SiNCEでは事業拡大に伴い、セールスのチカラを最大化させるデータ分析クラウドサービス「SiNCE Sales Growth Platform」のプロジェクトマネージャーを募集しています。
SiNCEはクライアントのビジネスを成長させることを、テータ分析を活用して実現している会社です。売上前年比10倍と急成長中のベンチャーですが、設立まもない会社で人数も少なく、「どんな会社だろう?」「自分に合っているかわからない」と応募に迷っている方も多いと思います。
そこで今回は代表の一筆とデータサイエンティストの三枝に、ずばり「SiNCEで働くメリット」を語り合ってもらいました!
ビジネスの「生(なま)」に触れるチャンスがある
一筆:働くメリットだよね…すごくおもしろいことをやっている会社だと思うし、もし僕が若い頃に出会っていたら入りたいと思うけど。それは自分の会社だから当たり前か(笑)。
三枝:まぁそうですよね(笑)。なんだろう、とてもクライアントファーストな会社ですよね。意思決定も提案も制作も自分たちのスピードでやるのではなく、経営者のスピードに合わせて実行しますよね。
一筆:SiNCEのビジネスはカスタマーなくして成り立たないですから。先方のスピードに合わせることはもちろん、時には加速させる伴走者となって一緒にゴールを目指すのが僕らのスタイルですよね。
三枝:スピードが早いので、プロジェクトマネージャー(PM)の立場としてはもちろん大変なこともあります。でも、その基準できちんと結果を出すと、経営層レベルの方たちが本当に目を輝かせて喜ぶんですよね。そこは、制作会社や広告代理店のPMではなかなか得られない体験かもしれないです。
一筆:僕が思うのは、ビジネスの「生(なま)」に触れられるということ。それこそ生データという意味でもそうだし、ビジネスの現場でリアルタイムに起こっていることがSiNCEに共有されます。そこで行われる経営判断や戦略、事業が成長していくプロセスの全てに触れられる機会は実は少ないと思うんだよね。
三枝:企業の中にいると、意外とビジネスの全容が掴めないよね。特に制作会社や広告代理店だと、なかなかビジネス全体に携わることはできません。
一筆:そうだよね。もしかするとコンサルティングファームですら、ここまで「生(なま)」に触れられることはないかもしれません。
三枝:今、ビジネスの現場では役割分担が明確になって分業化がどんどん進んでいるじゃないですか。でも、SiNCEの仕事はクライアントのビジネス全部なので、やろうと思えば全領域に携わることも可能なんですよね。
セールスグロースを身に付ければ、起業も上場も夢じゃない
一筆:企業のセールスをグロースさせるというのは、生き物を育てていくようなもの。そのプロジェクトのマネジメントができるようになれば、ビジネスを成功させる力は必ず身に付くと思います。
三枝:売上の作り方そのものを身に付けられるのは大きいよね。お客さんのビジネスの仕組みも全部わかっちゃうし。
一筆:それこそ、いろんな業界のクライアントがいるので、いろいろなビジネスの仕組みを学んで、自分に合っている仕組みで勝負することもできる。だから、将来的に自分でビジネスをやりたい人にもオススメです。
三枝:セールスグロースのノウハウを使って起業することもできますからね。将来的に上場を目指している人も、バリューを上げる事業の作り方を学べることは大きなアドバンテージになると思います。
一筆:そこでひとつ思うのは、時価総額を上げることと、売上を上げることは似ているようで違うということ。たとえば、コロナショックで調達する側もされる側も自力で生き残らないといけない状況になると、まずは時価総額を上げることよりも土台となる売上づくりが欠かせないですよね。売上づくり・事業づくりは企業の生命力みたいなもの。その生命力の鍛え方を学べるのはおもしろいと思う。
三枝:そういう意味では、SiNCE自体がこれからどんどん生命力をつけていく会社なので、その初期段階に携わることで個人としても成長や成功が得られる可能性は大きいですよね。
一筆:もちろん。成長するチャンスはたくさんあるし、素晴らしい成果に対しては業界No.1の報酬を出したいと思っているので、もっと成長したいという意欲や、もっと人生を良くしたいという野心のある人には好都合な会社だと思いますよ。
技術・経験よりも熱意・好奇心
一筆:どういう人がSiNCEのPMに向いているのかな? プロジェクトを実行する立場として、三枝さんはどう思う?
三枝:クライアントのビジネスの最前線にいると、新しい現象が次々と起こるんですよね。その現象を分解して、適材適所に役割を振ることが得意な人は頼もしいですよね。
一筆:それは本当にそうですね。
三枝:いわゆるタスク化ですね。そして、スケジュール管理。このふたつが強い人は活躍できるんじゃないかと思います。
一筆:SiNCEがクライアントから評価をいただいて、売上10倍のスピードで成長できている理由は、「売上成長・事業成長」というリアルで生々しい価値を提供しているからです。つまり、結果を出し続けることで僕たちはクライアントと信頼関係を築いてきました。
結果を出すためには、クライアントの立場に立って本当にこのビジネスを成長させようという強い思いが持てるか、プロジェクトに対してクライアント以上に責任感を持てるかがとても大切だと思います。
三枝:技術や経験よりも、熱意があるかどうかですよね。
一筆:はい。もちろん、Web制作やデータ分析の知識・経験があれば有難いですが、そこは事業を通じて学べるチャンスがたくさんあります。やったことがなくてもSiNCEの事業やサービスに何か感じるものがある方、知らないことも積極的に吸収する意欲がある方は大歓迎です。
三枝:本当にビジネスの最前線で新しいことが学べるので、好奇心があればどんどん吸収できると思いますよ。
一筆:好奇心、いいですね! 新しいことを楽しめる人なら、SiNCEは間違いなく毎日めちゃくちゃ楽しいと思いますよ(笑)。
(了)