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なにをやっているのか

イオンスマートテクノロジー(AST)は、イオングループ全体のDX推進を目的として2020年に設立された会社です。 世界15ヶ国での事業展開、300社以上のグループ会社、20,000店を超える店舗ネットワークを持つイオングループの事業成長を、テクノロジーの力で加速させることをミッションとしています。 ●イオングループ公式アプリ『iAEON』 ポイントを貯めたり、AEON Payでお支払いをしたり、スマートフォンひとつでお会計がスムーズに。 これまで各店舗ごとに開発・提供していたアプリ機能を統一し、イオングループ内のどの店舗でもご利用いただける共通アプリの企画・開発を行っています。 ゆくゆくは、ユーザーの購買データ等を活用したリテールメディア事業にも積極的に取り組んでいく予定です。 https://www.aeon.com/aeonapp/ その他、スマートフォンでリアルタイムに在庫確認や発注が行える『モバイルアシスタント』や、店舗ごとの売上把握・分析を行える社内向けダッシュボードの開発なども。 ユーザー向け・社内向け両軸でのシステム開発を通じて、イオングループの成長に貢献しています。

なぜやるのか

イオングループの全てのビジネスをテクノロジーの力で進化させる  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ イオングループのデジタルシフト戦略の具現化を目的として生まれた当社。 小売業を中心としたビジネスを持つイオングループの一員である私たちだからこそ、特に重要視するのはお客様視点・現場視点。それこそが通常のシステム会社との相違点だと考えています。 お客様にとって、便利なものってなんだろう。負とはなんだろう。 ただ最先端のシステムやアプリをつくるのではなくて、利用シーンや店舗といった小売業の本質的な部分における問題をまずは捉え、その上でテクノロジーの力で解決できることがあればどんどん活用していく。 そうやって社員一人ひとりが当事者意識を持ち、顧客体験の向上に向けて取り組むことを大切にしています。 デジタルの力によって、日本、中国、ASEANで展開しているイオンのビジネスを変化させていく。 そして、その先にあるアジア全体の小売を変え、生活にまつわるエコシステムを作ります。

どうやっているのか

▍一緒に働くメンバー 現在は約80名のメンバーが活躍中。開発チーム、マーケティングチーム、事業推進チーム、そしてバックオフィスで構成されています。イオングループ内で新たに設立された組織ということもあり、社内は和気藹々と賑やかで、新たなことにチャレンジしていこうという風土が根付いています。 普段から部門間のクロスコミュニケーションを行い、協力しながら目標達成に向けて取り組む動きが強いことから、部門を超えてフラットに話せる環境です。 ▍自由度の高いワークスタイルを実現 オフィスは千葉の海浜幕張にある本社・イオンタワー内に位置しています。 リモートワークやスーパーフレックス制度(コアタイムなし)を組み合わせた働き方が可能なため、東京都内や神奈川県在住のメンバーも安心して働いてもらっています。 誰もが安心して長く働き続けることができるよう、ライフステージの変化に対応した環境づくりやワークライフバランスの実現に積極的に取り組んでいます。 ▍各種制度 イオングループの共済会であるイオングッドライフクラブの各種サービスや、従業員割引を利用することができます。