なにをやっているのか
株式会社パークは 、タウンスケープ事業を展開する創業1916年のメーカー「株式会社コトブキ」から始まった『パークグループ』の親会社です。
現在『パークグループ』は、6つの会社で構成されています。
各グループ会社の間でプロフェショナリティを高め合い、組み合わせ、
メーカーとしての事業に加え、公園遊具やベンチなどの修繕・点検、公園WEBメディアの展開など、『パークグループ』は幅広い事業に取り組んでいます。
【株式会社パーク】https://park.inc/
グループのミッションを実現すべく、コーポレート系の機能を果たし、
事業全体の管理や採用を行なっています。
【株式会社コトブキ】https:/townscape.kotobuki.co.jp/
公園遊具、ストリートファニチャー、サインなどの製品の企画開発から設計、製造、販売までを行うメーカー。規格品の製品点数は2000点以上あり、カスタマイズやオーダーメイドへの対応、SDGsに向けた素材開発なども行っています。
【株式会社KTS】https://kts.kotobuki.co.jp/
公園の遊具やベンチを安全に利用できるよう、点検から修繕まで一貫したサービスを提供しています。
【株式会社パークフル】https://parkful.net/
公園の情報に特化したWEBメディア・アプリの運用・展開、
公園利用促進に向けたイベントの企画・運営などを行っています。
【株式会社コトラボ】https://koto-labo.com/
オープンスペース向けの企画・ソフトウェア開発を行なっています。
【コトブキランドスケープ台湾株式会社】http://www.kotobuki-lsp.com.tw/index.php
コトブキの製品を台湾でも販売しています。
なぜやるのか
Mission「オープンスペースに次のあたりまえを作る」
Vision 「"自分と違う"と繋がれる場所へ」
すべての人が、誰でも分け隔てなく使えるオープンスペースは、子育て環境、高齢社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題は、オープンスペースにも深く関連しています。
地域ごとの多種多様なニーズや特色に合わせた製品開発・提案、サービスの提供を行い、オープンスペースの課題解決に取り組んでいます。
どうやっているのか
「インクルーシブ・プレイグラウンド」 あらゆる子どもの遊びたい!を叶える遊び場。遊びの楽しさには性別、年齢、言語や能力、どんな違いもらくらくと飛び越える力があると考え、新たな公園の提案を行なっています。
電動キックボード「LAIL」 排気ガスを出さないエコな移動手段として、注目度が急上昇中の電動式パーソナルモビリティ。各所の賑わいを繋ぎ、地域を活性化するため、コトブキの製品に新たに加わりました。
◎インクルーシブプレイグラウンド
「遊びは違いを飛び越える」
誰もが自分らしくいられる公園(=インクルーシブ公園)づくりに積極的に取り組んでいます。
当グループでは「インクルーシブ」な遊び場作りに向け、様々な視点でインクルーシブパークの見識を持つ専門家たちとの意見交換会や、公園にインクルーシブ遊具を設置した体験会を実施しました。
多くの方に体験いただき、寄せられた貴重なご意見を次の製品開発に生かしています。
(https://townscape.kotobuki.co.jp/inclusive/)
◎抗菌抗ウイルス加工再生木材 k:skin
管理者不在の公園などではこまめなメンテナンスが難しいという課題に対し、
独自技術で抗菌・抗ウイルスの再生木材を開発しました。
(https://townscape.kotobuki.co.jp/news/2021/20210510_001791.html)
自社内での循環型リサイクルシステムを確立した再生木材など、SDGsに向けたサステナブルな素材開発を進めています。
◎他にもこだわりの詰まった製品やサービスを展開中です!
・屋外で快適に働くという新しい価値を検証する「ソトウェルパーク」
・固定されない遊具という新しい遊具の価値を提供する「MOPPS」
・利便性と安全性、パワーに優れた車体が魅力の電動キックボード「LAIL」