京都から世界へ!持続可能な街づくりを!
グループのテーマワードである「価値創造」に「明日への」という建設的な言葉を加え、そのセンテンスに、より広いフィールドでの活動を求め、更なる社会貢献を目指し続ける企業姿勢。 同時に、未来への視点を感じさせることで今や企業活動に欠かせない倫理・ サスティナビリティ(sustainability/持続可能性)への意識、すなわち環境配慮の姿勢で住み続けられるまちづくりに貢献しております。
価値観
トーカイグループとして活動している我々は、1969年に創業した丸神商事株式会社を中心に京都を密着したまちづくりに貢献している会社です。
不動産事業、環境事業、生コンクリート事業、総合建設業、介護事業を通してインフラ整備の一端を担っている誇りを持ち、地域密着型で持続可能なまちづくりに貢献しています。
トーカイグループがワンストップでまちづくりをすることができ、グループ企業である(株)トーカイコンクリート新設工場、京都市内某高校サッカーグラウンド工事等様々な工事に部門間のシナジー効果が発揮されています。
社長力、管理力、現場力が三位一体となり事業に取り組んでおり、「現場第一主義」を掲げ、社員一人一人がリーダーという意識を持って、全員参加型経営を行っております。
上司とのコミュニケーションの場も多く、仕事中にも笑顔や笑い声も聞こえ、一人一人の声が届く社風となっております。今年環境事業部に2名の新卒社員が入社していただきましたが、上司とお客様に満足していただくためには、どうすべきかということを常に協議しており、気づけば1日中ほぼ議論していたということもあります。
個人そして組織(チームワーク)=経営資源
最大の経営資源は人財とらえ、社員一人一人の心に花を咲かせようというスローガンをもとに、個性を尊重しております。一人一人にあったキャリアプランを形成し、外部研修も含め、人財育成を徹底し、事業に取り組んでいます。一人一人の個性を尊重できる理由としては、理念経営が徹底されているからです。
「チャレンジ(挑戦)という言葉には必ずリスクがあるということ。リスクがないことは、チャレンジ(挑戦)と言わない」というスローガンを掲げ、一歩踏み出すことによる失 敗は様々な気づきがあり、成長の糧という社内風土があるので、共に働く仲間たちが、活き活きと取り組んでおります。
トーカイグループ内グループ企業から様々な情報を入手できるため、新たな仕組みや商品、サービスを追求できることができます。
現在強化をしている環境事業部では、廃棄物を資源ととらえ、リサイクルコンサルタント事業に取り組んでおります。
また2022年度よりSDGsの実装化を目指す「京都超SDGsコンソーシアム」に参画し活動をしております。
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/op/
(弊社はトーカイグループで参画しております。※ロゴ4段目右から2番目)
共に成長しようという社風がありますので、「こうしたい!」という主体性を持って取り組める環境です。今年入社した新入社員も活き活きと仕事に取り組んでくれています。
新入社員が6ヶ月社長面談での入社して見てどうですか?という質問に対して「社会人1年目ですが、仕事がこんなに楽しいものだとは想像していませんでした!」という言葉は改めて若手が育ちやすい環境が整えられていると感じることができました。