なにをやっているのか
ODA事業
日本企業の海外展開支援
アイ・シー・ネットは25年以上にわたり、世界中で、国際開発プロジェクトに取り組んできました。よりよい世界をつくるために、ODA事業、民間企業の海外進出・海外展開、スタートアップ支援、人材育成・研修等を行っています。
ボランティアではなく、ビジネスの成功と現地の社会課題解決という2つの目標を追求することで持続可能な社会を実現します。
なぜやるのか
当社主催のビジネスアイデアコンテスト
幼い頃や若い頃に本やテレビで目にして胸を痛めた、海外の飢えている子どもたち、スラムに住む貧しい人々。その時に心に芽生えた「このような世界の困っている人のために、世の中をよくしたい」というシンプルだが根源的な思いがアイ・シー・ネットの原動力です。
世界をよりよく変革していくためには、政府の仕組みを変える上流部分の開発、経済発展を支える企業支援、経済成長で取り残される貧困層の人たちの課題解決など、様々なセクターを俯瞰し、最適なソリューションを立案し実施することが必要です。
私たちがこれまで150か国以上の国々で25年間培ってきた政府開発援助(ODA)に加え、民間企業の支援や研修事業など当社が持つ多様な事業をつないで新しい開発をプロデュースしていきます。世界中の人的資源、技術、情報をつなぐことによって新しいソリューションを生み出し、世界を目に見える形で変革していくことを目指します。
どうやっているのか
ODA事業では多様な専門性を活かして途上国の課題を解決するプロジェクトに従事しています。
海外展開支援では、現地に詳しいという強みを活かしてアジアやアフリカでの民間企業の海外事業展開支援を行っています。
自社事業として、社会課題(=現地ニーズ)をもとにした事業開発を進めています。
当社単独ではできることが限られているため、関係者をつなぐことも重視しています。