1
/
5

なにをやっているのか

日本のアウトドア・スポーツ業界の産業的発展に貢献し、業界に関わる全ての方がより豊かになる世界を目指し下記事業を展開しています。 ■WEB MEDIA■ 次の3つのWebメディアを運営。 ・『Greenfield』:アウトドア・スポーツの総合Webメディア。キャンプ、登山、釣り、サーフィン、スキー、スノーボード、安全・危機対策、環境保護、教育といったカテゴリーで、場所や道具、遊び方、関連知識や、フィールドで活躍するスペシャリストやアウトドアグッズのクリエイター等の情報を幅広く発信しています。 ・『Event. Greenfield』:アウトドア・スポーツイベント情報サイト。全国の様々なアウトドアのレジャーやスポーツのイベント情報を、主催者等が投稿できる。集客に困っている小規模事業者がWebの知識等なくても簡単かつ低コストで情報発信を可能にしました。 ・『Training. Greenfield』:アウトドア・スポーツに関するトレーニング情報サイト。全国の様々なアウトドア・スポーツのインストラクターやトレーナー、ガイド、団体等が集客を目的にトレーニングプログラムや講座情報を投稿できます。 ■LOCATION STUDIO■ 千葉県の南房総に、1200㎡のハウススタジオ、キャンプ場を所有しており、その地を活用しアウトドアシーンの撮影に特化した制作チームにて映像制作と写真素材制作を行います。 上記のプライベートキャンプ場と約800点のアウトドアギアにてブランドや商品の魅力を引き出すプロモーション素材制作のご支援しております。 同社内のディレクターやADが、カメラマンやフードコーディネーター等、外部のプロフェッショナルをアサインし、制作チームを編成して対応。カタログやEC、広告等の使用目的に応じ、撮影イメージの企画提案から行っています。 その他にも、ロケ地としてスタジオを貸し出したり、CMやTV番組のコーディネート等も展開しています。 ■NATURE BUILD■ 自社保有のプライベートキャンプ場にて、アウトドアアクティビティと組織開発を融合したコンテンツを提供しております。 ヒアリングから想定される組織課題を基に、専属の組織開発コンサルタントとコンテンツを作成しアウトドア研修を実施いたします。 ■ONLINE SHOP■ キャンプ用品を主な取り扱い商材としたEC販売を「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」の各モールおよび自社サイトで運営。「ガレージブランド」と呼ばれる日本のニッチなメーカーを重点的に取り上げ、定価販売にこだわっている点が大きな特徴。 ECモールでは、値引き販売による価格競争が常態化し、小規模のガレージブランドの発展が阻害されている現状があります。当社では、メーカー様の商品の魅力や作り手の想いが伝わるように、市場で商品をきちんと紹介し適正な価格で販売できるチャネルの提供を通じて、Win-Winの関係で発展していけるECを目指しています。 ■GreenSeedsProject■ 自然を豊かにする「緑の種=新たな始まり」と重ね合わせ、持続可能なライフスタイルの実現、多様性ある価値観の尊重、具体的な取り組みを穏やかに積み重ねていく事を役割とします。 【コンセプト】 Feel it in the one drop 〜 一滴を感じる 〜 一滴の雨が川となり、そして海へ繋がるように、 小さな一歩が明るいサスティナブルな未来に繋がる。 一人一人が主役である事。 そこから、始まる明るい未来への第一歩を感じるOne drop 当社における「Green Seeds Project」とは、様々な分野においてサスティナブル推進を実行するチームです。推進チームへは全社員参加型とし、既存事業への環境重視型・資源循環型社会への具体的な第一歩を推進することを目的とします。 ■Peace Cafe Japan運営事務局■ 「Peace Cafe Hawaii」(本社:アメリカ ハワイ州 ホノルル)と業務提携を行い、ライセンス管理を中心に「Peace Cafe Japan運営事務局」として事業展開しております。 Peace Cafe Hawaiiはハワイ版ミシュラン「ハレ・アイナ・アワード」のベジタリアン部門で、2年連続金賞を受賞。 Peace Cafe Japan運営事務局では"食"を中心としたサスティナブル推進プロジェクトとして、様々な企業様とのコラボレーション、ライセンス契約、業務提携支援を行っております。 一つ一つのプロジェクトは様々な人々とのつながりで大きくなり、それぞれが輝いていく。それがPeace Cafe Japanの事業です。

なぜやるのか

■アウトドア・スポーツ業界の産業的発展■ 国内ではアウトドアを中心にスキー・スノーボードやサーフィンといったアウトドアスポーツを楽しむ人口はなかなか増えず、産業規模も小さい上に、アウトドアやスポーツ用品メーカーは海外ブランドが多くを占めていたり、最近では模造品も多いのが現状です。 また、マイナースポーツの大会や個人で運営されているスポーツ教室などまだまだ国内では注目されていないコンテンツが数多くあると感じています。 日本の優れた作り手やインストラクター等はなかなか日の目を見ることができず、この世界で頑張っている人の地位や収入は向上しません。 事業活動を通じてこういった状況を少しでも改善したいと思い日々活動しております。 ■サスティナブルな未来に向けて■ アウトドアやスポーツなどのアクティビティを楽しむためには、豊かな自然があってこそです。 そんな自然環境で楽しんでいるからこそ、アウトドアユーザーが取り組める事は多いのではないかと考えています。 アウトドアと、SDGSの関連性は下記のようなものがあります。 ①自然環境を守り、持続可能に利用することは、SDGsの一部である「陸の豊かさを守ろう」「海の豊かさを守ろう」「気候変動に具体的な対策を」などの目標に直結しています。 ②自然に対する理解や関心を高め、環境に対する意識を醸成します。このような教育活動は、「質の高い教育をみんなに」などのSDGsに貢献します。 ③健康的なライフスタイルを推進し、身体的・精神的なウェルビーイングを向上させます。これは、「すべての人に健康と福祉を」「安全な水とトイレを世界中に」などのSDGsに関連しています。 ④地域コミュニティに経済的な利益をもたらす場合があります。これは、「働きがいも経済成長も」などのSDGsにつながります。 ⑤人々が自然環境を楽しむ機会を提供し、異なる背景や能力を持つ人々が参加できるようにします。これは、「ジェンダー平等を実現しよう」「格差をなくそう」などのSDGsに関連しています。 【M.and.Agencyとして、今後取り組むべきSDGSな活動は】 一人ひとりの小さな行動の積み重ねが重要と捉えておりますので、 継続的に、個人ですぐに始められるようなSDGS活動の啓蒙に取り組んでいきたいと思います。 そのコツコツとした積み重ねの先に、アウトドアマンの目指すべき、SDGS・環境保護の姿があると思います。

どうやっているのか

私たちは社名から由来する下記の価値観を重要視しています。 M.and.Agency ・Matey親しみ、親身、仲間である事 ・Maven物知り、専門家 ・Mighty力強いサポーター AND ・Agency架け橋 ~社内体制等~ ■プロジェクト推進制■ 新たな事業やプロジェクトごとに興味がある人やチャレンジしてみたい人など様々な理由から、プロジェクトメンバーを結成しプロジェクト単位で業務を推進する体制です。 もちろん自身が興味ある事に対して手を上げるということは大歓迎ですが、0→1をやりたい、1→10をやりたいなど個人の意見を尊重しつつ、経験や得意領域を判断し参画を依頼するケースもございます。 ■特別な休暇■ ・アウトドア休暇(「アウトドアの楽しさを知ってほしい、味わってほしい」という代表の想いからできました!) ・誕生日休暇 ・ファミリー休暇(日々支えてくれる家族への優先度を高めるため、お子様の大切な行事などで取得可能!)