なにをやっているのか
エフェクチュエーションに基づき、大手企業・ベンチャー企業・教育機関と共に0ベースの新規事業開発や既存事業の多角化を推進しています。
各企業と各教育機関のハブになれるよう、京都大学の近くにオフィスを構えております。出社は自由です。
▍新規事業開発に特化した京都発のスタートアップ
❒ 80&Companyとは
・大手、ベンチャー、中小企業と共に0ベースの新規事業開発や既存事業の多角化を支援している京都のスタートアップです。
・顧客企業×外部機関×自社を含めたオープンイノベーションを推進しています。教育・研究機関を初め様々なステークホルダーを巻き込んで事業を共創しています。
・Business×Technology×Creativeの掛け算で0→1、1→100まで、一気通貫でプロジェクト運営をしています。
❒ 事業内容
❶新規事業開発 / 共同研究開発(Business)
事業戦略、事業計画策定、リサーチ/分析、プロジェクトマネジメント、ジョイントベンチャー設立、ビジネスモデル構築、オペレーション設計、グロースハック、CS/CX等を行っています。
❷WEBシステム / アプリ開発(Technology)
自社でエンジニアを抱えております。Mobile App、Webシステム、AI/機械学習、DevOps、NFT/ブロックチェーン、インフラ(SRE)、ノーコード開発、PoC、Research & Developmentなど先端領域か
ら、業務システムやウェブサービス、モバイルアプリの開発等、幅広い分野のプロダクト開発に対応しております。特に、企画・設計を伴うサービス開発に強みがあります。自社SaaSプロダクトの開発も行っております。
❸コミュニケーションデザイン(Creative)
マーケティング戦略、PR、広告運用、SNS運用、ライティング、ブランディング、Webデザイン、UI/UXデザイン、グラフィックデザインなど、コミュニケーション戦略~実行まで担っています。
なぜやるのか
伝統工芸品のサブスクリプションサービスwith京都新聞
""試す"ではなく""過ごす"こと、ファッションの愉しさと人々が出逢い、未来に繋がるサブスクリプションサービスwith大丸松坂屋百貨店
▍眠っているポテンシャルを最大限に発揮させたい
世の中には、まだ眠ったままの価値がある。
その価値に光をあて、耕し、水をやる。種はやがて芽を出し、花を咲かせる。
世の中に存在する価値を、眠ったまま終わらせない。
80&Companyは、あらゆる方法でポテンシャルをカタチにし、輝かせるために存在しています。
❒ Our Vision
Realizing One's Potential
人と事業のポテンシャルを発揮し、活気あふれる世の中をつくる。
❒ Our Mission
Encourage&Involve
多様な人の心に火を点け、巻き込み、価値を共創する。
❒ Our value
Have a Positive Impact
大義ある事業をつくる。
どうやっているのか
事業開発に必要な各領域のスペシャリストが在籍しています。
連続起業家、元三菱商事、元電通、元リクルート、MBA出身者、海外在住のメンバーなど、多様な業界/業種のメンバーがチームとしてバリューを出しています。
▍働く環境
❒ 組織構成(2024年5月時点)
従業員数:48名(役員5名社員43名、子会社含む)
その他:約60名(業務委託約50名:学生インターン約10名)
※計約110名
メンバーの平均年齢:30歳
役員の平均年齢:36歳
男女比:7:3
❒ 80&Companyの優位性
連続起業家、元商社で事業推進していたメンバー、MBA出身のメンバー、元電通でブランディングをしていたメンバー、ブロックチェーン/AIの知見が深いエンジニアなど、80&Companyには各領域のスペシャリストが在籍しています。
また、社内、社外といった枠組みにとらわれず、様々なパートナーや専門家と連携して、プロジェクトを推進していることも特徴です。
❒ 今後の展望
現在は6期目で、売上も昨対比約200%と急成長を遂げています。
今後の展望としては、今まで以上に事業を加速させたいと考えています。昨今はスタートアップと大企業が協力して事業を展開するケースも増えましたが、80&Companyはその中心的存在となれるよう、企業や大学の研究機関と協業して、新たなサービスや事業を生み出し続けます。
今後も、事業を通して人と企業の可能性を引き出し、新たなマーケットを開拓します。
▍80&Way
80&Companyに所属する一人ひとりの「在り方」です。
1. 仁義を追求する。
「仁」は、思いやり・愛。「義」は、なすべき道・道理。企業として利益を追求するのは当たり前だが、それ以前に、人としての在り方を見失わないようにする。仁義をもって人と接すれば、自ずと後から利はついてくる。
2. やる前提で考える。
常にやる前提で考えなければ、真に実行すべき施策を作り上げることはできない。やる前提で捻り出したアイデアは、やらないことになっても価値があるが、やるかやらないかの検討時間ほど無駄なものはない。やらない理由は最後でいい。
3. 強みにフォーカスする。
人も、事業も、強みこそが価値を生み出す。強みと弱みは表裏一体である。元をたどれば単なる要素でしかない。同じ要素を、いかに強みとして発現させるか。強みに着目してこそ、尊敬は生まれる。弱みは強みでカバーすれば良い。
4. 誰が言うかより何を言うか。
誰の意見であっても、意見は公正に判断される。先入観にとらわれず、正しく判断できる基準を自らの中に持つ。また、自らの立場によらず、いかなる場合でも意見を持ち、発言する。何を思い、何を言うかが、その人を形作っていく。
5. 究極に欲深くなれ。
自分が得すればいい、と考えるのは欲が浅い。究極に欲深い人間は、自分自身だけでなく、家族や友人、仕事をともにするすべての人、地球全体をも含んだ、より広い範囲の幸せを求める。