもスマホばかりいじる。

いわゆる「怠惰」な中学時代でした。

予備校との運命的な出会い

そんな中、中学の部活を引退し、大学受験用の予備校に入ります。

この転機が、怠惰な学生生活を過ごしていた自分に変化をもたらしたのです。

授業を他の生徒と同時に受けるというタイプの予備校ではなかったのですが、下校してから予備校に来て、閉館時間まで残って勉強を続ける同級生に感化されたり。

週に何回かで他の生徒たちと将来の夢を語り合ったり、他愛もない話をした時間だったり。

そして何より受験のことはもちろん、好きな音楽の話をしたり、人生相談に乗ってくれた担当の先生との巡り合わせが、今思い返すと自分の糧となっていたのかもしれません。

また、軽音楽部に入り興味があったバンドを結成したり、中学時代までは学級委員さえ立候補する勇気のなかった自分が生徒会に入ってみたりと、

「気になったことはとりあえずやってみよう精神」で充実した高校生活を送ることができました。

追い詰められた大学受験

大学受験では、当時の英語へのモチベーションから国際系学部を第一志望としていました。その学部ではAO入試の枠も多く、東京にあるAO入試対策の予備校にも通っていましたが、一般入試の勉強とのバランスを取るのがなかなかうまくいかず、呆気なく不合格

そしてAO入試が終わった後、一般入試まで残された時間は本当に短かったです。3科目全てを極めた人が制すといっても過言ではない私立文系の一般受験。それなのに社会の1科目が壊滅的な状態。

それから受験当日までは、「果たして行きたい大学に合格できるのだろうか」という不安との戦いの日々が続きました。

1月のセンター試験。一般入試とは関係がないとはいえ、ここでも社会の1科目で酷い成績を叩き出し、メンタルはやられまくり。それでもあと1ヶ月、担当の先生の支えも力となり、「自分の限界までもがき続けるしかない」という気持ちで勉強を続けました。

そしてなんとか辿り着いた2月の一般入試。

結果的にはセンター試験利用の滑り止めの大学の合格と、本命の大学の補欠合格しか残りませんでした。

滑り止めの大学に進学することに気持ちを切り替えられれば良かったのですが、どうしても補欠で残った本命の大学の存在が頭をよぎってしまいます。

補欠合格の繰り上げ発表は3月中旬とかなり遅く、卒業式やその後の卒業旅行でもなかなか気持ちを切り替えて思う存分楽しむことはできませんでした。

そして3月中旬、運命の繰り上げ発表の日。期待と不安を抱きながら電話のボタンを押した瞬間。

「合格です」

紆余曲折あった学生生活でしたが、今までの努力が実った日になりました。

夢見た大学生活

早稲田大学に入学して、今までとは比べ物にならないくらい刺激的な生活になりました。

「気になったことはとりあえずやってみよう精神」で、もともとパソコンを使った仕事やマーケティング・広報に興味があった私は、1年生の夏に「長期インターン」という選択肢を見つけ、挑戦することにしました。

もちろん全てが上手くいったというわけではなく、アガルートは3社目の長期インターン先となりますが、本当に温かい社員さんに恵まれ、こうして今も記事を執筆しているところです。

これからの抱負

昨年は、コロナウイルスという猛威に晒され、半年間実家での生活を強いられたり、サークルなどの課外活動も思ったように行かず、自分自身のモチベーションも上がらなく、正直後悔の1年でした。

2021年。気持ちを切り替えて、残りの大学生活において後悔の無いように、

アガルートのインターン生として一生懸命頑張ります!

よろしくお願いします!

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