株式会社Re-era(リエラ)の創業経緯

今回は株式会社Re-eraを創業した経緯をお話したいと思います。

まず始めに、私の最終学歴は高卒です。

そのため、就職活動ではかなり苦労しました。まず、自分が面接を受けたいコンサルティング会社などは最終学歴大卒以上じゃないと面接すら受けれないという状況。

もちろん当時は、大学を出てない分、他の人より知識量も少なければ、情報量も大して持っていませんでした。

そのため、面接では失敗続きで、「学歴がないとこんなに苦労するのか・・」と思ってました。

会社のビジョンとしては「関わる全ての人の幸せに貢献する」ですが、

私のセカンドミッションは「高卒の可能性を広げる」「低学歴の可能性を広げる」ことです。

そのため、株式会社Re-eraでは学歴不問で過去様々な業種で働いていたメンバーが働いてます。

こういった畑の違う業種で働いていたメンバー達にもITベンチャーでの経験を経て、より可能性を広げてもらったり、自分が幸せになるための経験や情報を得れるような会社でありたいと思い創業しました。

私自身、何か人に誇れるようなモノがある人間ではなく、平凡な人間です。なので周りの仲間が優秀です。これまで多くの方に出会って来て、多くの人に助けられてきました。さまざまな経験をさせて頂きその恩は自分の会社で下の子たちに返していきたいと思っております。

現在は大学生をインターンとして迎え、就活で必要になるスキルや、働くための準備期間として、株式会社Re-eraのインターンを活用頂いてます。

インターンに参加してくれた学生が幸せな道を歩めるよう、道を明るく照らす会社でありたいです。

会社のビジョンとしては「関わる全ての人の幸せに貢献する」です。「幸せ」の定義は人それぞれ違いますが私の持論としては「時間」「お金」この二つがあれば大抵の人は幸せになれると考えています。ただ苦労せずして時間とお金は手に入らないです。幸せになるためには「情報」「知識」が必要です。これはインプットするだけでは意味がなく、アウトプットが大事だと思っています。会社では超実践型のインターンでアウトプットを増やすことを意識して取り組んでおり、研修や成功体験共有などインプットを増やす時間も設けており、一人一人が幸せに近づけるように会社として環境を提供できるように努めております。

創業経緯から話が逸れました。

自分の実家は島根県江津市という東京から公共交通機関を利用して行くのに一番時間がかかる市と言われるほどの大田舎です。そんな田舎で生まれ育ち、18歳の時に大阪に出て来て「こんな世界があったのか」と都会に驚き倒しました。18年間ほぼ島根から出たことなかったんです。今も島根県は過疎化していき人口が減り、職がなくなってきています。

そんな中で、場所に捉われず仕事を出来る環境が作れれば、場所に縛られることは無くなると考え、マーケティング支援を勉強し、起業をしました。弊社でも様々な環境で働いてくれているメンバーが多く在籍しています。そういった環境を組織として作れるように尽力してますので、是非一緒に仕組みを作っていきましょう！

新しく挑戦することや新たな環境に飛び込むことを恐れず、様々な体験を増やしていきましょう！