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「色々考えたけど、やっぱりここに入社したい」—Skyfall新卒のリアルな選択

こんにちは!Skyfallの採用広報です!

今回はSkyfallの2024年新入社員でアカウント本部アカウントセールス1局の知田と、メディア本部ノンリワード局の渡邉にインタビューしました。この記事では、以下の内容をお届けします。

  • 就職活動時に感じたSkyfallの魅力
  • 入社意欲が向上した会社説明会
  • 入社後のギャップについて

Skyfallに興味を持った就活生の方、まだ悩んでいるけど会社説明会に興味があると考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

■プロフィール

知田 悠里

大阪府出身。文学部社会学科でメディアに関する知識を習得し、株式会社Skyfallに新卒として入社。アカウント本部に配属。

渡邉 知沙

千葉県出身。商経学部経済学科で経済学に関する知識を取得し、株式会社Skyfallに新卒として入社。メディア本部に配属。

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入社の決め手は社員の人柄と挑戦を後押しする社風

ー入社するまでの略歴(大学で学んでいたこと・志望業界) を教えてください

知田:大学では社会学科に所属し、メディアの特性や問題点、社会的影響について研究していました。特に、私の好きなマンガやアニメを中心に調査をすることが多かったです。就職活動では、広告業界とIT業界を中心に志望し、活動を行っていました。

渡邉:大学では経済学を専攻し、主にマクロ経済とミクロ経済を学んでいました。大学に入る前は具体的にやりたいことは決まっていませんでしたが、言葉を使う仕事に興味がありました。そのため、広告業界や出版業界を中心に就職活動をしていました。また、親や姉の影響で医療業界も考えていました。

ー就職活動で大切にしていたことを教えてください。

知田:一番大切にしていたのは、「自分がより成長できる環境」であることです。面接では多くの人と関わる機会があるため、自分と合うかどうか、一緒に働きたいと思える人が多いかを面接中も意識していました。

渡邉:「自己分析」と「イメージの言語化」を大切にしていました。自己分析では、今までの経験で楽しかったことや悔しかったことを洗い出して、自分が何にやりがいを感じているのかを整理し、どんな仕事が自分に適しているのかを考え、自己分析した内容を面接やESでどのように言語化していくのか、短い時間で自分をどれだけアピールできるのかを特に意識していました。

言語化するにあたって、勉強していたことはありますか?

渡邉:もともと文章の要約が好きだったので、言語化することが楽しかったです。ただ自分だけの力では限界があるので、大学のキャリア課で先生の力を借りながら文章の詮索などを勉強していました。

ーなぜSkyfallへの入社を決めたのでしょうか?

知田:2つあります。1つ目は、自分の軸である「成長できる環境」に対し、若手に裁量権を与え、挑戦を後押しする社風であること。2つ目は、選考の段階で他の会社よりも多くの社員の方々とお話させていただいたのがSkyfallでした。どの方と話しても、話しやすさや私に真摯に向き合ってくれる姿勢がとても印象に残っています。毎日顔を合わせる職場だからこそ、自分が働きやすい環境で働きたいと思い、入社を決めました。

渡邉:私も社員の皆さんの人柄と、与えられる裁量権の多さに惹かれました。面接やインターンに参加した際、私の素を引き出してくれるような質問や、尊重してくれる回答が多く、入社後も自分と真摯に向き合ってくれる会社だと感じました。また、1年目から成長できる環境と、その成長を評価してくれる制度が整っている点も魅力的で、入社を決めました。


企業と広告業界を一度に学ぶことができる会社説明会

ー大学3年生の夏休みにSkyfallの会社説明会に参加したきっかけは?

知田:志望業界を中心に会社説明会を探していた際に、Skyfallを見つけました。Skyfallは企業説明だけでなく、業界セミナーも行っていたことが印象に残っています。広告業界を志望していたものの、詳しい知識があったわけではなかったので、両方学べる点が魅力的で参加を決めました。

渡邉:私も志望していた広告・出版業界を中心に会社説明会を探していたところ、Skyfallを見つけました。知田さんと同様に、広告業界についても学べる点に魅力を感じ、参加しました。

ー説明会で印象に残っているのは?

知田:私は座談会が特に印象に残っています。時間が限られている中でも、すべての質問に丁寧に時間をかけて回答していただいたことが、とても印象的でした。

渡邉:座談会でお話した方々が全員とても良い人だったのを、今でもよく覚えています。私は業種や職種よりも「誰と働くか」を重視していたので、説明会の段階で多くの方々と会話できたことにより、会社の理解が深まり、志望意欲が高まりました。

知田:Skyfallの会社説明会は、まだ企業に興味がない段階でも、広告業界について学ぶ良い機会になると思います。

良いギャップを生んだ期待以上の裁量権

ー現在の仕事内容を教えてください。また入社後のギャップはありましたか?

知田:「アカウント本部」で、国内の既存案件の広告配信を担当しています。具体的には、クライアント希望に沿った広告配信の設計と配信結果の分析から改善までを行っています。ギャップとして感じたのは、期待以上に裁量権がある点です。入社前から成長機会を求めていましたが、それ以上に多くの機会が与えられており、非常にありがたく感じています。

渡邉:私は「メディア本部」で海外広告主の案件を軸とした運用を主に担当しています。営業社員とのコミュニケーションや、広告を掲載するメディア様との仲介役として、広告主様の広告効果、メディア様の収益、両軸での最大化を目指し日々奮闘しています。私も、裁量権が想像以上に大きく、良い意味でのギャップを感じています。与えられた成長機会を先輩社員と協力しながら、どのように課題を乗り越えるか、日々思考錯誤しながら取り組んでいます。

ー今、仕事で苦労していることはありますか?

知田:前の話にも繋がりますが、抱えている案件数が非常に多いため、案件の管理や優先順位の付け方、案件ごとの時間配分の目安など、まだ十分に把握できていないことが現在の課題です。

渡邉:一番苦労していることは、社外への提案やミーティングです。現在はまだロープレを行っている段階なのですが、一人立ちするための専門知識がまだ不足しているため、話をしたり提案を行ったりする部分が非常に難しいとまだまだ感じています。

ーその苦労をどのように解決しようとしていますか?

知田:まずは自分でやってみることが大前提です。しかし、ずっと考えているだけでは進捗が遅れるため、先輩社員に頼りながら解決しています。すぐに相談できる環境があるのは非常にありがたいです。また、タスクを効率的に対応する方法を日々考え、仕事の進め方を常に改善していくよう努めています。

渡邉:2つあります。1つ目は、定期的に開催される勉強会で知識を吸収しています。ネットで検索するだけでは得られない情報も質問しながら聞けるため、大変勉強になっています。2つ目は、お客様とのミーティングに積極的に参加しています。実践を通じてしか学べない経験があるため、一日でも早く成長できるよう、吸収できるところは積極的に学ぶようにしています。

働く姿を一番イメージできたのがSkyfallの説明会

ー今後の目標はありますか。

知田:まずは掲げている目標、行動、数字を達成することが最優先です。そのために、毎週ネクストアクションを設定し、日々の業務に取り組んでいます。目標数字に対する達成意識をさらに高めるために、サービスや案件の理解度を深めていきたいと考えています。

渡邉:自分がメインスピーカーとなり、営業を進めていきたいと考えています。特に新規開拓に力を入れていきたいです。そのために営業ロールプレイや知識の吸収に努めていきたいと思っています。

ー最後に、就職活動をされている学生達へメッセージをお願いいたします。

知田:Skyfallの会社説明会は面接に比べて質問がしやすい場なので、ぜひ活用してほしいです。自分の言葉で不安に思っていること、聞きたいことをすべて聞き尽くし、その情報を基に会社を判断することが大切です。しっかり受け止めてくれる会社が、自分に合った会社だと思います!

渡邉:自分に合った企業を見つけるために、会社説明会には積極的に参加してほしいです。私自身、いろいろな説明会に参加しましたが、働く姿を一番イメージできたのがSkyfallの説明会でした。自分の働く姿を具体的に想像できる会社に入社することをお勧めします!


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