なにをやっているのか
ブルーモは、創業期のFintechスタートアップで、現在米国株の資産運用プラットフォームを開発中です。将来的な日本経済のリスクに個人が備えられるように、日本から海外金融市場で資産運用するためのインフラを作っていきます。
当社は、Fintechの中でも特に難易度の高い「第1種金融商品取引業」登録を進めている最中で、日本でも数少ない証券会社スタートアップとしてのスタートを切る予定です。
なぜやるのか
ブルーモのミッションは「投資をみんなのものに」することです。
「貯蓄から投資へ」が唱えられてからはや数十年、その間に「長引く日本経済の低迷」「公的年金制度の崩壊危機」「政府債務問題によるハイパーインフレリスク」「少子高齢化で圧迫される将来世代利益」と日本で個人が普通に生きる上でのリスクは益々高まりましたが、ようやくここ数年で眠っていた日本の現役世代投資家が動き出したように見えます。
ブルーモは、動き出した日本の現役世代投資家を後押しするため、これまで「金融専門家のもの」「政府のもの」だと思われていた「投資」を「みんなのものに」する、草の根での社会変革運動を始めます。ただのプロダクトではなく、日本社会から長期的に必要とされる社会インフラを一緒に創りましょう。
どうやっているのか
ブルーモは、徹底的に顧客体験にこだわる協調的な分散型組織を実現するため、以下のValues(重視される姿勢)をチームの働き方として定義しています。3つのValuesは大事な順に上から並んでおり、採用・人事評価も全てこのValuesに沿って行われます。
Customer Obsession -顧客体験への執着-
- 期待値を超え、顧客に価値を届ける
- 顧客に対して真に誠実に向き合う
Freedom & Responsibility -自由と責任-
- 不確かな状況でも、本質的な課題とやるべきことを捉えて自分で判断する
- リスクを恐れず、正しいと信じることを実行する
Grow Together -最高の職務環境をみんなでつくる-
- チームとしてのパフォーマンス最大化を目指して行動する
- 新しいものを積極的に取り入れて、自分とチームを成長させる